こがちゃんは・・・NPO法人で働いています
委託事業先は、行政がほとんどかな?
委託・受託の関係では
協働事業とながつけば
すべてにおいて対等な関係になるのが理想
共に汗を流せる関係の「協働事業」
とまぁ夢見ると
現実は・・・・
他人事ならそうよね!なんて涼しい顔で話せるが
当事者になると
涼しい顔なんてとんでもない
血圧上がります。
行政の方でも、価値観が同じで
やる気のある
いい人と思える行政マンと当たると
委託料が少なく大変な仕事でも
やりがいがある事業になるのも事実
だが・・
なんでかなぁ?そうでないパターンが多い・・・・・
どうしても受託先のNPOは弱い立場のように・・・・感じる
こがちゃんが思うに・・
マンパワーだって
数人のNPOの世界と、県相手だと数千人の世界
どっちがではないが・・・そりゃ〜ひとが多い方が強いでしょう
情報もそう
なかなか簡単に情報は手に入らないんですよ
NPOの人間ならこのことは痛感する
行政はずば抜けて手に入れることができる環境があります
違う?
そんなこんな中で、日々自分たちのミッションとこの事業の共通の目的のために
市民のため、よりよい社会のためにと
がんばるわけですよ。npoのにんげんとしては
勿論かすみを食べてちゃ生きていけないから
考え稼がないとね!
しかし・・・
自分たちが、よかれと思って一生懸命やってきたこと
ふーっと、ろうそくを消すかのように
いとも簡単に
委託先の方々はご自分の文化の考えで
ナッシングにしてくださることもあるんですよ
それも1回だけではない
NPO側はここまで頑張ったのはなんなのよ!と
叫びたくなる心境だけど
それは、こちらの文化の価値観
あちらの方々には通用しません
NPO側が怒るのが何なのかさえ伝わらない
そうなの?語り合えば分かり合えるはず
わかっても組織を動かすって、簡単なものでない
そんなもんなんです!
仕事文化が違います!
ここが分かんないと(立ち位置を理解していないと)
NPO側の人間はずたぼろです(相手先も同じことが言えるかもしれない)
モチベーション下げちゃってどうしようもない状態になります。
とたんに稼げなくなっちゃいます。
きちんと決まったお給料が毎月
保障されている行政まんとは危機感が違うように感じます。
じゃ〜誰がこの下がったモチベーションを
あげてくれるのか
それは・・
そう自分自身
自分で上げるしかない
ストレスが多い社会
自分をどのようにコントロールし、考えを進め成果を出していくのか?
NPOの仕事をする上での難しさを痛感する
まぁどこの世界も
文化が違うだけで、似たりよったりかな?
なんかさぁ
こがちゃんもたまには愚痴っちゃいたくなるときもあるんです
まぁあなたがつき合ってくださり
感謝です。
これでおしまい
前を向いて歩いて行きましょう!
2009年07月28日
バンビが荷台に?
珍風景
軽トラに「犬」がつながれているとおもったら
シカの赤ちゃんが首輪をして乗っていた
なんで?
ペット?
でも鹿をペットにする?
西都原考古博物館からの帰り道
軽トラに「犬」がつながれているとおもったら
シカの赤ちゃんが首輪をして乗っていた
なんで?
ペット?
でも鹿をペットにする?