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2010年06月13日

爺!田植えするぞE終


これからは・・・大人が田植えを仕上げます
ところがうまくいかない
田植えが初めての方も多い 

慣れるのは早い
はじめ午前中に終わるのかな?と思っていたら・・・早かった。


爺は寒い中、みんなが田植えしている姿を見ています。
文句も言いません

田植え終了〜
泥まみれになった足をきれいにします。
懐かしいポンプにこがちゃんは大はしゃぎ
子どもらは?・?・? こんなものが残っている環境 いいですね〜

かあさんの家に戻ると・・もうご飯が用意されていました
おいしそうな「蕎麦」が本日のランチメニュー

家族でいくと、ここまで手が回らない
帰ってきてすぐにトイレとご飯を食べさせてもらえるこの体制だからこそ
可能になるイベント
長続きさせる秘訣かも

ちょうどかあさん家に戻った時、ほかのご家族の方とお会いして
田植えの様子をとった写真を見せると
こんなこともできるんだぁ〜
と、感心されていました。本人のやる気と医者の許可そしてたくさんのボランティアがそろってからこそできるイベントですが
不可能なんてない!と楽しみながらの介護を実践されているケアマネのいるかあさんの家

面白いですよ!

以上で爺の田植え報告終わります。

日高先生 ありんこの会の松本様 この場をお借りして心から
「ありがとうございます。」

毎日、かあさんの家で生活出来ることだけでも、施設入居と違い
いろんな意味でぬくもりを感じて生活をおくることができている爺様です。
その中で、自分のことは自分で できる 人様のお世話にならない
このことはとても大事なことだと家族は思います
そのためにも毎週リハビリをプログラムに入れていますが
人間きついことはいやになるものです。
まして爺様は左の組み立てるほうの脳が脳梗塞で機能しにくくなっています
なんのためにこんなことを年老いてせにゃならん!
どうせ・・というまえに
きついこと・いたいこと・怖いことは
嫌!なんです。経験がない小さな子どもと同じ感覚です。

でもね・・できることまだまだたくさんあるんです。
人間死ぬまで夢や希望は大事だと思います。
今回の田植え体験はこれからの爺様の生活の張りになることと信じています。

この環境を考え作ってくださったこと
そしてたくさんの方に支えられ実現したこと
みなさんのおかげです
こころから感謝しています。本当にありがとうございました。
家族を代表してお礼申し上げます。

爺!田植えするぞD


爺様の田植え終了〜 御満悦 興奮気味
手足を拭いてもらっています。 殿さまです

さぁ次は・・待ちに待った子どもたちの番

身障者も健常者もいっしょ
みんな一緒にボートにのっています。

今までは障害者の子供たちを対象に土に触れさせることを体験されていた先生
昨年からゴムボートで田植え体験を始められたばかり
そして今回、初めて老人(=爺)をうけいれてくださったんです。
認知症での半身まひで失語症の老人でもこんな体験できるんですね
生きているということを感じさせていただいたこの企画に
ものすごく感謝です。爺は本当にラッキーな人だとこころから思いました。

だからこそ、この体験を発信して
いろんな方に夢をもってほしい・あきらめないでほしい
生きているという実感を感じてほしいと思います。

ボート部隊はこれで終了〜

つづく

爺!田植えするぞC

いよいよです。まずボートに爺さまを移します
子どもたちも応援してくれています。
きっと我先にとボートに乗りたい年頃なのに子どもなりにわかるんですね。
この経験をすることは子どもたちにとってものすごい貴重な経験だと思います。

先生考案のこのマット だ・い・か・つ・や・く

爺様のこの「顔」の表情見てください。爺様の気持ちがあらわれています。


先生とケアマネから手取り足とりの伝授
この日の爺様 ものすごい理解力

ほんとうに田植えをしていますよ!

爺!田植えするぞB

田んぼの中にゴムボートを入れる準備のようです。
土手に大きなブルーシートをかけられ水をかけられています。

田んぼに入る前に参加者みんなでチーズ!


