2012.9.21
「第6期 とちぎユースワークカレッジ修了式」
4月に始まったカレッジも
早いもので半年が経ち、修了式の日を迎える日になりました。
楽しかったこと、辛かったこと、嬉しかったこと、
悲しかったこと、怒りを覚えたこと、達成感を感じたことなど、
色々な感情が動いた6ヶ月間だっだように思います。
4月に入学した時に比べると、格段に仲間意識が芽生え、
協力すること、助け合うこと、成し遂げることの大切さを学んで、
1人1人が成長の階段をだいぶ登ったと感じています。
ここで、卒業する人、継続してさらなる成長を目指す人、
それぞれですが、ここで学びあった仲間達や想い出は
一生の宝物にして欲しいと思っています。
修了式の方は、6ヶ月間の歩んだ道を記録したスライドを見ることに始まり、
講師の先生はじめ、お世話になった方々から熱く温かいメッセージを頂きました。
その後は感謝の気持ちを込めて、学生1人1人に
関わっていただいた人たちに向けて最後のメッセージをもらいました。
これで6期は修了しますが、これからが本番です。
社会に出る学生は特に、社会の厳しさを体験していくことでしょう。
道に迷ったり、落ち込んだりしたときは、またカレッジで少し羽を休めて、
また前を向いて再出発して欲しいと思っています。
とちぎユースワークカレッジは学生たちの宿り木であると同時に、
学生たちの背中を押す場所でもあります。
未知なことに挑戦することに意味があり、成長がある。
これからも色々な壁を1つ1つ乗り越えて、
主体性を持ち、謙虚な気持ちも忘れない、
素晴らしい社会人に育っていってもらいたいと思っています。
6ヶ月間お世話になりました、講師の先生の方々、
本当にありがとうございました。
そして6期の学生のみなさん、修了おめでとうございます。
スタッフ一同これからも学生たちを見守っていきます。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
終
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