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English version of summary information for the third week [2011年05月16日(Mon)]
In cooperation with the International Medical Corps,
we translated our flash analysis report on the third week research visit by Tsuna-pro (Apr 11-Apr 17, 2011) into English.

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「つなプロ」被災地復興支援ボランティア募集のお知らせ [2011年05月12日(Thu)]
仙台事務局の根本です。

前の記事にてご報告させていただいたとおり
つなプロは宮城県在住または宮城県出身の地元の方々を中心として、
各避難所を拠点としたニーズ把握と支援活動へと形を変えていくこととなりました。

具体的には、宮城県内の10ヶ所程度の各避難所を拠点として、
その運営をお手伝いしながら、ニーズの把握と地域の方々との接点づくりを進め、
避難所周辺の自宅避難の方々や地域コミュニティも含めた
ニーズ把握、支援活動を行っていきます。

つきましては、下記の期間において、
当活動をともに支えてくださる地元ボランティアの募集を行います。
皆さんのご参加を、お待ちしています。

*誠に恐縮ながら、本案内は、一般の方に発信するメールマガジンや
 ウェブサイト、ブログでの発信はお控えください。


派遣期間は下記のとおりで、連続7日間の派遣となります。
<期間>
==============================
1期:2011年5月19日(木)から2011年5月25日(水)
2期:2011年5月26日(木)から2011年6月 1日(水)
3期:2011年6月 2日(木)から2011年6月 8日(水)
4期:2011年6月 9日(木)から2011年6月15日(水)
5期:2011年6月16日(木)から2011年6月22日(水)
6期:2011年6月23日(木)から2011年6月29日(水)
7期:2011年6月30日(木)から2011年7月 6日(水)
==============================
被災地にお役に立ちたいという、宮城県在住/出身の社会人、学生の参加を歓迎します。

また特に、医師、歯科医師、看護師(准看護師を含む。)、助産師、保健師、
社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士、訪問介護員(ホームヘルパー)
移動介護従事者(ガイドヘルパー)などの資格をお持ちの方の参画も
お待ちしています。

<お問合せ/お申込み>
上記ボランティアへの参加を希望される方は、
下記URLよりお問合せ、お申込みをお願いいたします。
http://www.wakatsuku.jp/?p=253

<参考情報>
つなプロについてはこちら
https://blog.canpan.info/tsunapro/category_1/

ボランティア活動の様子
https://blog.canpan.info/tsunapro/category_4/

ボランティアの調査の成果はこちら
https://blog.canpan.info/tsunapro/category_3/
第4回つなプロ関西会議 開催しました [2011年05月12日(Thu)]
5月6日(金)18:30-21:00、新阪急ビル9階セミナールーム
にて、第4回つなプロ関西会議を開催いたしました。


つなプロに情報共有、ご協力いただいている専門NPOの方々が
20名ほどご参加くださり、お互いの震災支援活動の進捗報告、
今後の活動に関する意見交換等をすることができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

・5週間に渡るアセスメントの分析報告
・今後の避難所を拠点としたニーズ把握の方法
・マッチング状況、マッチングシステム
などをつなプロの活動進捗として報告させていただきました。

また、今後の活動として
・雇用など経済的な面での支援
・避難所から仮設住宅へ移動する際に考えられる問題
などについて、阪神淡路大震災での経験を踏まえた意見交換を行いました。

次回は、避難所・仮設コミュニティー・復興の3つに主軸を絞り、
さらに深い意見交換をしていきたいと思っています。






文責:つなプロ関西事務局 小林
つなプロ関西 参加者報告実施 [2011年05月12日(Thu)]
5月7日(土)15:30-18:00、新阪急ビル9階セミナールームにて、
つなプロ関西 参加者報告会を開催いたしました。


つなプロが3月28日〜5月1日まで、5週にわたって実施した
巡回訪問とアセスメントにご協力くださったボランティアの方々約25名
が集まり、アセスメントの分析結果の報告とつなプロの今後の動き
についての報告を行いました。

エリアマネージャーの川崎、山中も急遽参加できることになり、
現地での体験や感じたこと・その後の活動などを共有し、交流を深める
ことができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!








