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2008年02月24日

Memory of goshen by吉川よしひろ

吉川よしひろ

「チェロ・ソロパフォーマンス」コンサートin西都原

2008.2.23



西都の古墳群の中にある会場
昔も今も変わらぬこの土地で、大昔の人たちが神々に舞や音楽をささげていたんだろうか
大きな時の流れを感じる素敵な「場」



チェロというとクラッシック音楽かと信じていた
今まで聴いたことのないような世界
こんな演奏会とは・・思いもよらなかった。

吉川氏が演奏するチェロ!
せつなく哀しく愛おしく大事な人を抱きしめているかのように見えたのは
私だけだろうか・・

演奏、たった一本のチェロから幾人かが合奏しているようなハーモニー。
ハードディスクが内臓され
黒い箱を足で操作しながら、
演奏を段階的に録音したのち再生。

リアルタイムで生演奏をオーバーラップして聴かせていく
まるでマジシャンのようだ。

素敵な曲が次々流れ出る
その中でなぜか心に響く曲があった。

「Memory of goshen」

アメリカの片田舎にある町での慰問
日本人なんていないと思っていた町[ゴーシェン]。
80歳を超えていたという老婦人が
演奏後、きれいな日本語で
「ありがとう」
と手を握られた。吉川氏は驚かれたという
50年前に嫁ぎ渡米、
今、一人 この地で静かに終わりを迎えようとしている
日本に一度も帰ることなく

どうしても忘れることが出来ない出逢いを 作曲という形で表現された吉川氏

もの悲しく、そしてもう踏むことのない日本の風景を
思い浮かべている情景を作曲されたのでしょうか
聴くものの胸を打ち涙があふれます。

ゴーシェンの町でお会いした日本人の老婦人
どんな人生だったのでしょうか?
今も生きていてほしい

この曲を聴いた日本人の心の中に
ここふるさと日本で生き続けることが出来ましたよと
そっと伝えたい


それから
「アメイジンググレイス」、「千の風」など
素晴らしい名曲を次々演奏
感動のあまり涙する方も多い

喜しいとき
怒るとき
哀しいとき
楽しいとき
人には平等に静かな時が流れる
戦争がない世界に 平和な世界にというメッセージをこめた曲で
最後の曲となり
会場は拍手が鳴りやまなかった。


吉川氏とツーショット
涙ぼろぼろのあとの顔で・・・目が腫れています。失礼!
ドキドキ大



幸せ者のこがちゃん・・コンサート後、主催者たちと演奏家の懇親会に参加
いろんなお話をさせていただきました。ますますファンになっちゃいましたキラキラ

凄い情報ゲット!
なんと、あの続木力様(ハーモニカ)とジョイントコンサートを今度するそうです。
これは・・・絶対行くぞー走る続きを読む・・・