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トランジションしたまち
名称トランジションしたまち
都道府県東京都足立区・葛飾区・荒川区・台東区・中央区・墨田区・江東区・江戸川区その近隣・周辺
E-mailttshitamachi☆gmail.com (☆を@に変えてください)
活動内容トランジション・タウンとは、地域の力で持続可能なまちへ移行する活動です。2006年に英国南部のトットネスという小さな町から起こりました。日本でも、2008年秋から神奈川の藤野、葉山などを皮切りに始まり、関西、九州も含め、じわじわと各地に広がりつつあります。
トランジションしたまちは、2009年12月に立ち上がりました。東京下町とその周辺地域で、都市型のトランジション・タウンを模索しながら活動しています。
★トランジションしたまちとは(2011年2月)★

 正式名称は、「トランジション・タウン東京下町」です。
 主な活動範囲は、東京の下町地域全般、その近隣や周辺です。
 メンバーは、トランジション・タウンに共感する、東京下町が好きな人たちです。

★トランジションしたまちの今(2010年11月)★

TTしたまちも、発足からもうすぐ1年。主に次のようなことをやってきました。

 まち歩き   ・・・地域のことを知るには、まずはまち歩きから。まだまだ続けます
 コモンミール ・・・みんなで一緒にごはんをつくって食べる。コミュニティづくりの基本
 ミーティング ・・・昼トラ、ナイトラ、井戸端会議などの名目で集まってます
 視察・勉強  ・・・関連するイベントや施設や団体の所へ、見学や視察をさせていただきました
 TTの広報  ・・・日本のTTネットワークとして出展した東京でのイベントに参加しました

また、TTしたまちの仲間は、それぞれの暮らしや持ち場で、食、農、健康、リラクゼーション、フェアトレード、エネルギーのことなど、色んなことに関わっています。


★トランジションしたまちチラシ(2010年4月作成)より★
********************
作りすぎて余ってしまった、今晩のおかず。
宅配してもらっても、使い切れない野菜たち。
古着屋に売るほどでもないけど、着なくなった洋服。
ご近所に知り合いがいたら、分けられるのにな。

味噌づくり、梅干づくり、餅つき。やってみたいけど、一人じゃ大変。
一緒にやってくれる人がいたらいいのにな。
そんなふうに思ったことはありませんか?

地球温暖化、エネルギーの問題、自給率のこと...。
まずは「ひとりひとりが身近なことから」というけれど、
日々の暮らしのなかで、できることは限られています。
ひとりではむずかしくても、住んでいる町で、
身近な人たちと一緒なら、できることも増えるはず。

みんなでつくるこれからの暮らし。
新しいご近所づきあい、してみませんか?
********************

トランジションしたまちは、東京の足立・葛飾・荒川・墨田、その周辺の市民を中心に活動しています。地域の商店街を歩くことからはじめ、環境施設や歴史施設を訪ねたり、じっくり対話する機会をつくりながら、コモンミールなどを楽しんでいます。

トランジションしたまちでは、こんなこと考えてます

つくる
 食べものや、普段使っているものを、できるだけ
 みんなで集まってつくるような場づくりをしていきます。

わけあう
 余っているものを必要な人に使ってもらったり、自分の得意なことや出来ることを、
 それが不得意な人や不自由な人に提供したりしあう。そんな機会をつくります。

たすけあう
 困ったとき、誰かの手が必要なとき、気軽に声を掛け合える、
 そんな関係づくりをしていきます。

たのしくつながる
 つくる、わけあう、たすけあうと、たのしいキモチの輪がつながります。


★トランジション・タウンニュース 第11号 (2010年7月20日発行) より抜粋★
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2、クローズアップ トランジション・タウン
今月はTTしたまちをご紹介します
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みなさん、こんにちは。
かとしゅん@トランジションしたまちです。

◆発足のきっかけ

2008年の11月、トランジション・ジャパンが各地で説明会を始めた頃、
僕はいろんな縁から、TTのことを知り、2009年3月には、葉山での
第1回トランジション・トレーニングの2日間にも参加しました。
その頃から、TTのコンセプトには直感的に強く共感していたものの、
地元である東京の足立区に、何十年も暮らしているにも関わらず、
特に愛着がなかったため、自分で立ち上げる気にはなりませんでした。

