海開きを迎えて [2007年06月28日(Thu)]
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北海道各地でも海開きが行われ、いよいよ海の季節が到来です。
最も海に関心が集まる季節ですが、一方で多くの心配も伴います。 最大の心配は、やはり水難事故です。極ありふれた波打ち際でも 高波や離岸流による水難事故は突如発生します。 「慣れた人ほど事故に遭う」ともいわれますので、安全には十分に 気をつけていただきたいと思います。 また、お酒が招いた事故も目立ちます。 常識的なことですが、アルコールの影響をうけた状態で海に入ることは 非常に危険です。私(担当:三浦翔太)も酒飲みですから 「太陽の下、ビーチで乾杯!」の気持ちは痛いほど分かりますが・・・ 海開きを迎え、海守会員の皆さんに改めてお願いです。 この時期は、海上保安庁やライフセーバーによる監視体制も強化され ますが、広大な海に対して十分とはいえず、残念な結果を迎えてしまう こともあります。 そして、その多くが「もう少し早く見つかっていれば・・・」というものです。 海に出かけた際は、ぜひ「海を見守る一員」として海を眺めてください。 そして危険な行為や状況を目撃した際は、迷うことなく118番通報を してください。貴方の通報が人命を救うかもしれないのです。 また、嵐の中で海に入るなどといった無謀な行いが悲惨な結果を招いた 事例も毎年のように報告されています。 しかし、相手が集団などの場合はなかなか注意しずらいですよね。 そんな時も迷わず118番通報をしてください。 海保によって必要な対応がなされます。 海は私たちに多くの喜びや癒しを与えてくれますが ひとたび牙を剥けば、その力は強大で、とても手に負えません。 海に出かけるとなれば、ついついテンションも上がりますが ちょっとだけ冷静に、そして海に対する畏敬を念を忘れずに いたいものです。 皆さんにとって、今夏の海が安全で素晴しいものであることを祈ります。 |





今年も海水浴シーズンとなりました。
私達のクラブは、藤沢市の西浜海水浴場に隣接する鵠沼海岸のサーフビレッジ前(ビーチバレージャパンの会場で有名)の「遊泳危険区域」においてライフセービング活動を行なっている社会人ボランティア団体です。
毎年、海水浴場と勘違いして入水する海浜利用者の皆さんに対し、注意喚起を行ない西浜海水浴場に移動してもらっていますが、昨年の注意喚起の件数は、約500件にもなりました。
日本の海岸は全て遊泳に適した場所とは言えません。
毎年尊い命がチョットした油断により海で失われています。
皆さん、海水浴は海水浴場で楽しんで下さい。(置き引き防止上、海の家を利用して貴重品を預かってもらう事も大切ですよ)
海守の皆さんご苦労様です。