9月22日進路ガイダンスが無事終了しました


今年もたくさんの参加者があり、学校の先生と一緒に来てくれた子どもや
学校で紹介を受けて、来てくれた家族のみなさんが、関心を持って参加して
くれて嬉しく思いました

毎年前半は、母語別ブースを設置し、それぞれが分かる言語で説明を聞きます。
両親は自分の母語のブース(例えばブラジル人ならポルトガル語)、
子どもは、やさしい日本語のブースにいるというパターンもちらほら見えました。
また今年はパナガイド(同時通訳機器)を使って要約通訳を実施!

ある学校の先生からは、母語ブースでも何を話しているかがわかるようになって、
とても良かったと言ってもらえました。(母語ブースは、当然各言語で進むので、
先生は進行内容がわからない。。言葉のわからないガイダンス体験もできますね!)
後半の全体会では、進学した先輩が3人来て、お話してくれました。
「中学の時は色々あったけど、今は自分のやりたいことをやり、将来の夢もある」
と力強く語ってくれた先輩の姿が、後輩たちの目に焼き付いたことでしょう

伝わるガイダンスをするからこそ意味があります!
また来年度もしっかり伝えていきたいと思います。