
4月のつなぐ[2020年04月01日(Wed)]
4月のつなぐの活動は中止にいます。
なかなかブログを更新できずで申し訳ありません。
ここのところのコロナ騒動で色々考えさせられてます。
目に見えないウイルスがひと月前には考えてもいなかったスピードで広がっている恐怖。
感染しても症状がでない人もいるため、誰かの大切な人に知らないうちに自分が感染させてしまうかもしれない。
自分の行動が大切な誰かの命を奪うことになるかもしれない。
亡くなった人の人数が毎日毎日報道されて、今まで死が身近でなかった人でもこんなに死を身近に感じることが自分を含めて今までにあったかなぁと考えてしまいます。
生きていれば必ず死はやってきます。
ただ怯えるのではなく、腹をくくるからこそ、気付けることがあると思う。
当たり前だった日常に感謝し、今なお、こうして生きていること、生かされていること、そしてコロナのおかげでたくさんのことを考え学べることに感謝しようと思う。
日本でいち早くターミナルケアを実践し、これまで2500人以上の人を看取ってきたホスピス・緩和ケアの第一人者 柏木哲夫医師の講演会で聞いた言葉を思い出しています。
もう、20年ぐらい前の話ですが、ずーっと心の中に残っています。
先生は、「生と死の関係は1枚の紙のように表に生があり、裏に死があるようなもので、今生きているその先の延長線上に死があるのではない」と。
今は当たり前のように表の命を生きているが、ある日突然紙がパラッと裏返ると死はそこにある。
明日も生きている保証はないということ。
だからこそ、年に1度は死について考えることをしましょう。
自分の誕生日や、夫婦であれば結婚記念日に死について考えようと言われていました。
なので、我が家では毎年結婚記念日には夫婦で死について、どう生きるかを一応話し合います。一応ですが 笑
コロナウイルスは悪なんでしょうか?
本当に大切なものは何なのかを私たちに問いかけにきたのではないかな?とも思っています。
今、私は生きています。
今日1日をどう生きるか、悔いのないように生きたいな。
悔いのないようにどうしていくかを決めたら、やれるだけのことをやったら、あとは神様にお任せしよう。
今ある全てのことに感謝して。
自分を大切に
そして周りの人も大切にしたいという心もちで優しくいれたらいいなぁ。
緊張でピリピリせずに笑顔で。
そして、私がやれることは何かを考えていきたいな。
私の地域での活動
4月の みんなのいえつなぐの活動は悩みましたが、中止にしようと決めました。
今後のコロナウイルスの感染拡大状況を見ながら、再開を決めていければと考えています。
みんなのいえつなぐとして、何かできることがないかなぁと思案中です。
そして、私事ですが、コロナ以外でも仕事に行けない事情が起こり、おとなしく家にいなければいけない状況になっています。これも何かの意図があるのかなと捉えています。
なので、LINEや電話でのご相談承ります。
家にこもりすぎてイライラが止まらないとか、子どもの対応で困っているなどなど、なんでもかんでも。
4月1日〜5日 9時〜21時まで、LINEやメールや電話で連絡してきてね
私で役に立つのなら、一緒に考えましょう。
問い合わせ 中村暁子
090-3446-8061 akipon.0620@gmail.com
なかなかブログを更新できずで申し訳ありません。
ここのところのコロナ騒動で色々考えさせられてます。
目に見えないウイルスがひと月前には考えてもいなかったスピードで広がっている恐怖。
感染しても症状がでない人もいるため、誰かの大切な人に知らないうちに自分が感染させてしまうかもしれない。
自分の行動が大切な誰かの命を奪うことになるかもしれない。
亡くなった人の人数が毎日毎日報道されて、今まで死が身近でなかった人でもこんなに死を身近に感じることが自分を含めて今までにあったかなぁと考えてしまいます。
生きていれば必ず死はやってきます。
ただ怯えるのではなく、腹をくくるからこそ、気付けることがあると思う。
当たり前だった日常に感謝し、今なお、こうして生きていること、生かされていること、そしてコロナのおかげでたくさんのことを考え学べることに感謝しようと思う。
日本でいち早くターミナルケアを実践し、これまで2500人以上の人を看取ってきたホスピス・緩和ケアの第一人者 柏木哲夫医師の講演会で聞いた言葉を思い出しています。
もう、20年ぐらい前の話ですが、ずーっと心の中に残っています。
先生は、「生と死の関係は1枚の紙のように表に生があり、裏に死があるようなもので、今生きているその先の延長線上に死があるのではない」と。
今は当たり前のように表の命を生きているが、ある日突然紙がパラッと裏返ると死はそこにある。
明日も生きている保証はないということ。
だからこそ、年に1度は死について考えることをしましょう。
自分の誕生日や、夫婦であれば結婚記念日に死について考えようと言われていました。
なので、我が家では毎年結婚記念日には夫婦で死について、どう生きるかを一応話し合います。一応ですが 笑
コロナウイルスは悪なんでしょうか?
本当に大切なものは何なのかを私たちに問いかけにきたのではないかな?とも思っています。
今、私は生きています。
今日1日をどう生きるか、悔いのないように生きたいな。
悔いのないようにどうしていくかを決めたら、やれるだけのことをやったら、あとは神様にお任せしよう。
今ある全てのことに感謝して。
自分を大切に
そして周りの人も大切にしたいという心もちで優しくいれたらいいなぁ。
緊張でピリピリせずに笑顔で。
そして、私がやれることは何かを考えていきたいな。
私の地域での活動
4月の みんなのいえつなぐの活動は悩みましたが、中止にしようと決めました。
今後のコロナウイルスの感染拡大状況を見ながら、再開を決めていければと考えています。
みんなのいえつなぐとして、何かできることがないかなぁと思案中です。
そして、私事ですが、コロナ以外でも仕事に行けない事情が起こり、おとなしく家にいなければいけない状況になっています。これも何かの意図があるのかなと捉えています。
なので、LINEや電話でのご相談承ります。
家にこもりすぎてイライラが止まらないとか、子どもの対応で困っているなどなど、なんでもかんでも。
4月1日〜5日 9時〜21時まで、LINEやメールや電話で連絡してきてね
私で役に立つのなら、一緒に考えましょう。
問い合わせ 中村暁子
090-3446-8061 akipon.0620@gmail.com
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