文責:つなプロ関西事務局 小林

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つなプロは、5月9日より、避難所などを拠点とした活動にシフトします! [2011年05月07日(Sat)]
3月11日に発生した大震災による死者・行方不明者は
24,904人。まだ2,403か所の避難所に、119,967人の方々が
避難していらっしゃいます(5月5日時点)。
死者・行方不明者や全半壊した住宅の9割前後が、岩手・宮城・
福島の3県に集中し、県外に避難していらっしゃる方々も10万人を
超えると考えられます。
これら3県の沿岸部(38市町村、うち仙台市は若林・宮城野の2区
のみ)の人口 は180万人以上ですが、高齢者率が25%を超えて
おり、15%以下だった阪神・淡路大震災の際とも異なる支援や
復興のシナリオが求められています。
(詳しくは代表幹事の一人である 川北秀人が作成した資料
ご参照ください。)

かつてない圧倒的な規模の被害を受けながら、それぞれの
復興をめざして歩み始めていらっしゃる被災者のみなさまを、
その実現に向けた過程をともに歩み、支え続けること、
つまり「一人ひとりを大切にした復興」への支援が、私たちを含め、
被災者の支援に携わる者すべてに共通する責務であると
考えています。

被災地・被災者が主体の「一人ひとりを大切にした復興」への
過程は、以下の段階を経て進めることになるでしょう。

第1段階:長期化する避難生活を健康に乗り切る
第2段階:仮設住宅で新しいコミュニティ(集落)を形成し、
      復興へ歩み出す
第3段階:地域の復興プランを、地域の人々が自ら話し、
      考え、つくっていく

つなプロでは、宮城県内の避難所の巡回訪問とアセスメントを
5週にわたって続ける中で、5月1日に幹事会(第3回)を開催し、
今後の活動方針を、下記の通り定めました。

【1】3月28日から5月1日まで、5週にわたって実施した
  宮城県内のほぼすべての避難所への巡回訪問とアセスメント、
  伺ったニーズへのつなぎ(マッチング)の経過・結果を集計して
  発信する。
  (誰の、どんなニーズを、誰に、どう、どれだけつなぐことが
   できたのか?)

【2】5月9日から6月末までの2か月間については、避難所の
  巡回訪問とアセスメントは終了し、宮城県内(おもに北部)の
  10か所程度の避難所などを拠点として、その運営をお手伝い
  しながら、ニーズの把握と、地域の方々との接点づくりを進め、
  避難所周辺の自宅避難者の方々のニーズの把握にも努める。

【3】実施体制として、各避難所を管理・運営する地域のリーダーの
  お手伝い役として「拠点リーダー補佐」(各1名、基本期間は
  3ヶ月程度)を配置。
  各避難所には同時にボランティア(各2名程度、基本期間は
  2週間単位)も送り、活動を補助する。
  拠点リーダー補佐もボランティアも、可能な限り、地元在住や
  出身の方に担っていただけるよう働きかけ、募集や人選は
  地元の団体を中心に進める。

 →5月中は、これまで活動してきた県外からのメンバーが継続
  参加しつつ、避難所などを拠点とした活動体制を整える。
 →6月以降は、地元の団体や個人(県外からのUターン・
  Iターン者を含む)に体制を引き継ぐ。

【4】高齢者・障碍者への介助・ケアなどのニーズに対しては、
  現地でのつなぎ(マッチング)を強化できるよう、専門性を持つ
  団体による直接サービス増をめざす。
  同時に、地元の団体によるニーズへの対応力向上を促すために、
  地元の団体と県外のNPOとをつなぎ、人手やノウハウの提供に
  よる支援を本格稼働させていく。

【5】地元主導による復興を応援するために「仕事づくり」に協力する。
  「仕事」のテーマは、地域ニーズや資源によって異なるが、外部の
  資源(人、資金ノウハウ等)とつなぐことで、復興を加速させる。
  第一弾として、石巻での訪問介護事業所の開設を支援する。

なお、7月以降の活動方針については、6月中旬の幹事会で
決定する予定です。

今後も、つなプロの活動に、ご支援・ご協力をよろしくお願い
いたします。

文責:赤澤(事務局長)


5週目の巡回訪問に基づく分析概要です [2011年05月04日(Wed)]
先週発表した「4週目までの概要」に続き、先週末までに
訪問させていただいた避難所の状況について、概要を
まとめた分析を、下記に添付いたします。

