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さいたま市内の小学校で総合学習(UD体験)[2009年11月12日(Thu)]
さいたま市立別所小学校でUD体験授業!(視覚障がい者体験)

2009.09.16 (wed)

 別所小学校4年生の生徒さんを保護者・先生のご協力を得て、視覚障がい者体験を行いました。

 私たちが行うこうした体験は、他ののこうした体験授業の目的として出てくる
”障がい者の気持ちになって…”ではなく、”今、現在で自分たちができる事”をメインとしています。
 
 私たちは10分や20分の体験で、障がい者の気持ちを解ったような気にしてしまう怖さより、アイマスクを外したり車いすから降りている”いつもの”中で自分ができる事を増やしてもらえるような、擬似体験を推奨しています。

 せっかく障がい者について学んでも、
 
 いざ、目の前にそうした障がいを持った人が現れた時、どのように接して良いのかがわからずに声もかけることなく、その内避けてしまうようでは総合学習での目的にはならないからです。

 そのために一番注意しているのは”声掛けの大切さとどのようにしたら相手が安心できるのか?を自分たちで体験して、感じて欲しいと毎回願いつつ行っています。


今回の特徴は校庭の一部から昇降口の階段までと言う距離を子供同士と自分の保護者、時には先生も参加して行いました。



実施前には一部の先生にも体験していただけたおかげで、先生方も巧みに生徒さんを誘導していただけました。

保護者の皆様、先生方にに感謝します。
武蔵浦和社会福祉協議会とUD体験会[2009年07月31日(Fri)]
武蔵浦和地区社会福祉協議会の主催で南区内の小学校2校にUD体験会を行いました

7月8日、7月30日の2回(2校)にわたり、UD体験会を実施しました。

 両日とも武蔵浦和地区社会福祉協議会に所属されている児童委員・民生委員・自治体の方など、非常に多くの方にご協力を得て開催しました。

 7月8日は地元の小学校の4年生(生徒、約80名、他に保護者も参加)に、
 7月30日は別な学校の1年生から6年生までの参加希望者(保護者の方を含め約200名 を越える方)に両校とも体育館を利用して
 アイマスク(視覚障がい者・車いす利用者・高齢者の擬似体験とそれぞれの介助者体験)を行いました。

 高齢者の擬似体験は体幹と視覚ゴーグルを一緒に使用せず、ゴーグルは分けて使用しました)…

 この体験は今回も昨年と同様にさいたま市社会福祉協議会南区事務所からの紹介でした。

 実施日は曇り空では有りましたが、どちらもかなり蒸し暑く、お手伝い下さった役員の皆様もタオルを首にかけながらの体験でした。

 参加された子供たちは非常に真剣に参加して優しさを体験していました。

 この地区社会福祉協議会は地元の方々との結びつきが強く、異世代間での交流も兼ねて”優ししさ”や”思いやり”を子供達に伝えることを目的として行いたい との意識を持たれて活動をされている、とても”心が熱い”団体です。

 子供たちの感想などはここでは省きますが、このような大人も子供も同じ体験をする事はとても大切なことだと改めて感じました。

 優しさも思いやりも教わるものでは無く、感じて、体験するものなのだから
さいたま市夏のボランティア体験[2009年05月28日(Thu)]
今年の日程は

夏のボランティア体験 開催!

今年も恒例のUD(ユニバーサルデザイン)体験をおこないます。

さいたま市の開催については以下の通りです

中学生以上向け
8/22(土)
10時〜16時30分

小学5年生から高校生まで(親子体験含む)
8/23(日)
10時〜16時30分

共に費用500円(実費)

保険料・昼食代別

今回も体験グッズを使用して、様々な事を行います

★ 修了後。それぞれに 修了証を発行
  UD体験でのお買い物や、おやつ作りをみんなで行いたいと思います。

 また、今年は”感じる”体験を多く増やす予定ですので、以前経験のある方もぜひお越しください。

参加費は¥500(おやつ代及び資料代)昼食・飲み物はは各自持参、
 
体験は身体が動かせるようにできること(スカート、ヒール靴は不可)


詳しくは、UD・Sもしくは

さいたま市社会福祉協議会ボランティアセンター (受付開始 7/11・12 共に 09:00〜16:00   048-834-5555まで)
 
 HP http://www.saitamashi-shakyo.jp/ または048-834-3131

チラシについてはPDFファイル参照 



浦和区内学校中等部車いす擬似体験の授業[2009年05月16日(Sat)]
11月5日 浦和区内にある学校(中等部)にて「車いす」を中心とした擬似体験の授業のお手伝いを行いました。

