ラッキーな日でした。
こがちゃんが、大好きで尊敬しているYAH! DO!みやざき 代表理事の永山昌彦さんことマッチとのランチ・・・いいでしょう。
彼は障害者。でもそんな区別を全然感じさせない・・
今日も遠慮なしの笑い・・
待つ間・・いきなり、ランチを誘ってくれた人物Y君が、「マッチは、体も悪いし、頭も悪いし・・」と冗談交じりでいつものごとく茶化す。
しか〜し マッチ・・「そうだよ、でも顔はいいよ!」としれっと切り返す。
すると、Y君「へー 家に鏡がないんだ・・あれ?俺んちもなかった。」
永山さんとノーコメント・・
もう駄目・・
我慢できず大笑い。
この二人漫才である。
マッチが「でもさ・・あんた(=Y君)も性格悪いから障害者。性格障害者 特級かもね・・」
Y君「うん!そうかも・・今度、名刺に入れようかな!」とマジ顔。
どうぞ・・・ご勝手に
もう一つ。永山さんの話。
障害をもつ友人が歩行器でもフラフラ・・汗びっしょりかいて町を歩いていた。
おばちゃんが、頑張ってくださいねと励まし哀れんでくれた。
別に・・
僕は、彼女に会いに行ってるだけなんだけど・・
こがちゃん、笑った。
電動車いすに座っているマッチとおじさん(Y君)・おばさん(こがちゃん)の三人で大笑いしてる。
はたから見るとどんなに見えたんだろう?と今頃思った。
こがちゃんは、永山さんと話せたこと息子に自慢した。息子に会わせたい大人です。
障害者というだけで、言葉が通じない外国人のように避けてしまう。どう接していいのかわからず見てみぬふりしてしまう。健常者と区別してしまう。日本は不思議な国です。
健常者と障害者の架け橋をしているのが彼、NPO法人 障害者自立応援センター 代表理事 永山昌彦さんなんです。
NPOではすごい人物も、家では子供さんが4人いる素敵なパパ。夏休みの宿題(自由研究)に付き合ってるんだって・・どこの親もいっしょだね!と苦笑いした。
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