CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

« 2007年10月 | Main | 2007年12月»
カテゴリアーカイブ
<< 2007年11月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
Google

ウェブ全体
つぶろぐ
最新記事
最新コメント
sono
奄美出張4:伝統を伝えるということ (08/17) awa
出発の朝 (11/26) awa
カプチーノ (11/26) Kenzo
出発の朝 (11/24) わんな
出発の朝 (11/24) ちびすけ
カプチーノ (11/24) ssf.taka A
カプチーノ (11/21) アリサカ
お知らせ:11月からインドで働きます (11/10) awa→B&G岡田さん
お知らせ:11月からインドで働きます (11/09) B&G岡田
お知らせ:11月からインドで働きます (11/09)
最新トラックバック
月別アーカイブ
「LDVE」〜DV、それは愛を装う [2007年11月30日(Fri)]

11/23は、幕張メッセで行われた全国シェルターネットワークのシンポジウムに参加。

パートナーからの暴力、「DV」。

女性から男性もあるのだろうけれど、圧倒的に女性の被害者が多い。
これまでDV支援は隣のセクションの男性陣が担当してきましたが、チーム内で異動があったのをきっかけに、私も関わらせてもらうことになりそう。

まずは勉強、ということで広報のベテラン記者さんと2人で幕張まで行ってきました。


当日は韓国、中国、モンゴル、香港と日本の5ヶ国・地域から発表者が集まり、各国の状況について報告がありました。
800人の参加者が集い、国際会議場を埋めつくす。




会場に貼られていたシンポジウム周知のポスター。
そのキャッチコピーは、

「DV、それは愛を装う」。



身体的、性的、精神的な暴力。
それが自分がパートナーと選んだ人から向けられるものだった場合、
どこまで許されるのか?
どこからが犯罪なのか?


第三者には判断できないし、おそらく被害者自身にも判らない。

じゃあどうすればいいのかといえば、

・暴力に訴える人に、非暴力の問題解決方法を学ばせる
 (→加害者教育)

・自分自身でDVかどうかを見極め、助けを求められる人を育てる
(→予防教育、啓発)

・被害にあった場合、スムーズかつ確実に保護を受けられる体制をつくる
(→関係機関への啓発、研修および法の整備)


この3つにまとめられるような気がします。


人の弱い部分、闇の部分に向き合わなければいけない課題。
まだまだやるべきことはたくさんありそうです。



協力企業、THE BODY SHOPのブース。

暴力防止のための、スピークアップ(声をあげよう!)キャンペーン。



豆を炒ってみました。 [2007年11月29日(Thu)]

書きたいことはそれなりにあるのだけど、仕事以外でPCに向かう間がない。
とりあえず携帯でアップ。


先週日曜日は、下北沢でkatakata収穫祭に参加。

群馬県片品村で畑を営む横浜出身のキリヤマミチコさんと素敵な仲間たちによる、てづくりの集まりです。

手塩にかけて育てた野菜をふんだんに使った手料理でお出迎え。

学生からオジサマまで、いろんな年齢層の人たちが集うネットワークが自然にできあがっている。
とてもいい雰囲気です。


お土産に大豆をいただきました。
黒、赤、緑、白と色とりどり。


初、大豆調理に挑戦。

3倍の量の水に半日つけて、水を切って、水分がなくなるまでフライパンで弱火で炒る。

火加減がわからないので途中味見でひとつ、ふたつと消えつつ。

(炒り豆になる一歩手前の柔らかいのがほくほくで美味しかった)


乾燥豆の調理は手間がかかる。
でも料理に手間をかけると、丁寧に生活している感じがして好き。
(実際は全然余裕ないんだけどさ)

でもそういうささいな隙間の余裕が、大切に感じる今日この頃。


自然に近い食生活を大事にしたい、と思うようになったのはきっと、ミチコさんと、農文協に勤める友に勧められて購読してる『うかたま』と、夜遅くまで営業してくれる有り難い近所の自然食品店と、実家の母親のおかげ。


お正月は黒豆でも煮てみますか。
GATEBALL一丁目の朝日 [2007年11月20日(Tue)]

