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2008年08月27日

停電だぁ〜

宮崎市は今、すごい雨・雨・雨〜

涼しいのはいいんですが
湿度がすごい
紙なんてブワブワ・・

と・・停電だぁ〜〓
まっくらけっけ
トイレも手探りで行かないといけない
と・・かっこつけマン携帯の明かりで誘導してくれた電球

せっかくあげたブログもパアーダメ消えた
明日また書かなくっちゃ・・・

このまま長時間電気が止まると
水が出なくなるダメ
ここは6階
その上、夜の11時
この雨の中、階段下りて買い物にいくのかなぁ〜なんて考えていた

日頃の危機管理ができていないこがちゃんは
いろいろ反省汗

あれっ・・わずか5分で電気がついた電球
振り向けば・・・旦那は寝ているZZZ信じられん・・


喉もと過ぎれば・・・なんとやらではいけない
明日、非常用を準備しておこう!

皆さんは準備していますか?

RSSわかんないよ〜

カンパンブログで
「ブログ入門」ってご存知?

な・なんと・・・
MAMAのすったもんだがここで紹介されていたんですよ!

プロジェクトが終りあらためてゆっくり読んだこがちゃん
ブログの内容を、他のホームページやブログで紹介しよう(RSSの活用)なんだけど
パソコンに弱いこがちゃんには、この文章では
理解できない

ものすご〜くいい機能のようで、使いたいんだけど

わからない!
お馬馬鹿さん状態でして・・・

どなたか、こが困ったちゃんにレクチャーしてもらえないですか?

髭爺メガホン
たしかRSSの話を依然していましたよね!
ジニアスもパソコン詳しいよね

超初心者に分かるようにどなたか教えてすいません

番外編D

竪穴式住居はまだ完成していない
それは・・・
萱を葺いていないから

なぜか?
単純な答え!時期でないから「ない」

この萱を11月末刈り取りに行き、一ヶ月乾かして12月21日に40センチの厚みで茅葺して
完成となる

じゃ〜この萱をどこにとりに行くか?
尾八重「おはえ」というところに行くらしい!

匠のおじちゃんや、iさいとの理事から
「こがちゃん、行くか?」といわれ
「もちろん」とおおきな返事をしたこがちゃん。

場所も萱がどんなものかも知らないお気楽なこがちゃん。
東米良からの帰り道
尾八重はこちらとかいてあるおおきな案内表示板を発見電球

行って・見たいこがちゃん
欲張って行ってきました。

と・・お・・・い・・・・落ち込み
こんなとこまで行くの?という状態困った
「横で代表理事に、行くとみんなの前でいったよね!」とささやかれた。
「こがちゃんに 二言はない」といったものの
体力温存しとかないとやばいかも・・とマジ思いました。

ここから14キロ
すごい椿があるところにもついでだぁ〜と勢いで行ってみたが
ゴロンゴロン石が落ちている道を延々と運転
こんな山奥とは・・・・困った
ここで故障したら、携帯も圏外で使えない!自力で山を降りるしかないと思った。

しかし
と・・・お・・・い・・・・落ち込み
 

突然整備された公園が見えてきました
もみ木尾有楽椿(日本最大級)


日本庭園があり、整備されている。

ちょっと黒川温泉の雰囲気に似てませんんか?



でもよ・・・
この時期、誰もいない。道路を見れば車が通った形跡がない。
椿は2月
この公園の維持管理は西都市がしているようです。

確かにすごい椿です
年に一度の祭りのためにこれだけの公園の樹木を剪定し管理するのは
いらぬおせっかいですが
どうなのか?とおもっちゃった。

まぁ皆さんも行って見てください
分かると思います。

くるりと見て回っていたら・・
久しぶり人が来たからかな
おおきな蜂が威嚇なのかブンブン飛んできた注意
茶も飲めず、ゆっくりするまもなく、あわてて汗車に飛び乗って帰りました。

以上で東米良の旅報告を終ります。

寒くなったら、匠のおじちゃん!こがちゃんいきま〜す!
シティーボーイ面しているあーためがね
一緒に行くよ!萱刈なんだから!

こがちゃん東米良に行くC

まだまだ東米良にいます。

この風景・・・
宮崎文化本舗の代表が「最高のロケ地」という場所


その中でもいいのが・・ここ

郵便局だったところです。
こがちゃんの記憶のなかでは懐かしいという言葉がない
知らない世界です。
昔は、こうだったのね!とまじまじ見ました。

この電話もそう!「何?」状態・・・
公衆電話とどう違うの?


これって、ドラマで見たことある!
くるくる回して交換士につないでもらう電話?



