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2009年01月23日

協働に関する職員研修午後編


午後からの講演がはじりました。
師匠節 絶好調
昼食後眠いはずなのに
ワークショップ等も入り
脳ミソふる活用の講座が進んでいます。

いきなり・・東国原知事の顔が

知事、県民総力戦ばかり言っていると、県民から「県民、協力せん!」と言われますよ。
と講師が話されると・・笑いが

実はこのネタ・・ジニアスネタ!
うけた!


協働を考えたときどこかと提携しないといけない
まず、npoやnpo法人を考えられるといわれる

でも、行政は実態を知らない
市民も知っているわけではない
パートナーシップを組む相手を知らなくて組めますか?
ガンガン話が心に響く研修会

ここで研修の肝である
協働事業を進めるポイントわかりますか?

@行政と市民の仕事文化が違うことを理解する
だからこそ、協働するとおもわぬところでいい結果が出るんです。

A日本語なんだけど、方言を話していると思ってほしい。
たとえば・・
消耗品と備品
評価
違うんですよ!

行政は入口評価。市民は出口評価じゃないですか?
講師から言われてそうなんだと思っちゃった。
同じ言葉を使っても理解し合えない現実はここにあります。


だからこそ
行政の中間支援=通訳者と
市民の中間支援が必要になる。

なるほど・・・・と思う
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