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したまち井戸端会議 [2010年10月25日(Mon)]

10/24(日)、上映会と、創造的なミーティングを開催しました。英国発トランジション・タウンのガイドラインでは定番ステップですが、TTしたまちでは、実はきっちりした形でやるのは今回が始めてです。
参加者は9人。まずはピークオイルをテーマにした映画を80分ほど鑑賞し、化石燃料に依存しきった現代の私たちの生活の危うさについてあらためて問題意識を共有しました。

映画鑑賞の後は対話のセッションへ。OST(オープンスペーステクノロジー)の手法を参考にしました。ホワイトボードに書き出したOSTの4原則は下記の通り。
・参加してきた人は誰であれ、適切な人である。
・いつ始まろうと、それが正しい始まりの時である
・何が起ころうと、それは起こるべき唯一のことである
・いつ終わろうと、終わった時が終わりである
さらに、「移動性の原則」というのもあるのですが、今回は人数が少なかったせいかあまり移動はおこりませんでした。

参加者からテーマを提案しあったところ、8つほどあがったので、「石油に頼ったライフスタイル」「食と農」の2つテーマに絞って、テーブルごとの分科会に入りました。


第1分科会のテーマは、「石油に頼ったライフスタイル」。


第2分科会のテーマは、「食と農」。
いつも何人かが集まるとよく話をしてるようなことが、ここであらためて一気に噴出したみたいです。
・地産地消は大事だけど東京では難しいし。。。
・自給自足を目指したいけど限界があるし。。。
・みんなが農家になるのは現実的じゃない・・・?
・みんなが田舎へ移住できるわけじゃないし、都会での暮らし方を変えるにも限度があるし。。。
・有機農業は切り札だろうけど、それで日本人の食糧がまかなえるの・・・?
・私たち欧米型の肉食中心の食習慣から、昔の日本の質素な食習慣に(戻るのではなく)移行すること。。。
・作れなくても、食べるもの、買うものを選ぶことはできる。。。

などなど、いろいろ出るのですが、これという一発逆転的な解決策は浮かびません。でもそれで終わっちゃあいつもの通りなので、なんとか創造的なアイデアに結び付けたいところ。
そして、「やっぱ村つくるしかない」「適切な地域範囲で経済を回そう」という、TT的にはとてもオーソドックスな帰結へ。結局これしかないんだなあ。ともかく、「したまちむら」をつくろう。どのくらいの範囲が適切なのか、どのらいの関係性がいいのかわからないけど。
あと、地域通貨っていつも言ってるけど、そもそも何で地域通貨が必要なの? という根本的な疑問の声が出ました。そうそう、地域通貨の勉強会もちゃんとやんなきゃね。


分科会は60分ほどの目安でしたが、終わりが来たのは80分後くらい。
それから、全体でシェアリングしました。できればもう少し具体的なアクションプランまで落とし込みたかったのですが、30分ほどたったところで「ハラヘッタ〜」「いつ終わろうとそれが終わりでしょ?」の声が。。。



アフターは、カレー部の課外活動ということで、神田小川町のインドカレー店「シャヒ・ダワット」へ。ビリヤニやタンドールを堪能しました。
Posted by かとしゅん at 19:20
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