親子で楽しく例会を見に行く幼児コース時代。会場ではしゃぎすぎて、楽しかった例会のあと母に怒られすべてが おじゃんになった事もありました。また誘っても活動に参加しない主人は勝手に不機嫌・・その理解してくれない部分には蓋をして、毎回お出かけ強行。
そのうち、低学年コースになり子どもが部活や塾中心の生活で年4回の例会にさえ参加しなくなりお金が無駄だなぁ〜と感じた時期は正直あった。その頃かなぁ〜親ばかり劇場に関わり、役職まで頂く・・子は賛助会員状態。母ひとり参加時代に突入。主人からは、ボランティアはいい加減にしろよ!と冷たい言葉。でも日々のストレスや悩みは年々大きくなりこの場があったからこそ乗り越えられたことは多々ありました。自分自身いろんなカルチャーも通っていましたが、おやこ劇場の事務所で話すことは、居心地よく何より癒しとなっていたことは、たしかです。
そして、娘が高校生。初めて心のバランスが崩れたんです。今までこんなことなかったから、こんなはずでないという戸惑いと焦り・・いま思い出しても辛い時期で他の方がうらやましく感じたり、見えないものが見え始めた時期でもありました。
この時はじめて「おやこ劇場」の大きさが見えたように感じました。
演劇の力・異年齢の他校の子との出会い・親の学びの場・・全てがここに揃っていたことに驚きました。何のトラブルもなく行け行けのときは何も見えないものです。弱い立場になったときに、おやこ劇場という「場」が支えになったこと。そして前をむけたことに感謝しています。
今「心」がどんな状態になってもおかしくない世の中です。親の手が届かなくなった時、何が・誰がこの子を助け、前を向く力を与えてくれるのでしょうか?考えたことありますか?
いろんな場でいろんな出会いや経験をしたからこそ、自分が意外と弱く強いんだと知ったわが娘。そしていろんな事を体験し知っている自信。だからこそ今、外の世界に子供を出してみようと思えます。背中を押せます。
「おやこ劇場」 今、ほんとうのよさがわかり、伝えられるところまで私が育ったように思えます。
実はこの文章 今月末 配布予定のおやこ劇場の月刊情報紙「中央ひろば」に、おやこ劇場を巣立つ高校生の母として載せようかなと思い書きました。
【おやこ劇場での活動の最新記事】
お尋ねのピヨ〜ンですが。
先に文字を入力し、その文字を範囲指定し(このときの状態は、白抜き文字の状態です。)
そして、このコメント欄の上に、□(四角)の中に小とか太とかの記号の
この記号をクリックすると、中途半端なウインドウが開きます。
スクリプトプロンプト:リンク先URLを入力してくださいの下欄に飛ばしたい先のURL、例えばこがちゃんのMAMAのすったもんだのメインページに飛ばしたい時には、
https://blog.canpan.info/tyuuouoyako/
を入力するか、コピーして貼りつけるかして、OKを押すとできあがりです。
結構便利で、コメントだけでなくブログでも使えますよ。是非お試しください。
紹介していただいた「コムコムひろば」に是非遊びに行ってきま〜す
それから・・教えてください
『コムコムひろば』等、そこをクリックしたらピヨ〜ンと飛べるのはどうしたらいいんですか?これすごくいい
娘さんとともに成長したこども劇場とメンバーとして、お母さんとしてのこがちゃんの変化も何となく理解できるような気がします。
愛情がにじみ出てますね。
私事ですが、丸亀の親子劇場、今はさぬきっずコムシアターと名前を変えていますが、最近CANPANブログを始められました。丸亀ではへんこつ侍、<リンク:https://blog.canpan.info/hanasaka2007/>HANASAKAネタ帳</リンク>に続き3番目となります。いつも密かにへんこつブログをご覧頂いていたのですよ。
<リンク:https://blog.canpan.info/comcom/>『コムコムひろば』</リンク>をぜひご覧ください。
まだ始めたばかりなので、内容は少ないですが、こがちゃんの熱いコメントは大変お喜びになると思います。
上手くつながってそれぞれの活動がより充実すればいいなぁと思っています。
へんこつ侍ともどもよろしくお願い申し上げます。