と、いきなり著作権侵害で訴えられそうなタイトルですが。


私の勤める日本財団の関連団体に、「財団法人 日本ゲートボール連合」という団体があります。

そして私の隣の席には、そのゲートボール連合から2年間出向でいらしている、ノガミさんがいらっしゃいます。


隣の席で仕事させていただくようになってから早や19ヶ月を経た、本日。

歴史好き・限定品好き・親学マスターのノガミさんから、秘蔵ファイルを紐解いて見せていただきました。



出てきたのが、こちら。




「ゲートボール誕生物語」。


とある雑誌で組まれた特集記事のコピーです。



ゲートボールは、1947年に、日本の北海道で子どもたちのために開発されたスポーツ。

…と、いうことは知っていた(一応担当ですから)。
その創設者である、鈴木栄治さんの人生を追った物語です。

ゲートボールが、クロッケーとビリヤードをミックスさせたようなスポーツ、ということも知っていた。
3つのゲートにボールをくぐらせ、中央のポールに当ててゴールさせることも。


でも、その理由が、鈴木氏が戦後処理の任務に就いていた時に見かけた進駐軍の将兵たちがやっていたクロッケーからヒントを得たからだということは知らなかった。

3つのゲートを「く」の字形に配置する理由が、「狭い場所にもできるように」と考え出されたことも、知らなかった。


こうやってひとつひとつ読み進めていくと、今まで「担当事業にまつわる基礎知識」としてインプットされていた事柄が、ひとりの人間の生き様を通して、セピア色の映像で浮かび上がってくる。


パン工場脇の狭い路地で、変人扱いされながらもくもくと試行錯誤をする男。
ひとりずつ協力者を得ていく道のり。
子どもたちが集まってきて、「おじさん、これは何っていう遊びなの?」と、聞く顔。
ALWAYS三丁目の夕日のような町並みに、響く子どもたちの「コーン」という球を打つ音。



ゲートボールは、戦後の日本だったからこそ、生まれたスポーツ。

「昭和」が、現代ではなく「懐かしい時代」となってきた今。
ゲートボールを「昭和のスポーツ」として、昭和に郷愁を覚えるミドル層に新たなイメージ戦略で売り込むと、意外とおもしろいんじゃないか?
…と、玄人の隣の素人の私は思ってしまったわけです。



「これ映画にしましょうよ」といった背景にはこんな思いがあるわけですよ。
どうですか? ノガミさん。

(と、隣の席の人にインターネットを使って呼びかける私)



ちなみに、こんな本もあります。

中野博季著 『ゲートボール物語

残念ながら、絶版です。(Amazon.comにだけ在庫がありました)
日曜日の群馬出張 [2007年11月18日(Sun)]

11/18は久々の出張。行き先は群馬。

日本マスターズ陸上競技連合が開催する三世代陸上教室を見に行くため。


会場である敷島陸上競技場に着くと、
……あれ? 誰もいない。

裏の補助競技場に行ってみると、いました、いました。
休みの日にジャージ姿で集まった参加者&スタッフの皆さん。




子どもたちの体力低下が指摘されている近年。
「走る・跳ぶ・投げる」という基本的な動きを正しく身につけ、スポーツを好きになってもらおうと、日本マスターズ陸上競技連盟が企画しています。

前半は、ちょうど同日行われた日体協の指導員研修に参加される方々も合流し、指導者がたくさんいるぜいたくな教室になりました。


秋晴れの空の下で、陸上の動きの要素を取り入れたゲームをしたり、幅跳びの記録会をしたり。

その間、保護者の方たちは別室で、スポーツ医学のお勉強。

プログラムの最後は子どもも指導者も保護者も参加して、みんなでリレー。





陸上は学校でもやるけれど、正しく指導できる教員が少ない。
走るのが、投げるのが苦手→スポーツが苦手、になってしまう前に。
正しい教え方をすれば必ず早く、うまくなる。
まずは楽しい!と感じて好きになってもらいたい。

という、問題意識から生まれた今回の事業。


子どもはともかく、大人になってから陸上をやる機会はほとんどない。
三世代リレーは大盛り上がり。
子ども達の表情もイキイキしていました。

秋散歩 [2007年11月15日(Thu)]

どうーしても平日昼間に済ませなきゃいけない用事があり、半休をもらって松戸へ。

晴れてる日の光がもったいなくて、バスの待ち時間に小散歩。


事務所の中にばっかりいると秋が終わっちゃう。

出張報告アップのお知らせ [2007年11月12日(Mon)]

10/6〜23の6ヶ国出張の報告を、遡り、少しずつアップしております。

ようやくインド、ムンバイまでたどり着きました。

お時間があればご覧くださいませ。


飛行機 1カ国目 ギリシャ 10/6〜8

ギリシャ:INTERTANKO会長との面談
ギリシャ2:マラッカ海峡とハンセン病との共通点、とは?
ギリシャ3:アテネ大学訪問


飛行機 2カ国目 インド

デリー 10/9〜11

インド:ずっとインドに来たかった
インド2:デリーの街
インド3:同じことを繰り返すことの意義
インド4:SILFの理事会で感動する。
“life work”の重み

