連続学習会その2 障害者制度改革の話を学習しました[2011年02月22日(Tue)]
連続学習会 その2
障害者制度改革の話を学習しました
1月に続き2回目の学習会を2月22日(火)に開催しました。
今回も、プロジェクターでの映像を見ながら、みんなで勉強しました。
参加者は、保護者・家族が7名 生活介護の利用者とスタッフが14名でした。
はじめに前回のグループホーム学習の資料の「グループホームの絵本」をみました。なのはな荘での暮らしを利用者さんに語っていただきながら、本のグループホームの話とくらべてみました。
その後、本題の学習会。障害者制度改革推進会議での第1次提言のわかりやすい判を資料に 10ページまで勉強しました。
今、第2次提言まで進み、それに対して厚生労働省からコメントが出ているところです。
障害者基本法の改正がおおづめです。「可能な限り」の表現のように、あいまいに薄められた法律ではなく、理念としてめざすべき方向が示された、輝く法律ができあがるように私たちもしっかり勉強しないといけないんだと確認したことでした。
つむぎの里の庭の紅梅が、青空に映えてきれいに咲きました。
春がきましたね。
障害者制度改革の話を学習しました
1月に続き2回目の学習会を2月22日(火)に開催しました。
今回も、プロジェクターでの映像を見ながら、みんなで勉強しました。
参加者は、保護者・家族が7名 生活介護の利用者とスタッフが14名でした。
はじめに前回のグループホーム学習の資料の「グループホームの絵本」をみました。なのはな荘での暮らしを利用者さんに語っていただきながら、本のグループホームの話とくらべてみました。
その後、本題の学習会。障害者制度改革推進会議での第1次提言のわかりやすい判を資料に 10ページまで勉強しました。
今、第2次提言まで進み、それに対して厚生労働省からコメントが出ているところです。
障害者基本法の改正がおおづめです。「可能な限り」の表現のように、あいまいに薄められた法律ではなく、理念としてめざすべき方向が示された、輝く法律ができあがるように私たちもしっかり勉強しないといけないんだと確認したことでした。
つむぎの里の庭の紅梅が、青空に映えてきれいに咲きました。
春がきましたね。
Posted by つむぎの里 at 13:01 | 講演会・学習会など | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)