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2022年10月23日

オンライン決済ー日本と中国のちがい

11月に鹿児島の小牧じいちゃんに会いに行くことにした。

早速東京・鹿児島往復の国内線を予約する。
往復で4万6000円のを買おうとするが、いつの間にか保険や事務手数料を追加請求され、5万円以上になる。
「仕方ないな…」とそのまま払いそうになるが、保険のチェックマークを外す場所があることに気づき、46000円に戻せた。

でも、なんだか不安になり、買いたくなくなる。
もしかしたらもう少し良心的で安いサイトがあるかなと思って検索すると、4万円ちょいのがあった。
「検索してよかった…」と思いながら支払い画面に進む。

この支払いが大変。
いろんな情報を申し込みフォームに入力すると、メールが送られてくる。
そのメールの支払いURLをクリックすると、クレジットカード情報入力のページに移る。
すると今度は、「Vpassパスワード」とやらを入力するよう言われ、「なんか、そんなのあったかも」と思いながら4回くらい入力間違えをし、やっとパスワードが合っていた。
が、決済失敗。
パスワードを入力し過ぎたからかなとか思い、もう一度メールに戻り、支払いURLをクリック、しかし、結局決済失敗。
それを合計3回やるが、最後まで決済失敗。

この時点で、航空券検索開始から既に30分以上経過…
しかも、まだ航空券は買えていない…
馬鹿馬鹿しすぎる…

ふと、そういえば、中国の航空券予約のアプリ「Ctrip」でもしや日本の国内線を予約できるのではと思い、検索するとやっぱりあった。
「Ctrip」のアプリ内で支払いはAlipayで数秒で済む。
「Ctrip」を開いてから購入完了まで3分もかからない。
かつ、値段は4万円以下。

なぜ、こんな違いがあるんだろう。
おれが日本の便利なアプリを知らないだけなのかな。
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