搾るだけ。[2021年04月06日(Tue)]
昨年の晩秋から始まりました柿渋作り。
お次の作業は搾り込みです。発酵させた実からエキスを
搾り樽の中で寝かします。
単純な作業を甘くみてました。
反省するももうどうにもなりません。
やるしかない!半分泣きながらでございます。
だってお手々が痛くなってきてーーー。
柔らかいマダムのお手々は固い硬い柿に耐えられません。
でございます。です。蜂屋柿でしたら、たぶんもう少し
楽だったのかもしれません。この柿は柿渋作り専用の
豆柿と言って実がしまっているので、水分が少ないので
発酵してもなかなか実崩れしない柿なんですのよ〜。
しかも、こんなに搾ってもこれっぽっちしか…。
トホホでございます。来年はオツムを働かせてもっと
効率的なやり方でやらなくてはと深く反省した次第で
ございます。ブルーベリーの剪定以上にお手々を酷使して
しまいました。明日は腕が動くかしら?
既に包丁を使う力も無いです。
つぶっこは新型コロナウイルス感染拡大防止の為
5月中旬までお休みです。