父の容態が急変し
あっという間にあの世に逝っちゃいました。
昨日、父の初七日終えて、宮崎に戻りました。
親を送ること
子どもの務めとおもって見送ってきました。
まだ実感はわきません・・・
時折来る寂しさはどうしようもないです。
昨年夏から毎月、主人と二人で宮崎⇔福岡を往復して
父に会いに行けたこと
毎月、娘が来る日を楽しみにしていてくれたこと
短い時間ながらも父に触れ合えたこと
食べ物が食べられなくなるまで
毎回宮崎から父の好物を持って行って一緒に食べたこと
最期のお見舞いになった先月
帰る際「ありがとう」って言った父の言葉がわすれられず・・・
父らしい最期だったと思います。
最期、病院でひとりで亡くなった父
生きることも大事ですが、暮らす中で最期を終わらせたいと思っていました。
相談して、紹介までしてもらった施設
見学まで行けませんでした。
ここだけが悔やまれます。
遺された母は、まだ元気!
とはいっいても、50年も生きません。
父のように病院で最期を迎えることはさせたくないと思う娘です。