中野民夫著
ワークショップ
この本
先日、企画力向上講座で講師の坂本文武氏が参考にされた本
さっそく取り寄せて・・
朝、洗濯中に一気に読んじゃった。
なんか、不思議な本との出会いです。
すごく読みやすい
初心者に、なんのためにワークショップをするのか?わかりやすく伝えてある本でした。
今、こがちゃんのモヤモヤ解決を手助けしてくれそうな予感
本の中でこがちゃんが
うん!これ!っていうところを すこし紹介いたしましょう
■環境教育のワークショップで・・
「知ることは感じることの半分も重要でない」
いい言葉じゃない〜
消化する能力がまだ備わっていない子どもに、事実をうのみにさせるよりも、むしろ子どもが知りたがるような道を切り開いてやることのほうがどんなに大切であるかわかりません
(センス・オブ・ワンダー)
■純粋意欲と存在意義のワークショップ
これは、こがちゃんやってみたいですね〜
私たちは「他の人がやるから」「期待されるから」「やらないと認めてもらえないから」など
純粋でない意欲で動いていることが多いらしい。そのために
私たちが本当にやりたいこと、好きなこと、喜びを感じることは、意外にわからなくなっている。
そこで「自分の天職って何だろう?」と題されたワークをしてみると
何をするかでなく 仕事というものをどうとらえるかという
仕事に対する見方仕事観の影響など
いろいろ出てきて気づかされる
ほんと・・・おもしろい。
実は先日、なんでこんなにハードな(そうみえたのかな?割が合わないと言いたいのか?)仕事をしているのと
こがちゃん、問われました。
そこで・・・友人に語った言葉
その言葉がこの本で紹介されている内容と同じで驚いた。
友人からは悟ったような言葉ですこと!な〜んて茶化されましたが・・・・。
ぜ〜んぜん
ご本人、スタートにならべたとも思っていない。
どこにでもいる、チョイ苦労を早めにしたおばちゃんという感覚は変わりません
今が大事な時。
その時に読めた本。
偶然でなく、必然だった本かもしれない