26日 本日は「ホームホスピス宮崎」の総会に参加しています。
ホームホスピス宮崎は設立して10年を迎えるそうです。
手作りで始めた法人も、事業規模はものすごい伸び。まだまだ成長続けるNPO法人です。
理事長のあいさつのなかで「社会的ニーズはなにか?」という話をされました。
10年たてば、ほんと世の中変わってきますよね。
短いスパン・長いスパンで考えていく事の大事さ 勉強になります。
かあさんの家はテレビで放映され、全国的に広がりのあるうごきになっているとのこと
第2、第3のかあさんの家ができていると報告されました。
NPO法人が介護事業者である意味 地域の中にNPOが存在する意味
忘れてはいけないこと伝えられました。
総会が終わった後、参加者の交流会をもたれ
一人ひとり自己紹介
この方はかあさんの家 第一号立ち上げに尽力を尽くされたかたでした。
初めてお会いしいい話を伺う事ができました。
立ち上げの思い
大変だった思い
そして、6年たった今を振り返り、今何ができるのかさらに考えられている姿に
ものすごく熱い思いを共有できる大事な時間になりました。
またほかのかたは・・
御主人を脳梗塞でなくされ、今ボランティアで頑張っている方の話
当時の話をにこやかにはなされますが、どれだけ大変だったか想像もつきません。
いろんな人と付き合っていると、いざという時知恵を貸してもらえると
さらりと言われた。この言葉のもつ意味・おもさ
こがちゃんは体験しているだけに、共感できます。
こんな話も聞きました。
80歳の高齢の方がボランティアとして
サロンで楽しく活躍している話
これには・・参りました。
高齢者は、お世話になる方とは限らない
老老介護でマイナスイメージをもつのがいけなかった

ケアセンターにきて
老人は、世話になるのでなく、世話をやける働く人

なんです
生きがい作りの場として活用するこの法人の柔軟な考え方に
すごいと座布団3枚さしあげたこがちゃんでした。
面白い・ユニークな先駆的な法人です。
ぜひぜひ活動に賛同して
会員になってください。
よろしくお願いいたします。
もちろん、こがちゃんも会員です

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