そのうちに、2009年秋には東京23区でも渋谷や世田谷が立ち上がり始め、
自分もやらなきゃという気持ちが、少しの焦りと共に芽生えてきました。
 
そんな頃、友人で葛飾在住のマリッペが、スタッフをしているPARC
というNGOの講座で、TTの説明を聞いて良い印象を持ち、じゃあ、
足立と葛飾ならまあ隣だし、一緒にやろっかと、と気軽にスタート。
PARCつながりで、足立区在住のサトとミホを誘って、2009年12月2日、
記念すべき第1回の顔合せが、北千住のネパール料理屋で開かれました。

◆地元での思わぬ発見

それから、2010年1月には新年会という名目で、サトんちで鍋をつつきな
がら、これから何やろっか、と楽しく話し合ったりしました。とはいえ、
その頃はまだ、実際に何をやればよいのか、今一つ漠然としていました。

2月には、ひょんなことから出会ったタカシを交えて、北千住での街歩き
をしました。狭い路地に、感じのいいカフェやレトロなお店や有機食材店
などが並んでいたりと、意外な地元の良さを発見しました。そして、
ベトナム雑貨店2Fの民家カフェで、「ご近所づきあい」「ご縁づくり」
「したまちをよく知ろう」などのコンセプト案を出し合いました。
その時に始めて、身近でこういう何気ないことを続けていけばいいんだ、
これが地に足のついた活動なんだ、という感触を得ることができました。

◆じわじわと広がるつながり

その後、ひょんなことから、メグミさんナカハラさんとつながって7人
になり、3月にはトランジション・ジャパンの方を招いて説明会を開催。
4月には代々木公園でのアースデイ東京へのオールTTとしてのブース
出展に、メンバー総出で参加した結果、さらにつながりが増えました。
それから、ゆっくりしたペースですが、イベントのたびに、少しずつ、
つながりが広がって、6月末時点でMLメンバーが20人を超えました。

当初、足立と葛飾の住人で集まったため、名称を2カ月ほど考えた末、
「トランジションしたまち」に決定。この名前をつけたことから、
成り行きで地域が広がることになり、今では荒川区、江戸川区、北区、
世田谷、神奈川、埼玉、千葉から参加してくれる人もいます。

今までどんなことをやってきたかというと、地域の何でもない商店街を
歩いたり、環境施設や歴史施設を訪ねたり、カフェで、集まった人同士
の個性や想いをじっくり知り合う機会をつくったり、「コモンミール」
と称して、食事を作ることと、食材・エネルギーを使うことと、そして
食事をする時間とを共有する場を持ったりしています。
場所は、福祉NPO向けの貸しスペース、畑がついてるエコアパート、
日本で初のコレクティブハウスなどと、つながりができてきました。

◆これからも一歩ずつ

今後も、今までやってきたことを続けていきたいし、他にもイベントが
出来そうなカフェやスペースなど、つながれそうな所があれば積極的に
足を運びます。また、朝市やフリーマーケットへの出店、余剰物交換会
の開催など、やりたいことはたくさんあがってきています。

TTには、英国での実践事例と推奨手順がありますが、それにはあまり
とらわれず、8つのTTスピリットと、「TT=楽しくつながる」という
日本のキャッチフレーズだけは、いつも心がけていきたいと思っています。
たとえば、TTは体と頭と心のバランスをとるのが特徴、といわれますが、
それを特に意識しなくても、手と体を使って、人と楽しくつながろうする
イベントを企画すれば、自然に頭も使うし、心も込めるようになるし。

また、多様な人との関わりをできるだけ尊重します。そうすることで、
常に自分の心の狭さに気付かされ、度量が問われ、自分自身の内面の
トランジションも意識しないわけにはいかなくなるようです。

これからも、自分自身が一歩一歩トランジションすることを心がけつつ、
小さなつながりを積み重ねていくことで、だんだんと、点が線になって、
線が面になって、いつしか、自分の暮らす町や社会が移り変わっている。
そんな風にイメージしています。