なんと今回名誉なことに
爺様 進水式の艦長に任命


格好もばっちり
いざ〜


 
の前に車いすからボートに移しやすいように特殊なマットを敷きます。
このマットは、日高先生考案のマット 20年も前からさまざまな人との交流を通して「あったらいいな」というものを試作し重ねていって生まれた来たものだそうです。

「ものづくり」は先生が情熱を傾けているもう一つの分野だそうです。




この自然は
ユニバーサルデザインそのものだと・・こがちゃん思いました。

爺!田植えするぞA

お散歩から帰ると・・何やらゴムボートに空気を入れられている
これに乗るのはわかるけど・・・しかしどうやって?こがちゃんには想像できない。

爺様が不安がるかな?と思ったのは間違いでした。
ボートに乗る気満々


と・・後ろを向くと田植えの準備を日高先生が始められていました。

参加者全員 イネの植え方 日高先生直々に伝授 爺様大きくうなずいています。昔経験あったのかな?

爺様の気持ちはもう 田んぼの中    おふざけして落ちないでよ・・・・


つづく

爺!田植えするぞ@

本日は「爺!田植えするぞ大作戦」の当日です。
雨を心配していたのがうそのように晴れました。風は強いものの大丈夫!
日時 6月13日10時から12時終了予定。
場所 宮崎市(宮崎空港の近く)
関わってくださった方々 日高先生(宮崎市本郷南方 内科)
東京のNPOもやいの方 爺のケアマネめぐみ女史 かあさんの家あおきのスタッフ
ありんこの会の松本さん御家族
そのほかに地元の方々、障がい児をおもちのファミリー 学生などなど・・25名ほど参加

爺の参加目的は・・リハビリの効果などなど


久しぶりの外 大好きな山も見えます。少し風が強く寒いものの爺様はご機嫌です。
これも生きている証拠


田植えの前に散歩

散歩の途中
なんか気持ち悪いもの発見! タニシの卵だろうか?イチゴみたい




これは一株一株日高先生が丹精込めて育てた菖蒲
地域の方々に楽しんでいただくために植えられたとか

続く・・・

2010年05月26日

総会@ホームホスピス宮崎

26日 本日は「ホームホスピス宮崎」の総会に参加しています。


ホームホスピス宮崎は設立して10年を迎えるそうです。
手作りで始めた法人も、事業規模はものすごい伸び。まだまだ成長続けるNPO法人です。

理事長のあいさつのなかで「社会的ニーズはなにか?」という話をされました。
10年たてば、ほんと世の中変わってきますよね。
短いスパン・長いスパンで考えていく事の大事さ 勉強になります。
かあさんの家はテレビで放映され、全国的に広がりのあるうごきになっているとのこと
第2、第3のかあさんの家ができていると報告されました。

NPO法人が介護事業者である意味 地域の中にNPOが存在する意味
忘れてはいけないこと伝えられました。



総会が終わった後、参加者の交流会をもたれ
一人ひとり自己紹介

この方はかあさんの家 第一号立ち上げに尽力を尽くされたかたでした。
初めてお会いしいい話を伺う事ができました。

立ち上げの思い
大変だった思い
そして、6年たった今を振り返り、今何ができるのかさらに考えられている姿に
ものすごく熱い思いを共有できる大事な時間になりました。

 
またほかのかたは・・
御主人を脳梗塞でなくされ、今ボランティアで頑張っている方の話
当時の話をにこやかにはなされますが、どれだけ大変だったか想像もつきません。
いろんな人と付き合っていると、いざという時知恵を貸してもらえると
さらりと言われた。この言葉のもつ意味・おもさ
こがちゃんは体験しているだけに、共感できます。


こんな話も聞きました。
80歳の高齢の方がボランティアとして
サロンで楽しく活躍している話
これには・・参りました。
高齢者は、お世話になる方とは限らない
老老介護でマイナスイメージをもつのがいけなかった落ち込み

