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芝生の上でスローライフ [2010年11月09日(Tue)]

11/6(土)には、)新宿御苑で開かれた、ライフスタイル・フォーラム2010にいってきました。

高尾の緑葉染めアトリエ「Botanic Green」のブースでは、大阪の「モモの家」を15年前に立ち上げ、2年前に高尾に移られた方とお会いしてしまいました。モモの家のことは、つい最近、トランジション大阪の人たちから聞いたばかりです。この自然なつながりがTTのいいところ。『つながりのなかで はたらき まなび あそぶ』という、できたてのブックレットを購入しました。

ナマケノモ倶楽部のブース前には、1週間前の「コラボかつしかまつり」でお会いした日本不耕起栽培普及会の方がいらっしゃいました。佐渡島でトキを飛ばす活動に長年かかわって、今は水元公園の不耕起田んぼを指導されているそうです。

トージバのブースでは、地大豆納豆「小糸在来」を購入しました。同行していた仲間が、以前に北のハチドリで、ドージバの方から味噌づくりを習っていたことが判明。レシピペーパーもあるそうです。TTしたまちでも来年春には味噌づくりやるので、先生として期待が高まります。

最大のお目当ては、「スローメディスン・カフェ」という、上野圭一さんと辻信一さんのトーク。TTしたまちの仲間には上野さんと辻さんのファンが多いのです。統合医療などの話をわかりやすくしてくれました、エイジングの話題では、自然に「枯れる」という言葉が印象に残りました。臓器移植の不自然さにも触れていました。僕のごく近いところで、1、2年のうちにそういう手術があるかもしれないので、ちょっと複雑な気持ちでした。

実はこのフォーラムには、トランジション・ジャパンとして出展したらどうか、という話があったのですが、3週間前の「土と平和の祭典」への参加で精いっぱいだったので、見送った、という経緯があります。こんな場所で、芝生の上でのんびりとトランジションを語る、というのもいいかなあ、と思いつつ、一方で、今はトランジションをのんびりと語れるような状況じゃない、心のゆとりのない自分に気づいたりもしました。
Posted by かとしゅん at 11:20
庄内医療生協とまちづくり [2010年11月09日(Tue)]
11/5(金)夜に東京で、山形県鶴岡市の「庄内医療生協」専務理事の方の講演会に参加しました。

医療生協とは、地域住民が自ら医療機関を所有・運営し、住民自らの健康・医療・暮らしに関わる問題を持ち寄って、解決のために活動する組織だそうです。全国の100以上ある医療生協の中でも、庄内医療生協は最大級の規模で、全国各地のモデルとなっています。

庄内地方は、日本の中でも人口減少と高齢化の先進地域だそうですが、そんな中で庄内医療生協は、45年の歴史を持っています。行政にすべてお任せではなく、住民も当事者としてかかわり、安心して暮らし続けられる仕組み作りに長年取り組んできました。住民のニーズに真剣に向き合い、全国や県でそれまでなかった多くのサービスに初めて取り組み、後に県内に広まっていく、というように、市民主導型運動の起点にもなってきました。

2004年には、「庄内まちづくり共同組合 虹」を設立。介護、福祉、損保、サービス、地産地消などの事業者が、異業種の壁を越えて共同の事業を行うことで、個別には実現できない問題の解決を図っているそうです。

ところで、トランジション・タウンは、端的にいうと、エネルギー浪費型の社会から持続可能な社会へ移行していく運動である、と説明されています。いわゆる環境運動の文脈であり、直接的な受益者は、未来の世代の人たちや、絶滅危機にある生物や、危機に気づいて行動を始めた人たちです。でも、実際に地域に根ざした活動を始めようとすると、すでに存在する地域の問題やニーズこたえていくことが不可欠になってくると思います。そういう意味では、地域再生、まちづくりの運動でもあります。なので、庄内医療生協の長年の取り組みは、トランジション・タウンの一つの大きな参考モデルになるのではないでしょうか。

なお、この講演会を主催した、「日本の医療を守る市民の会」は、東京中野で月に1回の勉強会をもう3年近く続けています。友人の女性2人が主宰していて、PARASOLの仲間でもあります。今年の夏には、『医療をつくり変える33の方法』という本も出しました。次回は12/1(水)、引き続き地域医療をテーマにした勉強会があります。
Posted by かとしゅん at 10:19
ナチュラルカフェ・コンポステラ [2010年11月09日(Tue)]

「ナチュラルカフェ・コンポステラ」は、足立区の綾瀬にあるスローカフェ。9月から月1回のペースで始めた「昼トラ」(平日昼間のスローなミーティング)の場にさせていただいてます。11/5(金)の3回目の昼トラでは、ますますスロー(まったり)度合いが増してきました。

コンポステラでは、お料理会、アロマ教室や、ライブなどのイベントを時々やっているそうです。11月と来年1月には、星空音楽会 − Musica en Compostela − というライブシリーズがあります。音楽通なファンの多いミュージシャンの方々だそうです。

 第一夜 2010年11月18日(木) 19:30〜
 出演: 上野茂都(唄、三味線)、服部将典(コントラバス)、吉田悠樹(二胡、マンドリン)

