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2024年10月19日

第11回新舞子ビーチフェスティバルの代替イベントの開催に伴う航行規制について

日頃は、本市の観光事業にご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
8月31日に予定しておりました第11回新舞子ビーチフェスティバルは台風10号の影響により中止いたしました。現在、その代替イベントとして、11月2日に新舞子マリンパークでの花火打上げについて、調整を進めております。
つきましては、花火打上げ周囲の航行規制を実施するため下記のとおり海上警戒区域を設定致しますので、警戒中は当該区域に立ち入ることのないようご協力のほど、よろしくお願いいたします。
また、案内文を同封いたしますので、貴施設の窓口で配布してくださいますよう、併せてご協力をお願いいたします。
警戒日時

令和6年11月2日(土) 正午から午後9時まで
警戒区域

別図参照
その他

・警戒船の指示に従ってください。なお、警戒船は紫色の回転灯を付けています。
・花火大会は午後6時30分から約30分間の予定です。
・花火を観覧される場合は、警戒区域の外側でお願いします。
なお、お帰りの際は接触事故等にお気をつけください。

●新舞子ビーチフェスティバル実行委員会事務局(知多市商工振興課内)
TEL 0562-36-2664

詳しくは下記pdfをご覧ください。


「海苔網」にご注意!

のり養殖施設が9月〜4月の間、設置されます

海苔網は非常に見えにくい!十分な距離の確保と適切な見張りを!


乗揚げ事故防止のための3つのポイント

・船を運航する前に海苔網の位置を確認しましょう。
常時適切な見張りを行い、海苔網などの早期発見に努め、安全を回避しましょう。
自船の位置を定期的に確認し、海苔網にむやみに近づかないよう十分離れて航行しましょう。

※小型船舶操縦者は常時適切な見張りを実施しなければなりません
見張り不十分の場合、「見張りの実施義務違反」となります

詳しくは、下記pdfをご覧ください。

2024年10月11日

釣り中の海中転落に備えて「ライフジャケット」を着用!

令和6年1月から9月で海中転落者数14名
そのうち4名が死亡4名ともライフジャケットを未着用でした。

好事例
令和6年9月、家族5人と初めて釣りに来た幼児は、母親の注意を聞かず防波堤上を走り回り、足を踏み外して海中転落したが、幼児は救命胴衣を着ていたことで海面上に浮いており、付近の釣り人により救助されて命に別状はなかった。幼児の家族は、初めての海釣りのため事前に読んだ釣り雑誌で「安全のために救命胴衣を着用」という記事を見て、子供3人にはライフジャケットを着用させていた。

★釣りを安全に楽しむための最低限必要な装備!
・ライフジャケット
・釣り場に合わせた履物
・通信機器(防水パック入りスマホなど)
・足元を照らすライト(夜間)

★注意事項★
・一発大波に注意
・単独行動をしない
・釣行計画を第三者に伝えていく
・立入禁止区域に入らない

詳しくは下記PDFをご覧ください。