ケアセンターにきて
老人は、世話になるのでなく、世話をやける働く人力こぶなんです
生きがい作りの場として活用するこの法人の柔軟な考え方に
すごいと座布団3枚さしあげたこがちゃんでした。



面白い・ユニークな先駆的な法人です。
ぜひぜひ活動に賛同して
会員になってください。
よろしくお願いいたします。

もちろん、こがちゃんも会員です笑顔

2010年05月12日

ありがたい選択肢


舅が今、生活している「かあさんの家」の風景です。
介護サービスの確認といっしょに書類に家族の印鑑ガいるとのことで
お仕事なんだけど少しの時間休みいただいて、こちらにきています。

舅の顔
いつも来た時みているんだけど、久しぶりにゆっくり見る時間があり
舅の様子眺めていました。
変わりなく元気だけど、昔厳しかった舅を知っているからかな?
おふざけしている姿
まるで1〜2歳の子
これが老いなんだろうと感じちゃいました。

なんとも言えない気持ちになりました。


いまから歯医者に連れて行ってもらいます。
外出は楽しみのようです。
大好きなケアマネージャーとドライブ

本当は嫁であるこがちゃんが連れて行くべきなのかも
家族だし・・


でも・・・
いまは時間がつくれない
ではない・・・・
自分自身の優先順位の問題かもしれない
カッコつけマンが今、高校三年生
舅の介護地獄に陥ったのが、4つ上の姉が高3の時
今は何の苦労もないけど思い出すと・・・・ナーバス

こんな状態で
無理して頑張っちゃうと、二の舞
息子を・・・
今回は我が子を優先にさせてと考えちゃう

・・・・・・・・・

でもね、嫁のくせに・・・・といわれ続けて来たせいか
気持ちはもやもやする。
だけど
頭を下げてお願いできる環境があります。
今、選択肢があることに
ありがたいと素直に思い感謝を述べるこがちゃんです。

お金では解決できない
嫁の大きな「心」の問題。
大きいね。

2010年05月01日

ありんこ山の会(宮崎県)


