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UNESCO水中文化遺産保護条約、1月2日に発効 [2008年12月26日(Fri)]
東京新聞
12月21日(月)付け

UNESCOによる水中文化遺産保護条約が1月2日に発効する。ただ、日本を含め、大国の反応はまだ鈍い。

UNESCO本部の松浦晃一郎事務局長は「それでも歴史的な前進。(世界遺産条約や無形文化遺産条約などと合わせて)、UNESCOの文化を守る体制が確立した」と述べる。

UNESCOによると、世界の海底にある文化遺産は300万件を超える。日本では、沖縄の海底遺跡や、長崎県鷹島沖に沈む元寇船が注目されている。ところが、、陸の遺跡と異なり、保護するための国際的なルールはこれまでなかった。

NPO法人「文化財保存支援機構」理事で「水中考古学」の著書がある荒木伸介さんは、「日本の場合、沈没船の大半が陸地に近い領海にあり、あわてなくても大丈夫という考え方がある。ただ、海に囲まれた島国なのに、水中の文化財を守ろうという意識は低い。」と訴える。

詳細は以下のページをご参照下さい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008122102000103.html
Posted by 荒木伸介 at 11:18 | 報道 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
レッド・ベイ海底遺跡ユネスコの指定を求める [2008年05月13日(Tue)]
レッド・ベイ海底遺跡のニュースをご紹介します

レッド・ベイ海底遺跡ユネスコの指定を求める


写真:3年前に行われた考古学者らによるレッド・ベイの海底に沈むガレオン船の記録調査。
2004年に水中考古学者とParks Canadaによって行われた再調査の際に4番目の船体が発見された。


国指定のレッドベイ遺跡、ユネスコ世界遺産登録にむけて照準を合わせる

レッド・ベイ遺跡管理者のシンディ・ギボンズ氏は、運営委員会は世界遺産登録に向けての準備を整えつつある、と述べた。運営委員会は、ラブラドール海峡に関連する文化遺産保護団体などレッド・ベイの町の代表者らで構成されている。

ギボンズ氏は、ユネスコへの登録により真価が認められることは、地域や遺跡だけの評価にとどまらず、世界遺産への登録はParks Canada (カナダの国立公園を管理する政府機関)や、特に地域にとって今のところ大きな目標であり、特に観光事業の継続的な発展の命運がかかっているとコメントしている。


この状況の助けになっているのは、レッド・ベイ遺跡で実施されてきたParks Canadaによる水中考古学調査の報告書である。Parks Canadaは4月初旬にカナダのニューファンドランド州都セント・ジョンズ市の式典において、州政府への報告書を提出した。

ギボンズ氏は、この報告書はParksCanada水中考古学関連部局による30年以上の調査の集大成であり、既に知られている遺跡の情報やバスク史を知る上でも重要であると言う。ヨーロッパから北米地域への西方への拡大を担う上で、沈没船はかつて必要不可欠な役割を与えられていたため、これら沈没船についての報告書は多くの情報を提供するからだ。

彼女は、これらの船がどうやって建造されたのか、また建設された16世紀当時太平洋を横断できるだけの造船技術を詳しく知る上でも報告書が有益であると述べている。また、運営委員会では約3年をかけて、プロポーザルの準備を行っており、2011年の世界遺産委員会での申請を希望しているともコメントしている。

Parks Canadaの水中考古学部局長のロバート・グルニエ氏によれば、報告書は、レッドベイにおける捕鯨技術とバスクとの関連性についての30年近くに及ぶ調査成果であるとしている。さらに、RedBay地域の船そのもの、また造船技術に関する調査成果でもあるとし、その水夫や現在のカナダ地域におけるその活動領域などについての調査成果でもあると述べている。

同時期の4隻の難破船が存在しており、これらは同じ地域からの船らしいということが長年の調査から明らかになった。第一の船、サン・ファン号は、遺物の量や収集された情報量という点から、また船の構造や積荷の遺物からみても、最も重要な船である。グルニエ氏によれば、これは16世紀当時スペインのガレオン船が、世界で最も豊富にあった港であることを示しており、それがよく保存されていることは特筆すべきだ、とコメントしている。



Red Bay looks for UNESCO designation
Nova News Now - New Minas,Nova Scotia,Canada - April 21st 2008, 11:17




Archeologists record information about a galleon on the bottom of Red Bay harbour during underwater excavations three years ago. The vessel was the fourth such galleon
discovered during a review of the site in 2004 by underwater archeologists with Parks Canada. PARKS CANADA PHOTO

The Red Bay National Historical Site is setting its sights on securing a UNESCO world heritage site designation.

Cindy Gibbons, site supervisor, said a steering committee has been put in place to work towards getting the designation. It’s made up of representatives from the Town of Red Bay, the Labrador Straits Historical Development Corporation, the Labrador Straits Development Corporation and Destination Labrador.