グリーンツーリズム、フィルムコミッション
懐かしさがある年代は、これがいいのよ!と熱く語れるが
こがちゃんの世代でも昭和を全部は知らない
懐かしさがないから
へ〜そうなんだ!と思うだけ
ましてや・・高校1年生のかっこつけマン
平成生まれの都会育ち
古いところはいや!変なものは食べたくない!
観光地のきれいなホテルで遊ぶ施設見せる施設がたくさんあるところがいいという。

知らないんだから・・当たり前かもしれない。

このよさを、若い人たちにどのように伝えるか!本当にむずかしいなぁ〜と思った。

つづく

こがちゃん東米良にいくB

さてさて・・ご挨拶周り開始
え〜っとこのあたりかな?と車を止めて見渡すと・・

川魚がみえそうなくらいきれいな川
降りて、水遊びがしたくてたまんないこがちゃんは、きょろきょろ・・
「お〜い!下に降りるなよ〜」「上にあげて頂戴と頼んでもしらんぞ〜」と前もって言われてしまった汗
スラックスのすそをあげようとしてたのに・・・残念困った

あったよ〜!この素敵な民家が河野さん宅です。
グリーンツーリズムで民泊をされています。
西都原のガイドボランティアの徳さんからも、先日職場で泊まりに行ったらしく
「こがちゃんも一度行ってごらん。すてきなところだよ」といわれました。

この山なのかなぁ?
山を持っているご主人
きっとこの山を歩かれ竪穴式住居復元のための木を伐採されたんでしょう。
広葉樹がいっぱいの山
きらきらしています。


ここから下流に下りていくと区長さん宅があるよと伺い向かいましたが
ないじゃん!
このあたりで濱砂さん宅はどちらですか?と聞くと
みんなおなじ苗字で「わからんよ!」といわれる
だってほとんど「濱砂」さん
フルネームを知らないと通じない。
近くを歩かれているおばあちゃんにたずねたら
あ〜あん人は、私の妹の旦那じゃ
み〜んなつながっています。

と・・あのおばあちゃんはいくつ?
とっくに80才は過ぎてるはず。ぜったい90過ぎてるよ!
ものすごく元気ですてきな老人が多い
すれ違う車はほとんどイチョウ?マーク
というか、体が元気で車がないとこの村では生活ができない状態にちかいかも。

匠のおじちゃんが以前こんな話をしてくださいました。
「わしは74歳。これから20年この山で生きていくには
元気でないといかん
そして、まだむらのため動かんといかん!」

こがちゃんの舅は79歳
脳梗塞で半身麻痺、痴呆症
1人ではなにひとつできません。1日お世話がないと生きていけない状態です。
街だからこそできるんです。

東米良の方々は厳しい現実を目の前にして
自分たちで何とかしないといけないと思われています。
平均年齢70歳以上 高齢化が進むばかり
今、一生懸命考え勉強されています。

ということで・・
長崎のグリーンツーリズムの勉強会に区長さんたちは
勉強に行かれていました。



つづく

こがちゃん東米良に行くA

うほっほ〜いまる
すごい山の中に入ってきました。山の空気は夏でも冷たい。最高の景色です
ここが東米良です。最高〜笑顔


と・・着いたところが
こがちゃんがぜ〜ったい見たいと言う銀鏡(しろみ)神楽がある「神楽殿」

神聖なところです。
3年前にグリーンツーリズムで行ったことがあるみやざきNPOハウスの住人「ぬーの様」は、凍えるほど寒い夜に
かっぽ酒を飲まないと凍え死にそうなくらいさむい経験したらしい。
でもここで舞う神楽は何かが降りてきているようで最高だったとうかがいました。

下の写真は観光課のを拝借




山笠があるけん博多たい!とおなじくらい
神楽があるっちゃから宮崎じゃろ
(宮崎弁下手なので、使い方がおかしいときはこっそりコメントください)
と思うこがちゃんです。

ぜ〜ったい本物の神楽を33番全〜部みたいです!!!!!
東米良の匠のおじちゃんたち!こがちゃん行ってもいいですか?


つづく

こがちゃん東米良へ行く@

昨日、こがちゃん初めて東米良(ひがしめら)というところに行って来ました。
NPO法人 iさいとの代表理事と共に
日曜日(8月24日)大成功となった「竪穴式住居復元を体験するプロジェクト」の立役者キラキラ
東米良の匠のみなさんに、「お礼」と「感謝」をどうしても伝えたくて行って来ました。

それと・・

今回、竪穴式住居の栗の木を
なんと自分の山から選んで切って運んでくださったのだけれども
どんな山から、どれだけの距離を運んでくださったのか
ご苦労も知りたかった。

この二つの大きな理由と、すてきな匠のおじちゃんのむらを一度訪問してみたかったという3つの目的で行って来ました〜!!