ありんこ山の会
  2009年05月13日 宮崎日日新聞より


障害者の世界を広げる試み

 歩くのが困難な人たちの登山を支援する「ありんこ山の会」というグループが県内にある。

 今度の日曜日にえびの市の韓国岳(1、700メートル)で登山会を実施する。

 今回は10度目の節目となる。

 同会のメンバーは登山愛好者や医師、学校教諭など数人で、登山を成功させるためには100人程度のボランティアが必要だという。

 ボランティアの役割はいろいろある。障害者を乗せた座いす付き担架やキャリーを担ぐ係、荷物の運搬係、医療係のほか、受付、駐車場係なども欠かせない。

 条件は特になく性別、登山歴、年齢も問わない。

■感謝の心が膨らんだ■

 予定では、午前8時にえびの高原のえびのエコミュージアムセンター駐車場に集合。9時から登り始め、正午に山頂到着。

 午後1時から下山開始。同4時には解散する。

 無理を避け、雨天などの場合は中止とする。

 「ありんこ山の会」に参加したことのある障害児の保護者は登山によって得られるプラス効果は大きいという。

 見上げるだけのものだった山の頂で雄大なパノラマを眺めた時の感動の大きさ。たくさんの人の力を借りて、山頂に立つことで、感謝の心も育つ。

 障害のある人、子どもたちは日常では親兄弟、看護師など接触する人間が限られがちだ。

 登山を通して、さまざまな職業、年齢層の人と触れ合い、社会性も増す。

 また、大人の障害者からは「(登山を機に)人生に意欲がわいた」などの声が聞かれる。

■登山遠足でも力貸す■

 「ありんこ山の会」のように特定の分野で技能と経験のあるグループの協力があれば、障害のある人、子どもたちの世界はさまざまに広がる可能性がある。

 山は一つの例であり、一芸に秀でた人たちが力を合わせれば、障害のある人たちのフィールドは広がるだろう。

 同会の前身となった「宮崎ボランティア山の会」が結成されたのは1998年。

 年に1度の韓国岳登山のほか、小中学校の登山遠足などで登山困難な児童・生徒がいる場合には力を貸している。

 誰にでも分かりやすく、多くの人が協力しながら山を登っていく姿が蟻(あり)の行列に似ているという理由で会の名称が決まった。

 同会の松本晃代表(64)は「障害のある人たちが、登山を機に他のことでも希望すればできるという意欲、希望を持つようになってほしい。そうなれば活動の意義はますます大きくなる」と語る。

 健常者にとっても自分たちだけで山頂に立った時より感動は大きいはずだ。

 「ありんこ山の会」の取り組みに学び、障害者と健常者が感動を共有する輪を広げていきたい。


にゃんと!聞いてびっくりびっくり
認知症&脳梗塞の後遺症右半身まひ車いす生活&失語症などなど
あらゆるものをもっている81歳の舅が
ありんこ山の会の方々の力で

2010年6月6日 日曜日

 韓国岳の山頂を目指す山ことになりました。
ボランティアの数が半端でない
爺さまといえ50キロはある男性を抱えての山登り
正直想像つかない。
着々と準備されています。健康診断も舅はしたそうです。

まだまだボランティアを募集されています。
希望される方は、このブログのリンク先
宮崎ホームホスピスへご連絡下さい。
医療関係者、登山が好きな方さまざまな方々が今回参加されるようです。


詳しくはまた紹介します。

2010年03月07日

かあさんの家慰問コンサート

慰問コンサートの様子はこちら音符をご覧ください

慰問コンサートを開催したかったこがちゃんの本当の理由は・・・この方々です。

それぞれがいろんな事情があって、病院からも退院を宣告され、家族と一緒に住めないという選択で
全国あちこちから このかあさんの家にたどり着いて・・・共同生活をしている方々。
そのお世話をするスタッフの苦労も並大抵ではありません

コンサートを聴いているスタッフの皆さんの顔をずっと見ていました
とてもいい顔をされほんとうに無理言って吉川さんに来ていただいて良かったとまた涙でして・・・
今回、お雛様の前日でもありおごちそうまで、手作りで準備していただきました。

心が温まる折詰です。
お煮しめの味がいい。昨晩から作られていたんでしょうね。
お豆もおいしい。どれも手がかかると主婦のこがちゃんは知っています。
こんな手作り料理をいつも舅はここかあさんの家で3食食べています。幸せです。
病院で管理された食事は・・・申し訳ないがおいしくない。
食事を準備する時の匂いや包丁の音、運動会前のおかあさんが台所に立っている風景を思い出させます。
これが「生活」=生きる力なんですよね。
ご近所の方々の分も用意されたんでしょうか?何人分も折詰の準備されていました。

ウルウルしながら・・おいしくてペロリと頂きました。
あのスタッフのおばちゃんが作ったのかなぁ? あのおばちゃんはこのお料理上手だもんなぁ〜なんて台所に立たれている姿が思い浮かぶなんて・・こがちゃんのほうが幸せ者です。


こちらの代表に吉川氏がCDをプレゼントしてくださいました。
最後になりましたが、このコンサートの橋をかけてくださったのは吉川氏の長年の友人
師匠めがねです。 有難うございました。


先日吉川氏からメールが届きました

古賀ちゃん先日はこちらこそお世話になりました、
その昼過ぎに・・・・・・慰問演奏でした、
・・・・・・・・・・ 私は全部裸にされた気持ちで、
飾り物なしの 本物の演奏を 精一杯させて頂きました。
いろんなことを考えさせられます。

生かされているだけで 幸せな事です。

慰問コンサートとをつづけられている吉川氏の姿勢や考え方に
こがちゃんはただただ学ぶばかりです。