‘It’s the recognition of the value of a UNESCO designation to the region and not just to this community and this site. Right now, it’s the next major goal for Parks Canada, in particular, and for the community. We all see it as crucial to the continuous development of the tourism industry,” Gibbons said.

Having a UNESCO world heritage designation would mean that Red Bay is an important part of the world’s heritage. World heritage sites belong to all the people of the world, regardless of the territory on which they are located.

Helping to make the case is a report by Parks Canada on the underwater archeology that has been carried out in Red Bay. Parks Canada presented the report to the provincial government at a ceremony in St. John’s in early April.

Gibbons said the report is the culmination of almost 30 years of research by Parks Canada’s underwater unit. The report is an important document because it complements both the information already known about the site and the way the Basque story is told.

“I think it will give us more information and help us tell the story better and that is the main point for me. The shipwrecks are an integral part of it, given their role in the westward expansion from Europe into North America.”

She said the report gives better insight into how ships were built in the 16th century and the technology that allowed them to make the Atlantic crossings. Gibbons said the committee is hoping to submit the proposal to the World Heritage Committee in January 2011. That gives the committee almost three years to prepare the proposal.

Robert Grenier, chief of underwater archeology for Parks Canada, said the report is a result of nearly 30 years of research on the Basque involvement in Red Bay about their whaling technology. He added the document is about their ships and shipbuilding technology, their seafaring, and their use of this territory, which is now called Canada.

“One shipwreck needed to be there to do this research. After all these years, there are four shipwrecks of the same period, seemingly from the same province. The first one, the San Juan, is by far the most important one in terms of quantity of remains and information to be gathered, including the ship structure as well as the cargo remains,” Grenier said. “It is by far the richest harbour anywhere in the world with 16th century Spanish galleons and I have to say well-preserved.”
Posted by 荒木伸介 at 16:52 | 報道 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
海の正倉院、宗像・沖ノ島遺産群 [2008年01月16日(Wed)]
2008年1月12日付
毎日新聞より

「福岡・沖ノ島と津屋崎古墳群を世界遺産に!」をスローガンにしたシンポジウム(福岡県教育委員会、宗像市、福津市主催)が先月24日、早稲田大学国際会議場で開かれた。サイバー大学学長の吉村作治氏ら4人の専門家が「海の正倉院」と言われる沖ノ島をめぐる古代の壮大な国際交流の実態を講演で披露し、パネルディスカッションでは「人類共通の貴重な資料」と訴え、世界遺産の暫定リストに登録するようアピールした。

-宗像・沖ノ島と関連遺産群-
大和王権や律令国家が4〜10世紀に東アジアと交流する中で、国家的祭祀を行った沖ノ島と、それを支えた地元胸形氏に関連する遺産群。宗像市の沖ノ島は玄界灘に浮かぶ周囲4キロ足らずの小島だが、祭祀遺構23カ所が確認され、これまでに8万点の遺物が出土、すべて国宝に指定されており、「海の正倉院」と呼ばれている。福津市の津屋崎古墳群は南北7キロ、東西2キロの範囲に5〜7世紀に築かれた56の古墳が集中しており、往時の姿を残す点でも希少とされている。

詳細は以下のURLをご参照ください。
http://www.mainichi.jp/enta/art/news/20080112ddm010040066000c.html
Posted by 荒木伸介 at 10:26 | 報道 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
山形「北前船のブランド化」 [2007年11月21日(Wed)]
2007年11月17日付
荘内日報(山形)より

以前お知らせした「北前船寄港地フォーラム」の様子の記事です。

北前船を先人が残した貴重な遺産として受け継ぎ、地域活性化にどう役立てていくかをテーマに行われたフォーラムは、主に観光開発・文化振興の面での議論が行われたようです。「北前船のブランド化」という言葉によく表れていると思います。

このブランド化という表現と、今後の水中文化遺産の発展と合わせて、皆様にも感じるものがあれば、是非コメントを頂きたいと思います。「保存と活用」というテーマで、我々がどのように社会貢献を行っていけるのか、考えていきたいと思います。

詳細については以下のページをご参照ください。
「北前船文化で活性化 繁栄復活へアイディア出し合う」
http://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/0/ad_vw.cgi?p=dy:2007:11:17

Posted by 荒木伸介 at 10:06 | 報道 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
山形「「北前船寄港地フォーラム」 [2007年11月07日(Wed)]
2007年11月4日付け
山形:荘内日報

「江戸期から明治期にかけ北前船の寄港地として栄えた日本海沿岸地域の都市の関係者らによる「北前船寄港地フォーラム」が15日、山形県酒田市の東北公益文科大公益ホールで開かれる。北前船の研究者や鉄道、航空会社の関係者を交え、講演とパネルディスカッションで、北前船が残した歴史・文化的な遺産を地域活性化に生かす方策を探る。

