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埼玉に避難をされている住民の情報[2012年04月18日(Wed)]
被災地に住む住民の情報は、数は少なくなりつつも、出されているかと思いますが
それでは原子力発電所の事故などから居住地以外に避難されて来ている方々の情報は?

都内にはもちろん、当団体の地元埼玉にもまだまだ避難されている方々はいます。

旧騎西高校に避難されている方々は、いまだ仮設住宅ではなく、
校舎内にとどまっている方もいます。

自分たちの住まいの近くにも、そうした方がいらしゃるかもしれません。
そうした方たちの現状も私たちのこれから…を考えるときちんと検証をしておく必要があると思います、

そして、そうした住民の少しでも力になり、風化させる事の無い様に十分に注意する必要があると思います。

ーー以下ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

所属するMLからの情報を転載します。
こんにちは。震災支援ネットワーク埼玉 事務局です。

本メールは、2011/7/24開催「「支援」のいまとこれから 〜アリーナから地域へ〜」に
ご来場頂いたみなさまへお送りしています。

発災から2年目を迎えた現在、埼玉県内には、4,700名を超える方が
避難生活を続けていらっしゃいます。(復興庁3/8現在)

その中で、被災者・避難者の方々らが自ら動きだし、埼玉の住民と一緒に
交流会を開催するなど、地域での活動が埼玉県内で生まれています。
従来の「支援」から、地域での「協働」へ、長期化・多様化する避難生活で、
あらためて「支援」の中身が問われています。

そこで、昨年開催したシンポジウム第二回目として、
『震災「支援」のいまとこれから〜支援から協働へ〜』を開催させて頂く運びとなりました。
ぜひ、みなさまお誘いあわせのうえ、ご来場頂ければ幸いに存じます。


当日のスケジュールは下記の通りとなります。
併せまして、当団体ホームページ(http://431279.com)もよろしくご高覧くださいませ。
※シンポジウムのチラシは、ホームページに掲載されています。

◆日時
2012年4月21日(土)
18:15開場 18:30〜21:00

◆会場
浦和コミュニティセンター9F 第15集会室
〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂町11番1号

◆内容

T部 報告
埼玉県内に避難中の被災者向けに実施したアンケートから

U部 ゲストトーク
被災者の孤立を防ぐ〜地域支援ネットワークづくりの現場から〜
お話:大塚耕太郎さん
岩手医科大学医学部災害・地域精神医学講座特命教授、
岩手県こころのケアセンター副センター長

V部 リレートーク
支援から協働へ 〜長期化する避難生活にどう向きあうか?
埼玉県内で避難生活を送っている方、県内で被災者支援活動を行なっている団体


以上、よろしくお願い申し上げます。

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https://blog.canpan.info/uds/archive/354
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