13:05〜14:45までの間(5,6時限目)を利用、体育館を利用して行いました。



 この授業は学校からの要望に応じて私どもの他に朗読や点字、手話などに関係した地元のボランティアを集めて、生徒さんの興味のあるメニューに参加、体験するものです。

 私たちはいつもそうするように、体育館をそこにある道具を多用して今回は特に

“介助”についてを体験してもらえるようにプログラム・コースを設定、実施しました。

今回のコースでの特徴は

@ 車いすからの移乗(介助)体験
A お買いもの体験(当事者・介助)
B 勾配のついた2階ギャラリを使用しての坂道体験(介助・自走)


 
 約30名の生徒さんは明るい表情で時には真剣に体験を行っていました。

この体験から車いすを利用されている方を見かけたときに、自然に声を掛けられる素敵な人になって欲しいと思いました



[ 更新日時:2008/11/23 07:31
UD(ユニバーサルデザイン)擬似一日体験[2009年05月16日(Sat)]
/17・23の二日間、先にここでも案内をしました”さいたま市社会福祉協議会との協働で、毎年恒例のUD(ユニバーサルデザイン)擬似一日体験が行なわれました。

ここでは昨年、好評だった”おやつ作り”を体験の中に取り入れた

障がいを持った人の、生活の一部を擬似的に体験しながら

自分の視線、見られる視線、できない事ばかりではなく、できる事も気づいてもらい、

自分のやさしさや、思いやりを表に出して、想いを伝える事へのヒントをつかむことを目的として行なわれました。

今回は 

アイマスクを使っての視覚障がい者(全盲)



車椅子を使っての肢体不自由者



様々なベルトなどを身に着けた 高齢者



の3つの体験を買い物から調理を行いながら体験しました。

当日は主婦(お母さん)から小学生まで多くの方々に参加を頂きました。 時より雨の降る異常気象の中(蒸し暑いときも…)の体験でした。
夏のボランティア体験2008 開催![2009年05月16日(Sat)]
夏のボランティア体験 開催!

今年も恒例のUD(ユニバーサルデザイン)体験を
さいたま市は8/17・8/23の両日行われます。

時間は両日とも10時(集合09時30分)から16時(最大17時)予定で

8/17(日)は大人・大学生向け(予定)

8/23(土)は小学校5年生以上高校生まで(親子体験含む)

 さいたま市ではUD体験でのお買い物や、おやつ作りを体験者の仲間で行いたいと思います。

 また、今年は”感じる”体験を多く増やす予定ですので、以前経験のある方もぜひお越しください。

参加費は¥500(おやつ代及び資料代)昼食・飲み物はは各自持参
体験は身体が動かせるようにできること(スカート、ヒール靴は不可)


詳しくは、UDさいたま市社会福祉協議会 
 
 HP http://www.saitamashi-shakyo.jp/ または048-834-3131


UD・S 事務局まで

また埼玉県川口市でも川口市パートナーステーション
(HP http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/16570000/16570000.htmlなどと協力して行います。

ぜひそちらもチェックしてみて下さい!
[ 更新日時:2008/07/10 23:39 ]
小学校の総合学習の授業[2009年05月16日(Sat)]
今回、さいたま市立の小学校4年生 181名の総合学習の授業(ボランティアについて)に社会福祉協議会の協力を受けて何と9/27.28の2日間(1クラス90分+全体会40分)をを利用して、主に高齢者擬似体験、アイマスク体験の2つの擬似体験を通して、人の思いやり、優しさ、について共に考える時間を頂きました。 このプログラムは夏休み以前より学校との打ち合わせを行い、関係の先生の皆さんにもあらかじめ擬似体験を行っていただきながら子供達とともに考える事、振り返りや気付きの必要性を確認しながらのプログラムになりました。 尚この授業のもう1人の主役である子供達の保護者の皆さんにもご参加いただき、子供達の擬似体験にも少し体験していただきました。



体験は多目的室と体育館を様々な備品を利用しながら、思いやりの体験・出来ることの体験・歩き体験などをそれぞれ体験しました。 今回は学校から多くの時間をいただく事ができたので、子供達の体験に重点を置きつつも、給食などの時間を利用しながら、よりコミュニケーションをとる事ができました。



最終日には今回、初のスタッフとして参加して頂いたメンバーにも見え方の不思議パネルを利用しながらの話やユニバーサルデザイン・優しさや思いやりの大切さついての話を致しました。



これを機会にこの小学校とも連携を図りたいと思います。



[ 更新日時:2007/10/03 02:11 ]
さいたま夏のボランティア体験情報2007[2009年05月16日(Sat)]
毎年、埼玉県さいたま市で夏休みに行われる
さいたま市社会福祉協議会主催 
さいたま夏のボランティア体験情報2007
(http://www.saitamashi-shakyo.jp/volunteer/index.html)
に参加致しました。
今回は
さいたま市浦和区にある浦和ふれあい館にて
8月26日 日曜日(10:00〜16:30)の1日のみで、10名の参加を予定しました。
実際の参加者は中学生から高校生の3名でしたが、その分中身を充実させようとプログラムを組みました。
基本的な一日の流れは決めておきましたが、実際に行なう3つの体験(アイマスク、車椅子、高齢者)の順番などは参加者の声を聴きながら行ないました。