では・・しゅっぱ〜つ車

宮崎市から1時間弱で(西都原考古博物館から20分弱かな)一ツ瀬発電所が見えてきました。


ここで休憩。実はこがちゃはダムが大好き
小さいころから父が休みのときは、九州のあらゆるダムを見学にいきました。
今思うと、父の職業とは無縁の場所
以前電力会社に入社したかったという話を聞いたことがある。
発電に関して、いろんな専門知識を持っている父
ずっとこの職業につきたかったのかも知れない。

ということで
妙に発電所の種類や役目を知っている!へんなこがちゃんです。

ここ一ツ瀬発電所は
こがちゃんが生まれた年にできました。昭和38年

日本最大のアーチ式ダム【高さ130メートル・堤長416メートル】
*アーチ式ダムとは
貯水による水圧が両岸に伝わるように弓の形をしたダムで、谷が狭く岸壁と基礎岸壁が強固な場所に造られる。九州はでは大分県のしもうけ発電所と宮崎には上椎葉発電所があり、特に上椎葉発電所のダムはわが国最初のアーチ式ダムなのよ!(もちろん見に行きました)


めちゃめちゃ大きい・・


水という自然の力を有効に利用する水力発電は多量の水を高いところから一気に落とし、その水の落ちる力で水車を回し、更に水車につながった発電機を回して電気をつくります。
そのため、河川の水をせきとめるダムが必要で
水の量と水が落ちる高さで、つくられる電気の量が変わります。

その上・・
機器の運転を始めてから、最大出力を出すまでの時間が5〜6分と短く、使われる電気の量に応じて、発電量を自由に調整できる

まぁこのダムのおかげで人々の暮らしが豊かになりました
でもわすれちゃいけないことがある。
このダムの下には水没した村があること

建設記録の用地買収のようすや、水没する前日の別れの宴の様子を写しているビデオを見たら・・・なんともいえない気持ちになりました。

渇水でダムの水が枯れて、校舎や道、木など跡を見たことありませんか?
小さいころ父はこのときに限って、いつも連れて行かれたダム湖
ダムのすごさと、裏腹にそこには村があったこと
それが無くなることのおもみ
きっといろんなことを考えさせるためにわざわざ連れて行ったんだと今、思います。

久しぶり父のことを思い出した旅の出発になりました。

では・・出発しますか!
つづく

2008年08月26日

こんにちは


こがちゃんは、朝からどこに行ってるでしょう?
この風景すごいでしょう!

実は、先日開催された「竪穴式住居復元プロジェクト」で大変お世話になった
西都市東米良の匠のおじちゃんにお礼をと回っています。

ところが・・携帯が圏外表示
あちゃ〜アップできないダメ


この様子も、またまた後日アップかな?

コガラッチ!


昨晩、宮崎市のまちのまんなかのバス停のベンチで
な・なんと
気持ち良さそうに寝ているムーミンパパ発見
あじゃ!宮崎文化本舗代表じゃないっすか!

そばに立っているお兄さんは、こうずまっち
なにか言われている?・?


たぶんね〜こがちゃんが想像するのには

代表:「だって僕ものすごくいそがしかったんだよ!。
ここは最高に気持ちよいよ!ちょい寝て帰るね!」

事務局長:「はいはい!・・・・」


みんな頑張っているんだよね!!!

寄り添う夫婦

おおきなプロジェクトが終わり・・

2週間ほど、家族には「ごめんなさい」でここに集中させてもらったので
今日は、息子と旦那と一緒にいる時間を大切にした一日でした。

手作りのおいしいものでも・作ったのかな?と思ったあなた
ブッブーダメ

ここで、かっこつけマン登場
親知らずの歯をを抜いて3日目
こぶとり爺さん状態ではれて、口が開きません。
栄養ゼリーと野菜ジュースで飢えをしのんでます困った
高校1年の夏休みは、最悪だったようです。

旦那とは、お寿司をいただきました。
そこで・・
旦那から、何か始めると周りが見えなくなる!といわれ

はいっ?今回はしっかり見えてます!と反論したもんだから
ディペート開始の鐘がならされ延々2時間しゃべくってました音量

今晩は、「主婦の自立」について・・
旦那は反対派
こがちゃんは、賛成派で
ディペートがはじまりました。

まぁいろいろ話した結果
寄り添う夫婦になりたいという旦那
それには・・妻である主婦のこがちゃんは
夫にはより添えれる(かかれる)けど
旦那を支えられる力は本当に小さいと思う。

だから、今努力して自立する道もかんがえなくっちゃ
だって・・・片方だけの寄り添いになっちゃう!
これって寄り添う夫婦とは言わない!と解釈するこがちゃん論。

もしもよ、旦那が病気になったら、奥様であるこがちゃんが
精神的にも金銭的にも支えることもでてくる
これって未来100%ないことは絶対ない。

だからこそ
ぼちぼちだけど
夫婦どちらにも寄り添えるように
お気楽主婦はそろそろ卒業
子どもの成長と共に
主婦の自立は大事なのではとマジに考えています。
ということで
今晩は終了


旦那もなんとなく理解してくれたような、してないような・・・。
まぁ・・ね!