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2010年07月11日

ガイド定期研修in西都A

本日は企画展に向けての学芸普及員からの研修のほかに
ガイドボランティアさんからの要望で・・・・
そもそも
なぜ、このボランティアガイドさんの組織「西都原ボランティア協議会」ができたのか?
NPOと館とガイドさんで組織化している会がどのような連携をしていこうとしているのか?
7年たち少しずれがで出来ているような気がするので今、また説明してほしいとのこと。

NPOにとってこのそもそも論はだいじなことだとおもいます。
立ち上げた当初は思いが強いのでみんな同じ方向を見ていますが
月日がたち、人が増え、ひとが替わると
その会の目的を全員で共有することがぼやけてきます。
こがちゃんも経験者
目的という幹をまちがっちゃって太くせずに枝葉を大きくしてしまい幹が折れ会が大変なことになったり
枝から根がでて別の木になったりしたこともありました。
会を受け継ぐ代表の大事なそして会を運営するためには
このそもそも論を受け継ぐのは大切なお仕事です。

この博物館を立ち上げのときから知っている
NPO法人iさいとの代表から本日出席された方には説明がなされました。
参加しているガイドさんの中にはうん!うん!と大きくうなずき自分たちの活動の考えが正しいと確認されていたり、疑問なところは質問されたり
各々が確認されていました。

博物館が出来て7年目
いろんな思いが集まり
全国でも目面しい博物館とガイドさんとNPO法人のトライアングルの関係
これって・・東国原知事がいわれている「協働」の形なんです。
違う三つの力が育ち、うまく連携し協力することでいままでにない市民に愛される博物館になっていくことを目標に話し合いを続け作り上げてきたそうです。

協働って・・・みんな目的はおんなじです。
でもね、文化が違う者同士、通じない部分も多いようです。
本当の意味でお互い汗をかかないとできない面倒なもの
まずは自分の組織が分からないとなにひとつ進めない曲者


ここ西都原考古博物館は「協働」の現場そのものです。
こがちゃんにとってはほんとに実践の勉強の「場」です
育ちあうことの難しさ実感しています。

エコバック作成講座

研修終了後
ガイドボランティアさんが残ってくださいました。
館の職員も参加してくださっています。

8月1日2日に全国からここ宮崎県西都市にも大勢の高校生が集まります。
宮崎県立西都原考古博物館も特別に休館日返上で開館します。
ミュージアムショップでお買い物してくれた高校生に
このエコバックに西都の思い出も入れて持ち帰ってもらいたいですね。

当日作る時間がない方も作り方を習いもちかえってくださいました。
この気持ちが本当にうれしいです。

ガイド定期研修in西都


今日は久し振りに西都原考古博物館にガイドさんが集まりました。
5月23日口蹄疫の影響で閉館して以来・・・


只今、宮崎県立西都原考古博物館の副館長から
こちらのガイドの皆さんに経緯等はなされています。
あとで聞いた話ですが・・・
館の方は県職員、口蹄疫での牛豚の殺処分の現場に5回以上行かれたそうです。
過酷な作業 本当にお疲れ様ですという言葉以外でませんでした。



ガイドさんも口蹄疫の影響が・・・
閉館という事で「場」がなくなったり、県外研修をまじかにして延期したりと
口蹄疫の影響はいろんなところに波及しています。
未だ、開館かいつなのかわからない
何でも宮崎県下の畜産農家の被害総額だけでも相当な金額になっているらしい・・
畜産農家だけにとどまらず風評被害も含め宮崎県下の被害総額はどのくらいになったんだろう
考えるだけでも体が冷えてくる。
この口蹄疫 風化させちゃいけないと心から思います。

博物館の運営支援をしているNPO法人iさいとは・・・・開館したらすぐに動けるようにと
ボランティアの皆さんと一緒に準備中
今回は先が見えなかったがために準備体制は万全ではない。
整えて動くのではなくて
動きながら考えることが必要なようです。


本日、全国高校総合文化祭に向けてのこの取り組みもこの研修後にいたします。
企画運営はNPO法人のスタッフ

全国から集まる高校生に
ここ西都の思い出も一緒に持ち帰ってほしい!
という思いを形にしてみました。

西都がイメージできるようなチラシ・ポスターなどをみなさんで集めていただき
ひとひとつ手作りでエコバックをつくります。
たのしみです!