以前にも述べましたように、1週目から3週目までは、
70名から100名以上という体制で、宮城県内の避難所の
ほぼすべてを、2回以上訪問させていただくという体制で
臨んできました(3週目までの分析概要もぜひご参照ください)が、
先々週からは50名程度の体制に絞り、同県北部を中心に、
同じ地域に継続的に伺うなどの取り組みも行っています。

このため、今回の分析も、先週に続きサンプル数が少ないですが、
同じ場所の数週間の経過を把握しているという観点から、
ぜひじっくりご覧いただき、みなさんの支援活動の基礎資料
としてご活用ください。

また、再三のお願いではございますが、以下の点について、
ご留意いただけるよう、重ねてお願いいたします。

つなプロの避難所巡回訪問とアセスメントは、あくまで、
少数ながら特別なニーズを持つ方の状況悪化を防ぐために、
その発見や、適切な支援とのつなぎのために開始し、
これまで継続しています。

しかし、被災者の方々が置かれた基礎的な状況を把握
することが、特別なニーズの有無にかかわらず、重要で
あるため、避難所の環境や物資などの状況についても、
お話を伺っています。

このように、私どものアセスメントも、この添付ファイルの
分析も、特定の避難所や自治体の状況や対応について
指摘するのではありません。
あくまで、少数者のニーズを把握し、それに対応する「つなぎ」と、
全体的な傾向の理解の促進のために行っているもので
あることを、十分にご理解ください。

そのうえで、避難所や被災者の方々の状況が、より速く
効果的に改善されるために、ご活用いただけることを
お約束いただいたうえで、お読みいただくよう、
お願いいたします。







文責 川北
4週目の巡回訪問に基づく分析概要です [2011年04月25日(Mon)]
先週発表した「3週目までの概要」に続き、先週末までに
訪問させていただいた避難所の状況について、概要を
まとめた分析を、下記に添付いたします。

以前にも述べましたように、1週目から3週目までは、
70名から100名以上という体制で、宮城県内の避難所の
ほぼすべてを、2回以上訪問させていただくという体制で
臨んできましたが、先週からは50名程度の体制に絞り、
同県北部を中心に、同じ地域に継続的に伺うなどの取り組みも
行っています。

このため、今回の分析は、サンプル数が少なくなっていますが、
同じ場所の数週間の経過を把握しているという観点から、
ぜひじっくりご覧いただき、みなさんの支援活動の基礎資料
としてご活用ください。

また、再三のお願いではございますが、以下の点について、
ご留意いただけるよう、重ねてお願いいたします。

つなプロの避難所巡回訪問とアセスメントは、あくまで、
少数ながら特別なニーズを持つ方の状況悪化を防ぐために、
その発見や、適切な支援とのつなぎのために開始し、
これまで継続しています。

しかし、被災者の方々が置かれた基礎的な状況を把握
することが、特別なニーズの有無にかかわらず、重要で
あるため、避難所の環境や物資などの状況についても、
お話を伺っています。

このように、私どものアセスメントも、この添付ファイルの
分析も、特定の避難所や自治体の状況や対応について
指摘するのではありません。
あくまで、少数者のニーズを把握し、それに対応する「つなぎ」と、
全体的な傾向の理解の促進のために行っているもので
あることを、十分にご理解ください。

そのうえで、避難所や被災者の方々の状況が、より速く
効果的に改善されるために、ご活用いただけることを
お約束いただいたうえで、お読みいただくよう、
お願いいたします。




文責:川北
5月以降、つなプロは次の段階に進みます! [2011年04月23日(Sat)]
3月29日以来実施してきた宮城県内各地の避難所の巡回訪問と
アセスメントも4週目に入り、同県内の避難所を、ほぼ2巡いたしました。

そこで4月20日に第2回の幹事会を開催し、巡回訪問とアセスメントを
一旦終了することになる5月2日以降のつなプロの活動について、
協議いたしました。

発災から、1か月以上経た今も、宮城県内の避難所は400所以上、
避難されている方も5万名近くにのぼります。
さらに、ご自宅や県外でも、多くの方が避難生活を余儀なくされて
いらっしゃいます。

現在、避難所で生活されていらっしゃる方々の多くは、今後、
(1)仮設住宅に移り住む
(2)避難所で生活を続ける(ただし統廃合による移転あり)
という2つのかたちになると予想されます。

つなプロでは、今後も長期に及ばざるを得ない避難生活を
想定しつつ、「少数ながら特別なニーズをお持ちの被災者を
どのように支えるか」という観点から、協議を進めました。

