CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«鎌人いち場に初登場! | Main | 10月のTTサロンご案内»
9月TTサロンのご報告 [2012年10月15日(Mon)]
9月26日、10人ほどと少人数でしたが
交流会実行委員メンバーが多く和やかに集まりました。
ここ半年くらいのつきあいなのに
しっかりコミュニティになってきているなと感じます。

まずはトランジション夏フェス!で南阿蘇に行った
メンバーから報告や感想。

---

去年まで鎌倉にいたピカレくんの歌(と人柄)の強烈さが
一番印象に残ったかも!?ですが、やはり圧巻はセルフ
ビルドの家の見学だったのではないでしょうか。

葉山にいた俊郎さんのオフグリッド生活は耳にしたり
目にする機会も多かったと思いますが・・・
http://tanemakihousett.greenwebs.net/

はじめに訪ねたのは、集落の中にある次郎さんのおうち。

数年前に移住して地元の方や行政との信頼関係を作って
みんなの移住を支えてきた次郎さんの茅葺の家は築百数十年。
ボロボロの古民家を自分で少しずつ直してきました。まだ途上。
http://www.youtube.com/watch?v=k2szQQbNYKY

夏でも絶やさない囲炉裏を囲んで「家の中に火がある重要性」の
話は、う〜ん納得。煮物、焼き物、燻製もできるし、除湿にも
なる。そして、家の中心・団らんの場。

庭にはコンポストトイレ。【写真1】
このトイレは、鎌倉でのお話会が大好評だった野糞の達人、
伊沢さんも「素晴らしい」と感嘆したといいます。

http://nogusophia.com/
1_Jiro_toilet.JPG

山芋掘り機で1.5cmくらい掘り、木の便座がかわいい便器を置き、
ティピのように布をかぶせて出来上がり。
家族5人が1カ月くらい使って、満タンになったら移動していきます。
年間15回くらい移動するそうです。

伊沢さん曰く、「人間が自然に返せるのはウンコしかない!」
そんな、自然の循環のなかに入っていけるコンポストトイレは
私の憧れです!!(個人的な想いがあふれてしまいました)

次に訪ねたのは山の中のしゅうさんの家・・・?【写真2】
なんと、山の木を自分で伐って全て自分で作ってる!
柱と屋根ができて、今は2階の床を敷いているところ。

2_Syu_ie - コピー.JPG

これが、鎌倉ではちょー豪邸に分類される大邸宅なんです。
俊郎さんが小さく見えるでしょう?
これを伐って構造から自分で作った???

?がたくさんの見学者に、「本とかネット見れば作り方
書いてあるし」と理学療法士のしゅうさんは涼しい顔。

「でも、いきなりこんな家建てられるんですか?」
と聞かれたしゅうさん、「はじめに小屋つくってみたよ」。

その小屋の完成度も、めちゃ高い。【写真3】
雨どいからの水をワイン樽にためて雨水利用をしています。
室内がわかりませんが、ちょっとしたディテールが、
本当にステキなんです。

3_Syu_koya.JPG

外には自作のお風呂もあります。【写真4】

4_Syu_furo.JPG

これ、太陽熱温水器。拾ってきたそうです。
普通屋根の上に乗せますが、風呂桶より下にあることで
風呂桶に水を入れておいて太陽が出れば対流熱で自然に
循環するとのこと。目からウロコ。

---

南阿蘇の自然と共に生きる暮らしを垣間見て、
この鎌倉ならではの持続可能な
生活・地域づくりってなんだろう?
みんな、なんとなく自分に問いかけながら
帰ってきたようです。

報告を聞いたあとは皆で「これやりたい」を話し合いました。

アラナイ(アラウンド90歳)プロジェクトは
着々と鎌倉のお年寄り情報を収集している模様。

持ち物シェアリングも朝ミーティングを重ね、
システム構築中。
お互いさまの地域づくり復活を目指しています。

暮らし部は冬に向けて繕い物の会を企画中。

さぁ、鎌倉でもワクワクする暮らしをつくっていこう!
プロジェクトへのご参加、お待ちしています。

TTサロン担当 宇治牧子
Posted by りょうこ at 20:53 | サロン | この記事のURL | コメント(0)
コメントする
コメント