2013.2.15
日光⑥ 「奥日光でスノーシュー」
2月中旬の奥日光でのプログラム
最も寒いが、最も雪質がいいのもこの時期です！
「スノーシュー」とはかんじきのような靴をはいて、
雪山の中を散策する「歩くスキー」のようなものです。
日光湯元のビジターセンターで
ブーツ合わせをして、いざ出発です！
奥日光はこの日は大雪。
そんな中、石楠花平の山を登っていきました。
一面の雪が周りの音を吸収して
風の音、雪を踏みしめる音しか聞こえない
不思議な感覚も雪山の魅力。
登って登って、目的地について記念写真を撮ったあとは
そこでお昼休憩をとりました。
厳寒の中での食事はなかば拷問（笑）のようでしたが、
そんな中でのむコーンポタージュはあったかくて
最高の幸せを感じました。
お昼休憩の後は、今回のメインイベント、
帰りは山の急な斜面を滑り落ちて戻ります！
奥日光と言えども、斜面を滑り落ちることが出来るのは
この2月の時期だけ。
この時期の雪の量、さらさらの雪質があってこそ
滑り落ちることが出来る。
「えー！ ここから降りるの？！」
という声がちらほら聞こえていましたが、
最初の学生が滑り落ちると、
楽しさが伝わったのか、あとからどんどん滑り落ちていきました。
こんなに厳しい自然の中でも、
こんなに楽しいことがある。
最後は横一列になって一斉に滑り落ちて終了です！
終
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