 県内企業や商工・観光関連団体などでつくる「やまがた出羽の国『庄内』地域活性化コンソーシアム」(代表・新田嘉一北前船庄内社長)が、経済産業省の本年度新規事業「広域・総合観光集客サービス支援事業」の一環として、実行委員会(実行委員長・新田代表)を組織して開く。全日空とJR東日本が共催する。」そうです。

水中文化遺産からのアプローチもいろいろ考えることができそうですね。逆にこれから、こういった分野の方たちとの交流も必要だと感じます。

詳細は以下のページをご参照ください
http://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/0/ad_vw.cgi?p=dy:2007:11:4

第1回北前船寄港地フォーラム 「北前船文化遺産の活かし方」
http://kankolog.jp/shonai/event/p0348.html



Posted by 荒木伸介 at 23:17 | 報道 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
イギリスとスペインの水中文化遺産情勢 [2007年11月05日(Mon)]
2007年11月3日付け
アイルランド・Irish IndependentよりEd Power氏の記事

技術の進歩が、財宝を発掘するために世界の海をダイヴするサルベージ・チームの熱を急騰させている。5月、ナスダック上場企業所有の最新鋭のサルベージ船、オデッセイ・エクスプローラーは、ポルトガル沿岸で難破船を発見した。船には推定4億ユーロに相当する500,000枚の銀貨が積まれていた。

サルベージ産業が海底の宝探しに盛り上がっている一方で、各国政府と考古学者は愕然としている。歴史学者にとって海底は、単なる戦利品ではなく、国宝が存在する宝庫なのである。自分の家の庭でケルトの杯を掘り出しだしたとしても、それを自分のものとして所有することは許されない。海底を探し回るサルベージ・チームに対しては扱いが異なるのはなぜであろう?


アイルランドにおいて、トレジャー・ハンターと遺産保護提唱者との対決は、ルシタニア Lusitania号の命運を賭けた長期に及ぶ法廷対決として山場を迎えた。Lusitania 号は1915年5月にオールド・ヘッド・キンセール Old Head of Kinsale号のUボート(ドイツの潜水艦)によって1,198人の命と共に撃沈させられた船である。

12年前、政府は次のように宣言した。沈没船は国家記念物法(National Monuments Act)の管理下の史跡とし、個人ダイバーによる干渉から遺産を守るとした。(こうした動きを惹起した理由の一つに、ヒュー・レーン(ダブリン市立美術館)が所有している美術品に船から引き揚げたものがあったという背景がある。)

しかしながら、ニューメキシコのダイバー、F Gregg Bemis Jr氏によって異議がなされた。彼は1968年にビジネス・パートナーからLusitania号を買ったと主張し、そのビジネス・パートナーはイギリス保険協会から船を1000ポンドで買ったということだった。

長期の法律論争が続き、高等裁はBemis氏に賛成した(最高裁もこの判決を支持した)。Bemis氏は現在沈没船探査が自由に行える状態にあり、しかし最高裁による規則のもと、発見されたあらゆる美術品の所有権はアイルランドにあるとされる。


スペインは欲に飢えた海賊に対してより断固とした姿勢をとっている。アルヘシラス Algericas沿岸近くでオデッセイの船長はスペイン国の財産に不正干渉した罪で一時的に投獄されることとなった。

オデッセイ側が「最近発掘された難破船だと確かな認識はできなかった」と主張する一方、スペイン側は「ポルトガルでイギリスに沈められたスペイン戦艦である Nuestra Senora de las Mercedes 号の遺物である」と主張する。回収された戦利品がフロリダに輸送されたことで、その所有権をめぐって、現在法廷で争われている。

イギリス政府とは対照的なスペインの強硬な対応だが、これは例えば1693年に3億5000万ユーロの財宝と共に消えた沈没船 HMS Sussex 号を、もしも企業団体が発見した場合、その利益は両者が分け合うと考えているようなオデッセイの考え方に楔を打った。

イギリスでは、保存専門家が政府の対応に戦々恐々としている。


これに関して、スペインとイギリスの違いの一つは、スペインはユネスコ水中文化遺産保護条約の批准国であるということだ。条約では私的な沈没船探査を禁止している。

条約に反対している2大勢力はアメリカとイギリスである。両国政府は、世界の推定300万の沈没船の包括的な保護への理解が薄い。こうしたアメリカとイギリスの態度は私利私欲のダイヴ行為を助長する。

アメリカのやり方の問題は、「船体に大きな損傷を与えずに船の財宝を引き揚げることは不可能である。」と遺産擁護団体に言っていることである。沈没船を原位置に維持することに注意が払われることはほとんど無い。

