ＭＡＭＡのすったもんだ

中２ともなれば、思春期どっぷり・・・かっこつけマンの息子。

友達の前で手でも振ろうなら見なかったことにされる　

後で「恥ずかしいからやめてくれる・・・」とボソボソ・・・
母は、懲りずに・・・・部活のみんなに
また手を振る。
友人が手を振り返すと・・・「愛想ふらんで」と返してくる
「じゃ〜貴方だけに振ろうかな」と言う
ちと嬉しそうな顔「でも振らんで」と返す息子
ニヤニヤ

ブログにコスモスを紹介したいからの理由で・・・かっこつけマンとデートしてきました
場所は宮崎県立博物館と古墳がある西都原のコスモス。

すご〜い一面コスモス。これほどまでとは想像していない二人は感激ブログにはこの角度が良いよねと写真を撮りました。（写真掲載許可とりました）
帰りに野菜の苗を買いました。野菜の成長をまた息子と楽しめます。

耳を辞書で調べたら・・・おもろいちょっと紹介したくなりました。

聞く能力を持つ耳　　「耳が肥える」「耳が遠い」
人の話を聞く耳　　「耳が早い」「耳にたこができる」「耳を疑う」「耳をふさぐ」「耳に留める」
物音を聞く耳　　「耳を打つ」「耳を劈く」「耳をおおいて鈴を盗む」
注意深く聞く耳　　「耳を傾ける」「耳を澄ます」「耳をそばたてる」
気持ちや感情が表れる耳　　「耳が汚れる」「耳に逆らう」「耳に障る」「耳につく」「耳が痛い」
その他　　「耳を揃える」

日本語ってすごいとあらためて感じます。何で辞書なんぞ引っ張り出したかというと・・・
ただ漢字がわからず辞書で・・・

先日、おやこ劇場ママから相談あり！
Q.娘（年長）がピアノの練習しなくなってどうしたら練習してくれるようになるのかなあ？

さて、こがちゃんは・・・
ジュニアオーケストラの定演（我が娘所属）に招待して楽屋に連れて行きました。なんとなくピリピリ緊張感がある中、いろんな楽器に触れられ、さあ本番です！客席で先ほど見たお兄ちゃん、お姉ちゃんの演奏を聞いてもらいました。終わった後も、定演を見事成功させ泣いている子達に会わせました。

その日の夜から何も言われず、自分から練習を始めたそうで・・もうひと月続いています

親も子もその時が精一杯で、みんながんばっているんです。そのとき辛いために何のためにやっているのか見失ったり・・いろいろ　　　　　私は毎回
でも先が見えたり、このためにと目標があれば辛いことも一段一段自分で上れると思います。ときどき励ましの声があったり、手を貸してもらったりしても良いと思います。「人生、すべてに無駄はない」といわれますよね。

この女の子は音楽って楽しい！みんなと一緒に音楽を楽しみたい！とジュニアオケの子達から、あたたかいメッセージを体全部で受け取ったと思います。

おやこ劇場の良さは、これなんです。親も異年齢で集うので、大変と感じている子育て
経験した先輩ママからあたたかく、そして楽しむ術をさりげに伝えてくれる場がたくさんあります！

いつまでも、何でも聞こえる耳でいよう！とあらためて思ったこがちゃんでした。