
埼玉大学で留学生とのイベント[2011年11月30日(Wed)]
今回、さいたま市国際交流協会からの紹介でさいたま市内にある
埼玉大学に留学生との懇親会が開催されるとのお知らせがあり、
早速伺いました。
詳しい内容は下記のとおりですが、
(http://www.isc.saitama-u.ac.jp/documents/h23/koho1118.pdf)
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埼玉大学全学留学生会総会及び留学生懇親会の開催について
中国、台湾、ベトナム、タイから埼玉大学を卒業・修了した留学生を招き、各国同窓会と埼玉大学留学生会との連携強化を図り、相互に意見交換・交流を行うために、下記総会及び留学生懇親会を行うこととなりました。
地域のボランティア団体等も参加し、今後の継続的な交流活動を進めるための情報交換等も行います。
関係者の皆様は、奮ってご参加ください。
日 時:平成23年11月29日(火)
18:00〜18:30 全学留学生会総会
18:30〜20:00 留学生懇親会
場 所:埼玉大学生協第2食堂
次 第: (総会) ・開会
・会長選出について
・活動内容について
・閉会
(留学生懇親会)・開会
・会長挨拶
・学長挨拶
・留学生卒業生・修了生紹介
・留学生による余興等
・閉会
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留学生の総会内で行われた活動案内では、
タイや中国についての紹介があり、
PCを利用したり、時には民族舞踊などとても工夫されたものでした。
特に興味をもったのはタイでの洪水被害の現状でした。

ここ最近日本のメディアに取り上げられることが少なくなってその現状を忘れがちですが、
まだその被害は続いている…との発表を伺い、メディアに左右をされる情報の重さを改めて感じました。
東日本大震災も…?
立食タイプの懇親会では多くの料理が並ぶ中、
学生たちが目の前で作ってくれる
おにぎりと巻き寿司(すし飯ではありませんが…)にはとても微笑ましく感動しました。
日本人の学生が留学生に作り方をレクチャーしたり、
中に入れる具材をゲストに聞きながら笑顔を保ちつつ真剣に作っていました。

個人的にはこのオニギリが一番おいしく印象的でした。
震災などが発生した時に一番嬉しいもののひとつのオニギリ…
私は今でも新潟県中越地震発生時に行なったボランティア活動中、
レトルト食品とカップヌードルを食べ続けていた時に戴いた、余った炊き出しの
”暖かなオニギリと豚汁”の心に染み渡る幸せな気持ちと味を今でも忘れません。
また、”巻きす”とラップフイルムを利用した巻寿司も良いアイディアだと思いました。

大きさがまちまちであったり、中身も覗いているオニギリだけど何より愛情がこもっている
”素敵なご飯”だと改めて感じました。(それをほおばっている学生の笑顔も光っていました)
美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、
先生方と留学生に対する”災害時に必要な知識と訓練”そして災害時のユニバーサルデザインの重要性も話すことができました。
終盤には力強い和太鼓が披露され、祭りの好きな私には


とても充実したいいひと時となりました。
埼玉大学に留学生との懇親会が開催されるとのお知らせがあり、
早速伺いました。
詳しい内容は下記のとおりですが、
(http://www.isc.saitama-u.ac.jp/documents/h23/koho1118.pdf)
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埼玉大学全学留学生会総会及び留学生懇親会の開催について
中国、台湾、ベトナム、タイから埼玉大学を卒業・修了した留学生を招き、各国同窓会と埼玉大学留学生会との連携強化を図り、相互に意見交換・交流を行うために、下記総会及び留学生懇親会を行うこととなりました。
地域のボランティア団体等も参加し、今後の継続的な交流活動を進めるための情報交換等も行います。
関係者の皆様は、奮ってご参加ください。
日 時:平成23年11月29日(火)
18:00〜18:30 全学留学生会総会
18:30〜20:00 留学生懇親会
場 所:埼玉大学生協第2食堂
次 第: (総会) ・開会
・会長選出について
・活動内容について
・閉会
(留学生懇親会)・開会
・会長挨拶
・学長挨拶
・留学生卒業生・修了生紹介
・留学生による余興等
・閉会
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留学生の総会内で行われた活動案内では、
タイや中国についての紹介があり、
PCを利用したり、時には民族舞踊などとても工夫されたものでした。
特に興味をもったのはタイでの洪水被害の現状でした。

ここ最近日本のメディアに取り上げられることが少なくなってその現状を忘れがちですが、
まだその被害は続いている…との発表を伺い、メディアに左右をされる情報の重さを改めて感じました。
東日本大震災も…?
立食タイプの懇親会では多くの料理が並ぶ中、
学生たちが目の前で作ってくれる
おにぎりと巻き寿司(すし飯ではありませんが…)にはとても微笑ましく感動しました。
日本人の学生が留学生に作り方をレクチャーしたり、
中に入れる具材をゲストに聞きながら笑顔を保ちつつ真剣に作っていました。

個人的にはこのオニギリが一番おいしく印象的でした。
震災などが発生した時に一番嬉しいもののひとつのオニギリ…
私は今でも新潟県中越地震発生時に行なったボランティア活動中、
レトルト食品とカップヌードルを食べ続けていた時に戴いた、余った炊き出しの
”暖かなオニギリと豚汁”の心に染み渡る幸せな気持ちと味を今でも忘れません。
また、”巻きす”とラップフイルムを利用した巻寿司も良いアイディアだと思いました。

大きさがまちまちであったり、中身も覗いているオニギリだけど何より愛情がこもっている
”素敵なご飯”だと改めて感じました。(それをほおばっている学生の笑顔も光っていました)
美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、
先生方と留学生に対する”災害時に必要な知識と訓練”そして災害時のユニバーサルデザインの重要性も話すことができました。
終盤には力強い和太鼓が披露され、祭りの好きな私には


とても充実したいいひと時となりました。