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Being in Transition サティシュ・クマール [2010年10月30日(Sat)]
サティシュ・クマールさんが、トランジション・タウンについて語っている映像を紹介します。 -> こちら

懐かしい未来のメーリングリストで、訳が投稿されたので、転載させていただきます。

==========
サティシュさんのお話

トランジション運動とは、人々を力づけること。
これまで、政府やビジネス業界が何とかしてくれるだろうと、人々は待ちの姿勢
だった。しかし、自分の肩に責任を担うことが、トランジション運動である。
20世紀末までの2世紀の間は、物質主義の時代だった。
21世紀はバランスを求める時代である。精神的な目覚めの時代である。
これまでの環境運動は、温暖化や災害に対する恐れを原動力にしてきたが、愛を
原動力にすべきである。自然を愛し、人間を愛し、土地を愛し、動物を愛す
る・・・恐れに捕らわれないで、満足を得ていく。そこから、この世界を再デザ
インしようという意欲が生まれる。realisticからspiritualへの転換である。
地球はすばらしいホストである。太陽、空気、雨、食料という贈り物を与えてくれる。
だから我々は良いゲストにならなければならない。旅行者ではなく、巡礼者にな
るべきだ。旅行者は自分だけの快適さを求めるが、巡礼者にとっては、全ての場
所が聖なる場所となる。命も地球も聖なるものとして、感謝する。
恐れや疑いを克服して、楽観的で肯定的な思考を身につけることだ。以前アメリ
カでは、黒人に投票権がなかった。それが今では、黒人の大統領が誕生した。変
化は可能である。自分が変化をもたらすことができる。自分がその変化に参加す
ることができると人々を元気付けるのが、トランジション運動である。
Posted by かとしゅん at 14:54
したまち井戸端会議 [2010年10月25日(Mon)]

10/24(日)、上映会と、創造的なミーティングを開催しました。英国発トランジション・タウンのガイドラインでは定番ステップですが、TTしたまちでは、実はきっちりした形でやるのは今回が始めてです。
参加者は9人。まずはピークオイルをテーマにした映画を80分ほど鑑賞し、化石燃料に依存しきった現代の私たちの生活の危うさについてあらためて問題意識を共有しました。

映画鑑賞の後は対話のセッションへ。OST(オープンスペーステクノロジー)の手法を参考にしました。ホワイトボードに書き出したOSTの4原則は下記の通り。
・参加してきた人は誰であれ、適切な人である。
・いつ始まろうと、それが正しい始まりの時である
・何が起ころうと、それは起こるべき唯一のことである
・いつ終わろうと、終わった時が終わりである
さらに、「移動性の原則」というのもあるのですが、今回は人数が少なかったせいかあまり移動はおこりませんでした。

参加者からテーマを提案しあったところ、8つほどあがったので、「石油に頼ったライフスタイル」「食と農」の2つテーマに絞って、テーブルごとの分科会に入りました。


第1分科会のテーマは、「石油に頼ったライフスタイル」。


第2分科会のテーマは、「食と農」。
いつも何人かが集まるとよく話をしてるようなことが、ここであらためて一気に噴出したみたいです。
・地産地消は大事だけど東京では難しいし。。。
・自給自足を目指したいけど限界があるし。。。
・みんなが農家になるのは現実的じゃない・・・?
・みんなが田舎へ移住できるわけじゃないし、都会での暮らし方を変えるにも限度があるし。。。
・有機農業は切り札だろうけど、それで日本人の食糧がまかなえるの・・・?
・私たち欧米型の肉食中心の食習慣から、昔の日本の質素な食習慣に(戻るのではなく)移行すること。。。
・作れなくても、食べるもの、買うものを選ぶことはできる。。。

などなど、いろいろ出るのですが、これという一発逆転的な解決策は浮かびません。でもそれで終わっちゃあいつもの通りなので、なんとか創造的なアイデアに結び付けたいところ。
そして、「やっぱ村つくるしかない」「適切な地域範囲で経済を回そう」という、TT的にはとてもオーソドックスな帰結へ。結局これしかないんだなあ。ともかく、「したまちむら」をつくろう。どのくらいの範囲が適切なのか、どのらいの関係性がいいのかわからないけど。
あと、地域通貨っていつも言ってるけど、そもそも何で地域通貨が必要なの? という根本的な疑問の声が出ました。そうそう、地域通貨の勉強会もちゃんとやんなきゃね。


分科会は60分ほどの目安でしたが、終わりが来たのは80分後くらい。
それから、全体でシェアリングしました。できればもう少し具体的なアクションプランまで落とし込みたかったのですが、30分ほどたったところで「ハラヘッタ〜」「いつ終わろうとそれが終わりでしょ?」の声が。。。



アフターは、カレー部の課外活動ということで、神田小川町のインドカレー店「シャヒ・ダワット」へ。ビリヤニやタンドールを堪能しました。
Posted by かとしゅん at 19:20
土と平和の祭典@日比谷公園 [2010年10月22日(Fri)]

10/17(日)には、オールトランジションとして、日比谷公園で開催された、種まき大作戦の大地に感謝する収穫祭「土と平和の祭典」に、ブース参加してきました。

”東京の真ん中、日比谷公園・にれの木広場に「人と自然とつながる暮らし」をテーマにした「トランジションタウン&エコビレッジ」が出現。人と自然が循環する暮らしには、おいしい、うれしい、楽しい事がいっぱい。気軽に一日コミュニティ体験しちゃいましょう!” by kco


”俊郎さんに出演していただいたステージ平和のトークでは、エコビレッジとトランジションタウンの紹介をし、海外で生まれた2つの概念が日本の農村でも役に立つの? というお話をしました。
限られた時間で、詳しい活動の内容までは話せなかったのですが、俊郎さんの「エコビレッジもトランジションもめざしているのは同じ。トランジションは枠をつくらないで広げていく」という言葉がTTの活動をよく表していたなあと思います。” by kco


