本日,我が家の車の助手席に座っているのは、舅さん
興奮気味の義父です!
本日は「かあさんの家」合同の花見会です。
舅と入居している「かあさんの家檍(あおき)」に夫婦(長男と妻である私)がお迎えに行くと、いつもより大きな声でおでむかえ
とても楽しみにしていたのか・・もうそわそわ
かあさんの家でゆっくりしてから行きましょう!一緒に行きましょう!
なんてことはできません
。
もういくことに集中している舅。
会場で待てばいいさ〜で、本日参加する入居者の女性を置いて先に会場に向かうことに
まぁ〜そこそこの介助しかできてない夫婦
車いすで右半身マヒで失語症の父を車に乗せてシートベルトかけるまでに
手順間違えると、足が動かない
体重は重いので持ち抱えるのは無理
介護側がおちついて、対応
車の「このレバーもって」と声かけ
次は介助者である旦那の肩に手をかけてもらい
そして、体重移動
はい!足を一歩だして・・・違うーつ(汗)右足〜
順番まちがえる二人でつっ立ったままになります。こうなると
父は「痛~い!」の連呼
「痛くないっ(笑)!」の連呼は旦那と私
言葉が出にくいけど、喜怒哀楽すべてにおいて「馬鹿」と「痛い」だけは常に出てこれで表現している感じ・・・
他人が聞いたら、びっくりするよ〜
舅を助手席に座らせると、麻痺側に体が傾かないようにチェック!
よし!
次は車いすの足部分をはずし、たたみ
よっこらしょとトランクに持ち上げて
完了!
わが子どもが小さいころ、ベビーカーを担ぎ込んで
泣くこどもをとりあえずチャイルドシートに縛り付けて
運転する前に飲み物、よだれを吹き、お気に入りのおもちゃを準備して
汗だくになり移動していたのを思い出さいました。
おんなじことしています…笑っちゃいます!