 第二夜 2011年1月27日(木) 19:30〜
 出演: 高岡大祐(tuba) + 関島岳郎(tuba)、ゲスト酒井俊


お店の真ん中でたたずんでるのは、TTしたまちの仲間で、去年おしくも閉店してしまった東中野のスローカフェ「NOAH'S CAFE」の店主。12月にはかつてと同じ場所で何日か、NOAH'S CAFEが復活するとか。

コンポステラという名前は、「星の原っぱ」という意味で、スペインの巡礼地サンチャゴ・デ・コンポステラからとったそうです。そういえば、僕の好きな小説『アルケミスト〜夢を旅した少年〜』のパウロ・コエーリョの著作に、『星の巡礼』というのがあるのを思い出して、読んでみたくなりました。
Posted by かとしゅん at 00:15
Canta! Timor [2010年11月08日(Mon)]
11/3(水)に、『Canta! Timor』 という映画を観ました。

ウェブサイトのストーリーページには、こんな文章が書かれています。

--------------------------------------
  日本からまっすぐ南
  常夏の美しい島 ティモール。

  偶然出会った青年が教えてくれたある歌に
  導かれるまま ひとつの旅が始まった。

  激しい軍事攻撃の中。
  東ティモールの人々が選択したのは
  揺るぎない平和と大地に根ざす音楽の力。

  彼らを殺し続けたのは軍隊だけなのか、
  それとも―――

  胸に迫る真実の物語
  命をかけた音楽。

  小さな島での出来事から
  私たちの世界が見えてくる。
--------------------------------------

映画を観てから、この文章を読むと、言葉の意味がひしひしと胸に迫ってきます。

「それとも―――」
の先は、私たち日本人の現代の暮らしにつながっていることに気付かされます。そして、

「東ティモールの人々が選択したのは
 揺るぎない平和と大地に根ざす音楽の力。」

これこそ、トランジション・タウンが選択するもの、そう強く感じました。
Posted by かとしゅん at 18:35
つながりイベント情報11月 [2010年11月01日(Mon)]
◆つながりイベント情報 - 11月 -

 11/ 3(水) 13:30〜17:00  築地本願寺 蓮華殿  (主催:PARC/パルシック)
 CANTA! TIMOR 〜東ティモールから平和の歌〜 コンサート&映画上映会
 
 11/13(土) 13:30〜16:30 水道橋 在日本韓国YMCA  (主催:PARC/大竹財団)
 山口県祝島をとりまく自然と伝統文化 〜神舞・練塀、危機に瀕する生物多様性の海を未来へ

 11/14(日) 8:00〜14:00 築地本願寺  安穏朝市
  
 11/14(日) 11:00〜17:20 永田町 社会文化教育会館  (主催:ホリスティック医学協会)
 ホリスティック・ガイア 生かされるいのちの響き -> 満員御礼だそうです

 11/16(火) 〜 11/18(木) 長野県上田市 女神山ライフセンター
 アイナメイ&吉村正 自然分娩ワークショップ -> 満員御礼だそうです

 11/21(日) 〜 11/23(火) 栃木県那須塩原市 アジア学院
 エコビレッジ・デザイン・エデュケーション 第3回 経済

 11/27(土) 9:30〜20:20 代々木 国立オリンピック記念青少年総合センター
 国際有機農業映画祭2010
Posted by かとしゅん at 21:59
コラボかつしかまつり [2010年11月01日(Mon)]

10/31(日)は、2010コラボかつしかまつりに参加してきました。会場は、立石の葛飾市民活動支援センター。表の駐車場は、いろんなNPOや団体の模擬店・バザー会場になっていて、エチオピアのカレーや、全国の福祉作業所で作られたお菓子などが販売されていました。


「葛飾を遺そう、伝えようネットワーク」というコーナーでは、「戦争協力にNO! 葛飾ネットワーク」、「町の文化と歴史をひもとく会」、「葛飾昔ばなし研究会」、「ユニコムかつしか」の4団体が、活動紹介や、「かつしかって何だクイズ」などの催しをしてました。ユニコムかつしかは、かちねっとというSNSを運営されていて、TTしたまちにも1週間ほど前に、関係者の方から招待状をいただいたばかりです。

特に目をひいたのが、『東京葛飾戦跡平和マップ』(戦争協力にNO! 葛飾ネットワーク 2010年10月作成)。平和の大切さを子どもたちに伝えていきたい、という想いが一つの形として込められてるように感じました。このマップを元に、いつかTTしたまちで街歩きをしたいです。ウェブ版はこちら


「カフェ・和飲」というコーナーでは、フェアトレード・ショップ「白い牛」の商品や、エクアドルのお菓子などを販売してました。


「無料お休み処」では、日本不耕起栽培普及会葛飾分室の方が、いろんな展示をしてました。ナマケモノ倶楽部の会員さんでもありました。葛飾の水元公園に不耕起の田んぼがあるなんて知らなかったです。東京シューレ葛飾中学校でも、水元の田んぼを利用しているそうです。


会場の葛飾市民活動支援センターでは、百花繚乱というフリーペーパーを発行していて、地域のいろんなNPOや団体の情報を詳しく知ることができます。

葛飾の市民のいろんな草の根活動とその地域力を感じて、ワクワクした1日でした。TTしたまちとしても、これからどんな風につながっていけるか楽しみです。
Posted by かとしゅん at 10:59