ムンバイ 10/11〜13

インド5:人が溢れる町、ムンバイ
インド6:川べりの集落、Sanjai Nagar Colony
インド7:Sanjai Nagar Colonyの風景
インド8:beggerのいない集落、Trombay Colony
インド9:終わりのない闘い


まとめて見たい方は、こちら(10月アーカイブ)からご覧ください。


……まだまだ、行程の1/3くらい。

書き留めておきたいこと全て書こうとすると、かなり長文&大っ量です。
すみません。

完成まで、もうしばらくお待ちください。

秋の小千谷紀行 [2007年11月05日(Mon)]



結局、今年は一度も新潟に足を運ばないまま、冬が始まろうとしている。

そう思ったらなんだか無性に新潟の風景が見たくなって、同じ職場の友人を道連れに、小千谷の角突きの最終日を見に行ってきました。

千秋楽だけあって、すごい賑わい。観客席は満員です。



牛も興奮しています



3年前の震災で割れた「みまもり石」。
真っ二つに裂かれた割れ目が、地震のすさまじさを物語る。
復興のシンボルとして、「復興を見守る」という意味をこめて命名されたそうです。



変わったこと。

芒種庵に看板がかかっていたこと。
トイレが改修されていたこと。
山肌が以前よりも、草木で覆われていたこと。
おやじさん家に家族が一匹増えたこと。
屋内ゲートボール場すぱーく川口の周りが整地されて、家族連れがピクニックに来ていたこと。


変わらないこと。

闘牛に燃える人たちのまなざし。
観客席のおじいちゃんたちの訛り言葉。
東京よりも少し寒い、初冬の空気。
毎日の生活を当たり前に、大切に営む人たち。


新潟の景色は、行く度に少しずつ変化があって、でも変わらないものがある。
めまぐるしい東京の生活を抜けて新潟に行く度に、変わらないもの、場所があることに、どこか安心する。




突然の誘いにもかかわらず、つきあってくれた&愛車を提供してくれた心優しいひとたち。
ありがとう。

帰り道 [2007年11月03日(Sat)]

なんだか懐かしい風景。
ときわ祭3:壁に並ぶ手たち [2007年11月03日(Sat)]

午前中は舞台発表。
午後はPTAのバザーや高等部による模擬店、展示発表。

廊下の壁に貼られた、手袋に綿を入れて作った指文字版「あいうえお」。
生徒による作品です。
立体的でわかりやすい。


PTAによる昼食会場は大人気。
(食券売り場の長蛇の列に断念しました)


玄関のバザーでは、石鹸や月餅など、企業から提供された商品も。
これも地元企業のCSR活動。





ときわ祭2:体育館の中では [2007年11月03日(Sat)]

午前中は、体育館の中で舞台発表。
この雰囲気、小学校の時の学習発表会を思い出します。


小学部低学年のテーマは、「合奏」。

聴覚障害がある子どもたちが、どうやって音をあわせるのか?

その答えは、こちら。



舞台の前にいる先生が指揮をし、その手の動きを見てリズムを合わせるのです。


司会をするのは、中等部の男の子たち。
内容は、手話と発声、舞台脇に映し出される字幕の3種類の方法で伝達されます。



中等部の発表は、和太鼓。
かなり難易度の高いリズムに挑戦していました。




発表を見て感じたこと。

・なぜ音にこだわるんだろう?
子どもたちは、音を出すことで自信を持てるんだろうか?
発表を見に来るOBや保護者の観客の仲には、聴覚障害を持っている人も少なくない。
その人たちは、聞こえない発表を見てどう感じるんだろう?

・聴覚障害があっても、豊かな表現方法は多数ある。
例えば、手話劇、手話狂言、手話ミュージカル、サイレント劇。
実際そういった活動をしている劇団もたくさんある。
そういう劇団の人たちが指導者として学校に来て、子どもたちに表現方法を伝えるのも面白いのでは。

・聴覚障害があるということは、声以外の表現力を多数身につけるということだ。
手話や筆談の他にも、表情、ジェスチャー。
健聴者の子どもよりも、表現能力が豊かだ。
特に司会の中等部の子たちを見ていて、そう感じた。


いろいろ新しい発見をさせていただきました。

横浜市立ろう特別支援学校関係者の皆様、
ご紹介いただいたタツタ先生、
どうもありがとうございました!
| 次へ