登録団体、ムジークテアター・TOTTORI実行委員会さんが公演されたオペラを観てきました（○＾ω＾○）



昨年度は抜粋公演でしたが、今年は約3時間の公演
全3幕のオペラということで、服装にもついつい力が入ってしまいました（￣ー＋￣）笑

作品は「エフゲニー・オネーギン」というチャイコフスキー作曲のオペラ。
初恋をテーマにした物語です





真ん中に見える丸いものは、月かと思いきやなんと巨大な杉玉�拝|ﾟДﾟ|pﾜｵｫ
所々茶色く変色していたのは月のリアルさを増すためでしょうか!?まんまと騙されてしまいました

また、上演前の注意喚起ではムジークテアター・TOTTORIさんらしいユーモア溢れるアナウンスが（笑）
会場内に笑いの渦を巻き起こしていましたよ（　´∀｀）

肝心のオペラはというと
これまでテレビでしか見たことがないのですが、正直、オペラは字幕がないとセリフが分からないという印象を持っていました

今回も聞き取れないことを覚悟で行ったのですが、配布された資料の中にはなんと歌詞が入っていましたよ(*ﾟ0ﾟ)
劇場によっては電光掲示板が設置され字幕が流れるようになっている所もありますが、今回はその代わりに歌詞カードだったんですね
最初の心配はどこへやら…ストーリーに集中して観賞することができましたo(*⌒―⌒*)o

オペラ歌手の歌は本当にすごい
そして、市民合唱団の素人とは思えぬ歌声は本当に圧巻です

オペラを身近に…という想いがあらゆる所に感じられる公演でした
来年公演のことは分からないとおっしゃっていましたが、あればぜひ行きたいと思います
オペラは敷居が高いと感じまだ行かれたことない方も、ぜひムジークテアター・TOTTORIさんの公演に行ってみてください（*＾-＾*） きっとイメージが変わると思います