昨晩、ブログの書き方のアドバイスにホームホスピス宮崎の事務所へ行ってきました。
参加者は、スタッフ3名 副理事長
とにかく、ブログの書き方がわからない、写真の添付方法がわからない等々相談を受けました。
実際アップしているブログを見ると・・・・公に発信する文章の書き方、見せ方が難しかったようです。読み手を意識しないと法人としてぶれてしまいます。
用意していった資料でまず説明。
ブログって何?個人の日記ではないんです!
その後、アップされている記事をもとに具体的に説明。
まず、講演会の告知記事では、基本の5W1Hが入っているのか?
住所・連絡先、締切り等抜けていないかどうか?
そして法人が、この講演会開催する思いや、誰に講演会に参加してもらいたいのか?
などの具体的な書き込み方や丁寧に文章を作る事の大事さ、
スラスラと読める文体(段落、フォントの使い方)などを助言させていただきました。
読み手は全国にいるんです。
告知文に関しては
今後、当日の様子、アンケート結果など載せると報告書かわりになることも助言しました。
次に、ただいま改築工事中の記事では、法人の立ち位置が見える書き方をレクチャー。
地域の方々を視野に入れた書き方。
読み手がイメージできるような書き方、共感し応援してもらえるような書き方などレクチャー。
日本財団運営サイトCANPANによるブログの特異性や利点などを説明後、特に、コメント、ト
ラックバックにより非難中傷にさらされる可能性など発信の怖さも理解してもらいました。
アドバイスの最後にスタッフ全員から「とにかく書いてみよう!」「今までの記事を書き直
します!」と、前向きな意見が出たことが嬉しかったです。
ただし明日から、一人が記事を上げるのではなく、下書きとしてスタッフみんなで文書を共
有し、書き足し、チェック後に記事をアップすることになりました。
みなさんが「ホームホスピス宮崎」のブログを見てくださること!が一番の応援になります!