その結果、今後の活動の進め方について、下記の通り
決定いたしました。

【1】これまでのような巡回訪問型ではなく、複数の避難所を
 拠点として、その周辺の自宅避難者の方々も含めた方々の
 ニーズを把握する(4月9日の第1回幹事会での決定の確認)。
 具体的には、「拠点サポートスタッフ(仮称)」1名ずつを配置し、
 各避難所を運営する地元運営者のお手伝い役として、
 長期的に生活をともにしながら、拠点運営のお手伝いや、
 避難所内や近隣の被災者の方々のニーズを把握する。
 また、「拠点サポートボランティア(仮称)」(2名ずつ程度)を
 配置し、上記活動を補助する。
 スタッフやボランティアについては、可能な限り、地元在住や
 出身の方に担っていただけるよう働きかけ、募集・人選は、
 地元の団体を中心に進める。

【2】上記の支援を行う地域と規模について、まず、気仙沼市、
 南三陸町、石巻市、多賀城市など、同県北部を中心に、
 計10か所程度を拠点とする。
 この10か所については、高齢者(要介護者)や障がい者など、
 特に避難生活が厳しいと思われる方が多い所を、重点拠点と
 位置づける。その他の地域や拠点については、上記の
 10拠点程度をベースとして、徐々に拡大をめざす。

【3】地元の団体を主体とした継続的な支援体制づくりに向けて、
 みやぎ連携復興センター(れんぷく)との一体的な運営を
 図るとともに、幹事団体が各団体の強みを活かした運営を進める。
・れんぷく内に「つなプロチーム」機能の一部を設置(移管)し、
 ニーズへのつなぎ(マッチング)を一体的に運営。
→ニーズなどのアセスメントデータの集約・分析や、専門機関・
 NPOなどとのマッチングについては、れんぷく内に移管・新設
 される「つなプロチーム」部門が継続的に実施。
・拠点サポートのスタッフやボランティアの募集、研修、サポートは
 地元団体のデュナミスを主体に、ETIC.(東京)が協力する形で実施。
・地元のNPOや専門機関との連携は、せんだい・みやぎNPOセンター
 からの働きかけ・場づくりを強化。
 スペシャルサポートネット関西など、遠隔地の団体からは、
 医師・看護師、高齢者や様々な障がいのある方へのケアなどの
 専門性を持つ団体や企業などから、アセスメントや対応にご協力・
 ご参加いただくことで、より正確なニーズ把握や、より速やかな対応
 を進める。

 以上となります。

 引き続き、頑張って参ります。


 文責:赤澤(つなプロ事務局長)


第3回つなプロ関西会議 開催しました [2011年04月23日(Sat)]

4月21日(木)18:30-21:00、新阪急ビル9階セミナールーム
にて、第3回つなプロ関西会議を開催いたしました。

つなプロに情報共有、ご協力いただいている専門NPOの方々が
15名ほどご参加くださり、お互いの震災支援活動の進捗報告、
簡単な意見交換等をすることができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

阪神淡路大震災を経験した関西だからこそできる支援について、
復興の5年、10年先を見据えた視点で助言していくこと、
震災を受けてから事業をはじめ、今も続いている姿を見せていくことなど、
阪神淡路大震災の経験から得られたことを発信していくことの
重要さを確認しました。

関西では今後も専門NPOのみなさまのお知恵を借りながら
意見交換していきたいと思います。


<(参考)会議の議題>
1.つなプロ進捗報告
2.代表幹事田村より、被災地の状況と課題について
3.つなプロの今後の方針等
4.つなプロのデータベースや専門NPOとの連携について
5.各参加団体から震災支援活動内容共有
6.上記に関連した意見交換

(つなプロ事務局)
つなプロ 第6回東京会議(最終回) 開催しました! [2011年04月22日(Fri)]
4月21日(木)18:30から、第6回東京会議を開催し、
16名(事務局 関係者除く)の方にご参加いただきました。

幹事の川北(IIHOE代表者)から、3週間の巡回訪問に
基づく分析概要の解説(資料はこちら)の後、昨日の仙台での
幹事会で話し合われた、今後のつなプロの展開について
報告しました。
ご参加者からは、被災地支援の報告と、今後の予定を
発表いただきました。

東京での会議は今回で終了となりますが、仙台と東京で
つなプロ中間報告会の開催を予定しております。詳細が
決まりましたらお知らせいたします。