「有機物を破壊することなく、7tものコインを回収することは非常に困難である。」とロンドンの海洋考古学に関する共同方針委員会(Joint Nautical Archaeology Policy Committee)の議長 Robert Yorke 氏は言う。「考古学とは、一日の走行に何十万もの経費がかかる船とは相容れないもの同士である」


詳細については以下のサイトをご参照ください。
「THE NEW PIRATES OF THE CARIBBEAN (新たなカリブの海賊)」
http://www.independent.ie/world-news/the-new-pirates-of-the-caribbean-1210473.html
Posted by 荒木伸介 at 22:43 | 報道 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
NYのDiving Trailについて [2007年10月28日(Sun)]
2007年10月1日付
USA TODAYより

ニューヨーク州のナショナル・シーニック・バイウェイNational Scenic Byway(※1)の一つであるシーウェイ・トレイルSeaway Trailに、沈没船をメインとしたダイヴィング・トレイルDiving Trailが計画されているようだ。

シーウェイ・トレイルはニューヨーク州北部にあり、河川と湖の景勝地を巡るドライブ及びボート・ルートである。5大湖の一つ、オンタリオ湖に沈むミルズ号を対象に2つのダイヴィング・トレイルの計画が進められている。1つは現在のシーウェイ・トレイルの範囲に5か所の調査ポイントとして設けるトレイル、もう一つは海底ブルーウェイ・トレイル Underwater Blueway Trailと名づけられ、沈没船へアクセスするダイヴィングや水中遺産の情報を提供するためのものとして計画されている。

※1 ナショナル・シーニック・バイウェイ:アメリカ合衆国では、1989年に「シーニック・バイ・ウェイ法」が成立。これは単なる景観整備を目的とするだけでなく、地域資源という概念を組み込んだプログラムである。景観性、歴史性、自然性、文化性、レクレーション性、考古学性の6項目で評価する。この6項目のうち1項目以上に該当するものをナショナル・シーニック・バイウェイ、2項目以上に該当するものをオールアメリカンロードとして指定している。

詳細については以下のページをご参考ください。
http://www.usatoday.com/travel/destinations/2007-10-01-ny-scuba-diving_N.htm
Posted by 荒木伸介 at 23:18 | 報道 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ユネスコ「水中文化遺産保護条約」 [2007年10月17日(Wed)]
1ヶ月以上前の報道ですが、『戦時下の文化財保護 「ハーグ条約」批准へ』(2007/09/08/asahi.com/詳しくはこちらを参照:http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200709080086.html)の記事の中で、

「日本はすでに、文化財保護に関するユネスコの条約のうち、「世界遺産条約」「文化財不法輸出入等禁止条約(ユネスコ条約)」「無形文化遺産保護条約」を締結しており、「水中文化遺産保護条約」も検討中だ。多角的な文化財保護の取り組みで、相乗効果の期待が高まる。 」

との記述がありました。

現在ユネスコ水中文化遺産保護条約の批准国はブルガリア(2003)、クロアチア(2004)、エクアドル(2006)、レバノン(2007)、リビア・アラブ国(2005)、リトアニア(2006)、メキシコ(2006)、ニジェール(2005)、パナマ(2003)、パラグアイ(2006)、ポルトガル(2006)、ルーマニア(2007)、セント・ルシア(2007)、スペイン(2005)、ウクライナ(2006)の以上15カ国。
条約発効は批准国20カ国以上からとなります。
従って、水中文化遺産保護条約は未発効の状態にあります。

一方、当保護条約には未批准であるフランスは、2004年に策定した『文化遺産法典』の中で第2章を「海中文化遺産」に当て、その文化的価値と保護処置について述べています。

日本の「文化財保護法」を含め、水中文化遺産の法律についてもこれからの要検討課題だと思われます。
Posted by 荒木伸介 at 10:52 | 報道 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
琵琶湖・湖底遺跡の水没問題 [2007年10月17日(Wed)]
『原因は「地滑り」初の実証 琵琶湖・湖底遺跡の水没問題』
2007/10/16 (産経ニュース)

「滋賀県立大、京都大などは15日、同県米原市沖の琵琶湖にある湖底遺跡「尚江千軒遺跡」が沈んだ原因について、地震による地滑りだったと発表した。琵琶湖には約90カ所の湖底遺跡が確認されているが、水没の原因はこれまで、地盤地下や湖の水位上昇など諸説があって確定していなかった。

原因となった地震は、遺跡に残されていた陶器などからは7〜15世紀に起きたと推定される。一方、遺跡に残る筑摩神社に伝わる正応4(1291)年の古絵図には、「西邑」「神立」といった現存しない集落名が、現在は湖面になっている位置に記載されており、1325年に滋賀県北部を襲った「正中大地震」が有力視される。」

詳しくはこちらのページをご参照ください
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/071016/env0710160130000-n1.htm
Posted by 荒木伸介 at 10:27 | 報道 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)