ブースの横でたたずむのは、小金井のポールさん。日本のTTのシンボルの一人ともいえる、大きくて心やさしくい英国人です。
ブース前では、鎌倉のマキちゃんの布ナプキンワークショップ。お客さんがたえず、ずっと「ちくちく」縫っていました。また、オサムちゃんのくるくる市も、どんどん古着の洋服が回転していて、周りが生産物や食事ばかりのにぎやかなブースの中で、逆に目立っていました。


ブースのもう一方の前の看板には、トランジション・タウンのポスターと、藤野の地域通貨「よろず屋」を説明した、ステキなパネルが飾られ、通りすがりの人々の目をひいていたようです。


そして、トランジション・ジャパンの2人、藤野のみかえさんと、種まき大作戦のkocちゃんがトークで参加した「いきものカフェ」。

”ここでは、アメリカの食事情を紹介した映画「フード インク」ダイジェスト版の上映と生物多様性と絡めたトークが4回開催され、その最後の回に参加させていただきました。
映画には大量生産、大量消費が生む社会の歪みが描かれていました。遺伝子組み換え食品、農薬を使う集約型農業、食品加工業のオートメーション化、ファーストフードの弊害などなど、今ある食の問題を集めた濃厚な内容。食と経済、グローバリズムが生み出した問題がリアルに表現されていました。

実はこれ、種まき大作戦の根っこの部分なんです。軽いノリの種まき大作戦ですが、目的は社会変革。上に書いたような社会問題を解決するのは農的暮らしだという事から、都会人が手軽に楽しめるスタイルに加工して、農へのアプローチをしています。買うものや買う場所を変えるだけで変化をうむことができる。自分でつくればもっと世界は変わる。” by kco
Posted by かとしゅん at 14:53
ナイトラ&昼トラ&カレー部 [2010年10月22日(Fri)]
10/7(木)にはナイトラ(7人)、10/8(金)には昼トラ(3人)を、やりました。内容は、トランジション・ジャパンからの説明と、各種イベント・プロジェクトについて、打ち合わせしました。
10月末には、ピークオイルをテーマにしたダイアローグ。12月には、1周年記念のパーティをやる予定です。来年の味噌づくりの材料仕入れため、相模湖への援農も予定されています。1月には、オープンな映画上映会を計画しています。
プロジェクトは、地域ツーカー(仮称)と、スローライフマップ(仮称)がゆっくり準備中。


そして、10/14(木)は、カレー部の食べ歩き会。場所は、銀座のカイバル。有名な所らしいです。
カレー部は、ここのところ最も活発に活動し、カレーの奥深さを追求しているようです。ブログ準備中だとか。

Posted by かとしゅん at 01:03
トランジション合宿@関西 [2010年10月22日(Fri)]

10/2(土) 〜 3(日) には、関西初のトランジション・トレーニングが、大阪のチベットといわれる能勢で開催されました。会場は、お寺の隣の、廃校を利用したユースホステル。
参加者は11名。大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、そして浜松からも駆けつけてくれました。
ファシリテータは、俊郎&まるじゅんコンビ。2度目ですが、すっかり息が合っていました


TT大阪の参加者3人から、感想文が届きましたので、抜粋してシェアしま〜す。

■「2010カンサイTT合宿(トレーニング)」に参加して

一日目は、すっきりとした全体像と道筋、みんなの笑顔が見えてきた〜!
二日目は、うどんを噛みしめるように、いろんな味と香りが出てきた〜〜!!
合宿が終わる頃には、3H(頭・手・心)をフルに使い、トレーナー、スタッフ、
一緒に参加した仲間たちの個性がスパイラルを描き始めるイメージ。
二日じゃ足りないようで、でも、満ち足りている・・・そんなふうに感じました。

(中略)
そして今後は、身近なTTに関わり盛り上げると同時に、ウェスト以外の地域
とも(世界とも!)つながったり学んだり、そしてTT合宿のフォローアップ&
スキルアップの企画ができればな!と野望を抱いております。


■関西のトランジショントレーニングを受講してきました。

様々な人の想いや力添えで実現できたこのトレーニング、
受講することが出来てとても良かったです。

なかでも素敵だなと思ったのは、2日目の皆の笑顔です。
今回の合宿を通じて、それぞれの中にある「心のスイッチ」が押されていった
ように思います。
それは、それぞれがここに集まる前までは押そうかどうか迷っていたスイッチ。
それが、ここに来て参加者全員の相乗作用で自然にそのスイッチが「ON」
された。
そんな貴重な場に居合わすことが出来てとても感謝しています。

(中略)
わたしにとって、このトランジションタウンの活動に関わることは、
自分にとっての重要な(内なる)トランジションを起こそうとしている、
そう感じます。
そして、ひとりのトランジションがまた新たな周囲のトランジションを引き起こし、
それが街全体、地球全体に広がればいいな〜と思います。


■TTトレーニング能勢に参加

ぎりぎりで滑り込んで受講した今回のトレーニング。
受けて本当によかったと思っています。
今の自分の力はすごく小さいけれど、その小ささに押しつぶされず
むしろそれを支える大きな希望を実感できた。
そんな2日間でした。

少人数であるのと、知った顔が多い中ではじめから緊張感はなかった
のですが、今回こうして集まった人たちをより深く理解できたこで、
大きな調和につながったと思います。
同じ時間と空間を共有して共認をしていく過程のマジックを実感しました。

自分と周りが溶けていく感覚。
これこそTTのなかで重要なのかなぁと理解できました。
(後略)

Posted by かとしゅん at 00:01