親友の病室に着いたのが7時40分
「おそくなっちゃった!ごめんね!」と走りこむこがちゃん。
と・・腕が像の足のように太くなっている。
パンパン
昼のメールで連絡受けていたけど
想像以上の太さに驚いた
彼女の血管は細すぎて、どうも点滴の針がうまくさせないタイプ
腕のあちこちは注射針を刺した後で、青じんたんだらけ
痛々しい
看護師、先生5人がかりで いつも点滴の針をさす
苦痛の時間
それも2〜3日でその箇所はだめになる
で・・また大騒動
昨晩は、外出したこともあり輸液の量が増えたこともあり
見事にもれた。 大騒ぎ
本人・・・昨日から寝られずお疲れ気味

オペ前の・・たかが点滴なのに、疲れるよね!と二人で大きなため息
ここまで話したら・・「見舞い客はお帰りいたしましょう」の案内アナウンス!
あらら・・15分ではたいした話ができなかった。
まぁ顔を見れたから良しとしましょう。
あ〜あ・・例のごとく「静かにお帰りください」と病院内に案内が入る。
またねとバイバイして帰る。
おーっ!偶然なんだけど、帰りのエレベーターで知りあいに会った
お父さんが入院されたらしい。
こがちゃんの実家は宮崎から遠い
偶然会った彼女のように両親を毎日見舞うこともできないなぁ〜と思った。
また、家にはお母さんがいてくれる様で晩ご飯の用意も子供のこともも安心ですね。
これまたうらやましい限り。
全部一人でしないといけない!
いつも自分で何でもしないといけないからダウンできないと分かっているけど・・
お見舞の帰りはなんとなく気が弱くなっている
どうも・・
かっこつけまんがおなかをすかして待っている
旦那は・・自分よりこがちゃんが遅いと必ずブツブツ文句を言う
待っている家族がいる
がんばらなくっちゃね!