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2019年04月26日

「携帯電話の圏外に注意!!識別しやすい色の救命胴衣の着用を!!」

今月、三重県内の磯場において釣り人1名が海中転落し、漁船、当庁のヘリコプター、巡視艇による捜索の結果、転落後約3時間後に救助される事故が発生しました。(体温低下等により入院)

この事故はグループでの釣行でしたが、事故者の転落に気付いた仲間が携帯電話の繋がる場所を探していたため、救助要請が転落してから約1時間後となってしまったこと、事故者の救命胴衣等が海上では識別しづらい色であったことが今回の教訓となります。

3絡手段として携帯電話を利用される場合には通信圏内にあるかどうかを、そして118番通報する際にはGPS機能のONを忘れずにお願いします。



安全対策推進ネットワーク通信第1号.pdf

31年度 安全推進ネットワーク(第1号)

今後も安全運航にご注意いただくとともに、海上保安業務へのご理解とご協力をお願いいたします。

2018年11月30日

冬季の大潮前後 マイナス潮位に注意

冬季の大潮時期は、潮汐表の数値にマイナスがついていることがあります。

これは、海図記載の水深よりも海面が低くなることを意味しています。


海図に記載されている水深は「最低水深」(潮の満ち引きを長期間にわたり観測して平均した平均水面から計算して得られた値)で、普段はこれ以上水面は低くなることはありませんが、冬季は海水温が低いことや気圧が高いことから海面が低くなります。


特に大潮時期は海図に記載されている水深よりも浅くなることがあるため、あらかじめ潮汐表などで航行する海域の干潮時刻と潮位を確認しましょう。


実際の潮位等は、Webサイトで確認できますので、ご利用ください。

PCサイト https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN4/

携帯サイト https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN4/k/indx.htm


これらの情報を周知していただくとともに関係箇所に掲示していただければ幸いです。

安全対策推進ネットワーク通信第14号.pdf

30年度 安全推進ネットワーク(第11号)

今後も安全運航にご注意いただくとともに、海上保安業務へのご理解とご協力をお願いいたします。

夜釣り中の海中転落に注意!

本年11月、第四管区海上保安本部管内において、防波堤上で友人と夜釣りをしていた事故者が、足を踏み外し、海中に転落する事故が発生しました。

事故者は、友人が投げたロープを使って堤に上がろうとするも登れず救助を待っていたところ、幸いにも、付近を航行していた漁船により救助され怪我等もありませんでした。


本年、釣り中の海中転落は10件と多く発生しています。慣れない夜間の行動は、細心の注意を払うことが大切です。釣果よりも安全を優先して楽しむよう心がけてください。


これらの情報を周知していただくとともに関係箇所に掲示していただければ幸いです。

安全対策推進ネットワーク通信第13号.pdf

30年度 安全推進ネットワーク(第11号)

今後も安全運航にご注意いただくとともに、海上保安業務へのご理解とご協力をお願いいたします。

2018年10月17日

バッテリー上がりによる運航不能急増中(そのバッテリー大丈夫?海は歩いて帰れません)!

本年10月、第四管区海上保安本部管内において、沖合で釣りを終えた小型船が帰港のため機関を起動させようとしたところ、バッテリー上がりにより機関が起動せず運航不能となる事故が連続して発生しています。

いずれの事故も当庁及び救助団体により救助されましたが、海上での運航不能は、波浪による転覆、浅瀬への乗揚げ、他船との衝突など、引き続く事故の発生にも繋がり非常に危険です。

本年に入り、バッテリー上がりによる事故は13隻発生しています!秋の釣り・操業の時期を迎え、バッテリーの点検・交換を実施してください!



これらの情報を周知していただくとともに関係箇所に掲示していただければ幸いです。

安全推進ネットワーク 第11号.pdf

30年度 安全推進ネットワーク(第11号)

今後も安全運航にご注意いただくとともに、海上保安業務へのご理解とご協力をお願いいたします。

2018年10月03日

全国漁船安全操業推進月間(無事の帰港は家族の願い)

10月は全国漁船安全操業月間です。

第四管区海上保安本部管内において過去(平成25〜29年)に発生した漁船による事故(120隻)は、「衝突」(41隻)が最も多く全体の約3割を占めています。
また、10月から12月(3ヶ月間)に発生した「衝突」(16隻)は、年の約4割を占めるとともに、1ヶ月あたりの平均事故発生数(5.3隻)は、他の月(2.7隻)と比較し、約2倍と高くなっています。

漁業活動が盛んになる時期、航行中・操業中も「適切な見張り」を徹底するとともに、無理をせず体調管理につとめ「安全航行・安全操業」で事故を防止しましょう!!

