1月のワークショップが無事終了しました 京都編
[2014年01月22日(Wed)]
先週の京都に引き続き、神戸でのワークショップも無事終了しました。協力してくださったみなさま、どうおありがとうございました。特にさをりひろばのみなさまには本当にお世話になりました。まずは、京都での様子です。


京都では、さすがに織物の関係者や繊維関連のお仕事の方、若いころ帯などを織っていたことがあるという方などなどがいらっしゃいました。中でも、アメリカ人のおじいさんは日本人とまったく変わらない流ちょうな日本語で「これは何ですか?」と尋ねられて、とても興味を持ってくださり、快く織物をしてくださいました。写真の裏には立派に漢字で書いたメッセージも入っています。




桜の花びらの形をしたものは「被災地の女性手仕事プロジェクト」で手がけている二度と散らない「ねがい桜」プロジェクトによる桜コースターです。これは全国から集められた着物の生地を使って岩手県陸前高田市、大船渡市、宮城県気仙沼市で作られています。会場のゼスト御池の近くにあるギャラリーで展示しているのを見かけて、話をお聞きしてこんな風に織り込みをさせていただきました。
京都では、さすがに織物の関係者や繊維関連のお仕事の方、若いころ帯などを織っていたことがあるという方などなどがいらっしゃいました。中でも、アメリカ人のおじいさんは日本人とまったく変わらない流ちょうな日本語で「これは何ですか?」と尋ねられて、とても興味を持ってくださり、快く織物をしてくださいました。写真の裏には立派に漢字で書いたメッセージも入っています。
桜の花びらの形をしたものは「被災地の女性手仕事プロジェクト」で手がけている二度と散らない「ねがい桜」プロジェクトによる桜コースターです。これは全国から集められた着物の生地を使って岩手県陸前高田市、大船渡市、宮城県気仙沼市で作られています。会場のゼスト御池の近くにあるギャラリーで展示しているのを見かけて、話をお聞きしてこんな風に織り込みをさせていただきました。