スポーツがもっと好きになる 「2012年ロンドンパラリンピックの楽しみ方」(2012/02/25) [2012年02月07日(Tue)]
はじめて障害のあるひとの競技スポーツを観戦したのは長野パラリンピックのアイススレッジホッケー。
選手同士が激しくぶつかり合う迫力、試合展開のスピードに本当に驚きました。 障害者スポーツだという意識もふっとんで、会場全体の興奮に巻き込まれました。 スポーツの面白さってなんでしょう? テクニック、フィジカル、メンタル、戦術、チームワーク、ゲームの興奮・・・ 障害者スポーツにはそのすべてがあります。 スポーツジャーナリストの二宮清純さんは、 スポーツサイト「挑戦者たち」http://www.challengers.tv/ でつぎのように書いています。 「スポーツは人類が生み出したかけがえのない文化である。 パラリンピックとその周辺の競技を知れば、スポーツはもっとおもしろくなる。」 障害者スポーツを知ると、スポーツがもっと好きになります。 障害や年齢に関係なく、みんなで一緒に楽しめることを探したくなります。 今回、障害者スポーツを知るきっかけとして、パラリンピックに詳しい中森さんと、脳性麻痺7人制サッカー選手の芳野さん、ボッチャ選手の秋元さんをお迎えして、障害者スポーツの楽しみ方をお話いただきます。 ・パラリンピックに興味があるけれど、どんな競技があるかよく知らないなあという方 ・障害のある方や高齢者と一緒に体を動かしたいと思っている方 ・カーリングって面白そうだよね、ちょっとやってみたいなあと思っている方 ・スポーツ観戦が好きな方 是非、ご参加ください。 ***** いっしょにワクワクするためのつながるデザイン講座 2012年ロンドンパラリンピックの楽しみ方! もっとワクワクするスポーツを ![]() ◆日時: 2012年 2月25日(土曜)10:00〜12:20 *受付9:30から ◆場所: 練馬区立春日町青少年館 (東京都練馬区春日町4−16−9 大江戸線練馬春日町駅A2出口から徒歩3分) スポーツがもっと好きになる もっといっしょに楽しめる プログラム 第一部 解説「パラリンピックの楽しみ方」 映像で競技のルール、見どころをご紹介します 第二部 対談&ちょっと実演「障害者スポーツを楽しもう」 選手のおふたりにお話を伺いします 【ゲスト】 中森 邦男さん (日本パラリンピック委員会事務局長) 逆境のなかでサッカーと出会った 芳野 竜太さん (日本脳性麻痺サッカー日本代表) 同じ土俵で戦えることが喜び 秋本 妙美さん (ボッチャ パラリンピック代表候補選手) ◆対象・定員: 障害者スポーツに関心のある方 60名 (事前申込み・定員になり次第締め切り) ◆無料 当日会場でユニバーサルスポーツ”ボッチャ”がわかるガイドブックをお配りします ◆申込方法: 2月23日までに、@講座名A氏名(ふりがな)Bご所属Cご住所D連絡先(電話、FAX、メールアドレス)を、電話、FAX、Eメールで、下記担当まで 【会場の環境等】 最寄り駅にはエレベーターがあります。 会場の春日町青少年館にはだれでもトイレがあります。 【情報保障】 手話通訳、要約筆記あり 点字資料、拡大文字資料をご希望の方は事前にお知らせください お問い合せ・お申込み (財)練馬区都市整備公社 練馬まちづくりセンター内 ユニバーサルデザイン推進ひろば 電話03-3993-5451 FAX03-3993-8070 電子メール ud-hiroba@nerimachi.jp |