まずは車椅子の体験!自分で操作をしたり、介助をしたりしながら近くにあるスーパーへ買い物に出かけました。
お金の受け渡しや冷却用の氷を取るなどの動きをを行ないながら、見え方や観られる事について、大粒の汗をかきながら感じていました。 お昼を共にとりながら、雑談の中にも今の気持ちを話し、2つ目の体験の高齢者擬似体験グッズを着用して、北浦和駅構内を渡り、東口にある¥100ショップへ!



「おばあさん!そろそろ出ますよ!」との問いかけに参加者の皆さんは「クスッ!クスッ!」と笑っていました。



ふれあい館に着くとマスクやビニールの手袋から、大量の汗が滴り落ちていました。

そして今回始めて行なうプログラムである、擬似体験をしながらのミニ調理体験(高齢者擬似体験のマスクやアイマスクを着用しての体験)!

メニューはヒミツですが、とっても素敵なものが出来上がりました。



そして最後の体験であるアイマスク体験!もうすっかり打ち解けた仲間同士で、体験者側、寄り添い側で声かけの重要性などを感じながら、階段やスロープを上り下りしました。



最後に今日一日の感想を参加者それぞれに画用紙に記入した後、発表しました。

16:30の終了予定を過ぎながらも、会場に展示してあるユニバーサルデザイン製品や切欠の入ったバスカード、スイカなどを実際に触わっていました。

[ 更新日時:2007/09/04 01:14 ]
カブスカウト浦和第9団 UD体験[2009年05月16日(Sat)]
9月17日、カブスカウト浦和第9団21名が指導者約7名の方と共にさいたま市内の浦和区領家公民館にて体験学習を行いました。
 この体験は昨年(9/7)にも同様の依頼があり、今年も代表の矢田部様含め5名の指導の方々に事前の研修を行った後、実際に公民館の付近を3つの体験(視覚・車椅子・高齢者)を当事者とガイド役に別れて歩きました。 
 

当日は私達のスタッフが当日は2人のみしか出席が出来ないため、事前にカブスカウトの指導者の方のご協力を得ながら、朝09時からの朝礼後、注意事項を説明し館内(高齢者体験時2階の講座室にて大豆の移し替えや階段の上り下り、車椅子での入り口段差の越え方やスロープ体験)や周囲への外出体験(様い歩道や斜めになっている歩道、様々な路面の違いなど)をして最終的にはアイマスクをしてガイド(パートナー)とコンビニで買い物体験を致しました。 体験者の子供達のほとんどは昨年経験をしていましたが、新たな体験メニューに挑戦をしました。

 体験後の感想では「ぼくはけんこうでよかった」や「車いすのうごかし方がわかってよかった」など今後のふれあいにも興味を持ったみたいでした

[ 更新日時:2006/09/18 13:26 ]
新拠点 かわぐち市民パートナーステーションでUD体験[2009年05月16日(Sat)]
UD・Sの発足以来続いている、埼玉県川口市での小学生の総合学習の時間を利用したボランティア活動体験授業を7/6新しい活動場所にておこないました。
これは今まで行っていた川口ボランティアサポートステーション(川口リリア2階)が施設拡充のため、あらたに川口駅東口に建設されたキュポ・ラ本館棟M4階に移転名称も
かわぐち市民パートナーステーション(http://www.city.kawaguchi.saitama.jp/volunteer/となり、より活動を広げられる場となり、ユニバーサルデザイン・ステップ(UD・S)川口支部の心強い活動拠点となりました。
 そこでその新しい拠点を利用したボランティア活動の体験メニューの一つとして、UD・SはUD体験コースを授業に施設内に設定、その第1回目として市内にある小学校4年生(3クラス)を午前2回、午後1回(計21名)行いました。

写真は新しい施設の一つです。子供達にこの鏡の使いやすさや意味を問い掛けて、自分で体験の中から気付きを促します。(ここは天井から床下までの高さがあります。 エスカレーターも介助者の協力で利用します。
また、私達の主目標の一つでもある振り返りを行う為に体験後のワークショップを行い、子供達の一人一人に体験後の気持ちや感想をそれぞれが付箋紙に書いた後、発表をすると共にまとめていきます。
 時には大人たちが気付かない事を、あらたに教えてもらうこともあります。



[ 更新日時:2006/07/12 03:18 ]
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