
舅が発熱!
と連絡が入った。
心配で、「かあさんの家」に行くと、ちょっと元気がないものの
今日は車いすに座リ、テレビをみていた。
ご飯は食べられたらしく、歯磨きをしていた。
おかゆやゼリー、いろいろ食べれる物をつくってもらい
おいしく食べたという
「かあさんの家」で暮らしている舅
スタッフがとてもよくしてくださって家族同様
理事のみなさんも顔を出して様子を見に来られたと聞いた
たくさんのプロが見守ってくださる環境。
主治医の往診もあった。
自宅で舅を看ていたら
きっとこがちゃん一人で不安な夜を過ごしたに違いない。
家族もいるが、家族の生活をしながら、舅の世話で
きっと・・・・

お盆もお仕事
家族はそれぞれが精いっぱい。心身ともに余裕がないのが本音
舅とこんな時間が過ごせるありがたさに感謝している。
疲れるといけないからと帰ろうとしたら・・
舅が少し不安な顔でお見送りをしてくれた。
離れているからこそ、父に優しい言葉がかけられると本当に思う。
かあさんの仏壇を掃除したぞ
今お寺さんに行ってきた、などなど・・
舅は脳梗塞の後遺症でうまく言葉が出ない
一生懸命伝えようとすると・・・
よけい言葉が出ない
回りが会話を想像して話を進める
今晩は、うまく話が伝わった・・・ようだ
玄関で少し話をしたら少し落ち着き笑みをみせ
見送ってくれた。
原因がわからない熱で、主治医の先生も首をかしげている
抗生剤が出されていた
明日、熱が下がるといいが・・・