西都原考古博物館内にきました。この門すごいでしょう。
広大な西都原古墳群内の土地に配慮されつくられたものだと
おいちゃんから説明うけました。

ここでおいちゃんは、お仕事があるらしく事務所に行かれました。ばいば〜い

内心ラッキー

今度はこちらのボランティアスタッフのおねーさまが、丁寧に分かりやすく、つきっきりで説明をしてくださいます


こがちゃんみたいに歴史を勉強していない頓珍漢なおばちゃんには、説明がないとどうもよくわかんない。
フラフラとどこかにいこうものなら・・・「そこのおえーさん」と呼び戻されます。
なんかいいなぁ〜このボランテイアさん

わかんないと、いろんな質問が沸いて出てくるこがちゃん。その都度質問

ボランテイアさんは、やりにくかっただろうなぁ〜と思う。
こがちゃんがボランテイアだったらぜったいこんな客嫌いになるはず。
実はちょっとだけ試したのよね!ごめんない

でも精一杯こがちゃんの質問に答えてくださいました。100点満点です

すばらしいと噂に聞いていたここのボランテイアさん!ほんとでした。
ところで館内ですごいもの発見

この博物館はユニバーサルデザインらしく、この触察ピクトもその一例
全国でも珍しいといわれた。


舅が障害者になったお陰で、最近気づくことが多い
この館内あちらこちらに手すりもある、スロープも・・・すごく考えられている。
障害を持つ家族になれば、優しい建物かどうか?
ほんとにわかるものなんですよ。
視覚・聴覚だけでない「触覚」これが最近のキーポイント!
宮崎にも公共の優しい建物がたくさんあるといいですね。
館内をじっくり見て回ったあとは、おいちゃんも一緒に
西都でグリーツーリズムされている古代(いにしえ)の風に寄りました。
つづく・・
@宮崎県西都
NPOフォーラム宮崎番外編