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2007年04月22日

例会場での気付き

金曜日夜。劇団クラルテによる「銀河鉄道の夜」鑑賞例会が終わった。
宮沢賢治・・・すごい人ですね。劇団クラルテも上手に脚本を書かれていてイメージが崩れなかった。
劇の内容についての感想は、おやこ劇場の情報紙「中央ひろば」で載せたいと思います。

今回、こがちゃんは久しぶり「進行」という係をした。
「進行」という係は、開場から上演、終わるまでのいろんなお当番のまとめ役かな
まず役目として
開場してどの位人が入ったか把握して、定刻ではじめるか劇団と連絡取り合う。
さぁはじめるよと会場外の係と決めたら劇団に合図
舞台に子ども達が並ぶ
スポットライトが当たる
まだ劇は始まらない。
おやこ劇場ならではの挨拶が始まる・・・観る前のお約束を子ども達が発表。

上演中は席を立たない
会場ではものを食べない、飲まない
携帯電話の電源を切るかマナーモードに切り替える
上演中はビデオや写メールで撮らない
など

あたりまえのことなんですが、毎回大切にしている案内。

だからかな・・・
今回小学1年生でも親から離れて、子どもたちの中で集中してみていた。
始まる前は・・・いつもの子ども達でじゃれあったり小突きあいしたり
でも、こがちゃんが始まる前に「しーっ」といった瞬間、静かになった。
すごい!緊張感がみんなの中に走る

今回の舞台はものすごく考え作られていた。
夜の雰囲気を子ども達はすぐに感じていた。天の川など星の光と銀河鉄道の音等を効果的に使われた。

一番前に座った小学1年生のみーちゃんが、雰囲気をなんとなく怖がっていた
こがちゃん、知っていた。でも一生懸命座っている。
隣に座っていた小学3年生のあやちゃんが、大丈夫だよと声をかけてくれている。
しばらく様子を見ていたが、下を向き耳に手をあて、大きな音にビクッとしていた。
こがちゃんその子を抱き寄せ、おひざの上で一緒に観ることにした。
会場が真っ暗でお母さんがどこにいるかわからなかったのも結果としてよかったかも・・
いつも子育てで頑張っているお母さんにも、たった1時間。でも1時間。一人でこの劇の時間を楽しんでほしかった。

その子の呼吸など肌で感じる。このまま会場を出て行くことは簡単。でも様子を見ようと思った。
この子に劇を最後まで見せてあげたいと思ったから。暗い中がんばったという自信もつけてあげたかったから。
やったー。最後まで観れた。最後は顔をあげ耳から手が離れていた。よくわかんないけど、すごくこの子が成長したのが見えた。

終演後の片づけで、みーちゃんと側にいてくれたあやちゃんとそのおにいちゃんが嬉しそうに話している。足をゆらゆら何を話しているんだろう。とても楽しそう。
いつもはとっくに寝ている時間だろうに・・
ステキな時間。おかあさんもいい顔している。


自分の子だと・・・ここまで頑張れないだろうなぁと感じた。こがちゃんの子もこうやっていろんなお母さんに支えられ成長したんだと思うと・・別の感動があった。
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