これらの情報を周知していただくとともに関係箇所に掲示していただければ幸いです。

安全推進ネットワーク 第10号.pdf

30年度 安全推進ネットワーク(第9号)

今後も安全運航にご注意いただくとともに、海上保安業務へのご理解とご協力をお願いいたします。

2018年09月04日

シーズン イン ザ 海苔網 (海苔養殖が始まります。)

愛知県、三重県の沿岸部においては、本年も海苔養殖が始まる季節となりました。

沿岸部を航行する際には、事前に第四管区海上保安本部のホームページなどで海苔網等の漁業施設の場所を確認するとともに、航行中は見張りを厳重に行って絡網や乗揚げ事故を防止しましょう。


これらの情報を周知していただくとともに関係箇所に掲示していただければ幸いです。


安全推進ネットワーク 第9号.pdf

30年度 安全推進ネットワーク(第9号)

今後も安全運航にご注意いただくとともに、海上保安業務へのご理解とご協力をお願いいたします。

2018年08月09日

スリルよりも安全を!(バナナボートなどトーイング遊具による事故多発)

7月に入り、全国では、プレジャーボートや水上オートバイが曳航して遊ぶトーイング遊具(バナナボート等)から落ち、頸椎損傷等の重傷を負う事故が多発しています。

高速牽引、急な旋回、波を越える行為といったトーイング遊具に乗る人が落水するような無理な牽引は行わないでください。

また、遊具に乗る人は、落水に備え救命胴衣や保護具(ヘルメット等)を着用するほか、牽引する船には見張り役を同乗させるなど、遊具や付近の船舶等にも気を配り、スリルよりも安全を優先して、楽しむようにしてください。



これらの情報を周知していただくとともに関係箇所に掲示していただければ幸いです。


30年度 安全推進ネットワーク(第7号)

今後も安全運航にご注意いただくとともに、海上保安業務へのご理解とご協力をお願いいたします。

2018年08月06日

飲酒を伴う遊泳中の事故が連続発生!(酔泳厳禁)

 本年7月、第四管区海上保安本部管内の海水浴場において、勤務先の同僚と海水浴に来ていた事故者が、午前中に飲酒後、昼頃から子供を背負い沖に向け泳いでいたところ、浜から数メートルのところで深みにはまり溺れる事故が発生しました。

 この事故では、自力で浜に戻った子供が助けを求めたことにより、事故者は、意識不明の状態で救助され、幸いにも、現場の救急処置により意識を回復し、病院に救急搬送され手当てを受けた結果、一命を取り留めることが出来ましたが、当部管内の他の海水浴場では、飲酒後の遊泳による死亡事故も発生しています。

 アルコールは、運動能力や判断能力を鈍らせるため、飲酒後の遊泳は非常に危険です。『飲んだら泳がない!』を守って海水浴を安全に楽しんでください!

これらの情報を周知していただくとともに関係箇所に掲示していただければ幸いです。

30年度 安全推進ネットワーク(第6号)

今後も安全運航にご注意いただくとともに、海上保安業務へのご理解とご協力をお願いいたします。

2018年07月16日

花火観覧後は帰港するまでご用心!

 例年、全国的にみても花火大会終了後の帰港時に衝突、乗揚げ等の海難事故が発生する傾向があるため、これから花火大会のシーズンを迎えるにあたって、注意喚起をするものです。

花火観覧船は日没前の明るい時期に花火の観覧海域に停泊し、花火終了後に帰港のために一斉に航行を開始するような傾向が見受けられます。多数の観覧船が暗い中を航行することや、夜間は船の灯火と街明かりが重なり他船の動向を把握しにくいことなど危険が潜んでいます。


安全航行のために

見張りの励行

徐行と適切な操船

海図等による事前の水路調査

自船の位置の把握

をしっかりと行い、「楽しい花火観覧」を「楽しい思い出」としていただきたいと思います。


これらの情報を周知していただくとともに関係箇所に掲示していただければ幸甚です。

安全対策、注意喚起、講習資料等の参考としても広くご活用ください。


安全推進ネットワーク 第05号.pdf

30年度 安全推進ネットワーク(第5号)

今後も安全運航にご注意いただくとともに、海上保安業務へのご理解とご協力をお願いいたします。

遊泳禁止場所では、絶対に泳がない!

 本年7月、第四管区海上保安本部管内の遊泳が禁止されている海浜において、大人5名がビーチエアマット(浮具)を使い沖に向かって泳いでいる最中、突然、大きな波を受けマットの上に乗っていた3名が海に投げ出されました。

投げ出された3名は、離岸流と思われる流れに乗り沖へと流され、うち2名は浜辺にいたサーファーが救助に向かい助けられましたが、残る1名は行方不明となっています。


 各地で海開きが行われ、本格的な海水浴シーズンとなりますが、遊泳する際は、必ず「海水浴場」でルールを守って安全に楽しんでください!


これらの情報を周知していただくとともに関係箇所に掲示していただければ幸甚です。

安全対策、注意喚起、講習資料等の参考としても広くご活用ください。


安全推進ネットワーク 第04号.pdf

30年度 安全推進ネットワーク(第4号)

今後も安全運航にご注意いただくとともに、海上保安業務へのご理解とご協力をお願いいたします。