CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

« 2007年02月 | Main | 2007年04月»
カテゴリアーカイブ
<< 2007年03月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Google

ウェブ全体
つぶろぐ
最新記事
最新コメント
sono
奄美出張4:伝統を伝えるということ (08/17) awa
出発の朝 (11/26) awa
カプチーノ (11/26) Kenzo
出発の朝 (11/24) わんな
出発の朝 (11/24) ちびすけ
カプチーノ (11/24) ssf.taka A
カプチーノ (11/21) アリサカ
お知らせ:11月からインドで働きます (11/10) awa→B&G岡田さん
お知らせ:11月からインドで働きます (11/09) B&G岡田
お知らせ:11月からインドで働きます (11/09)
最新トラックバック
月別アーカイブ
体験クルーズ4: 子どもと大人の距離 [2007年03月31日(Sat)]

体験クルーズ、参加してみて、一番率直な感想は。

大人になっちゃったなぁ、ということ。

…四半世紀も生きてりゃ当たり前なんですけど。


参加メンバーと、ジュニアボランティアリーダー(過去のクルーズ参加者、現高校生)との話が、何気なく耳に入った。


ジュニアリーダーは子どもの立場になってもの言ってくれるから好き。
組リーダー(社会人)は、大人の立場からもの言うからいやだ


それに、ジュニアリーダーが一言。

私は子どもの立場なんじゃなくて、まだ子どもなんだよ

(いやいや、そんな返し方ができるあなたは充分オトナだわ、と思ったけど)
高校生であるジュニアリーダーは、ちょうど子どもと大人の中間なのかもしれません。


私は、オトナになっちゃったなぁ。
子どもの気持ちに近づくのに、距離を感じる。



日本財団で、教育分野を担当させていただいて、早や2年。

でも、これだけ長時間、始めから終わりまで密着で子どもと接する機会は初めてでした。
そこで、ぼんやり思った。
子どもの健全育成とは、大人の儚い夢なのかもしれない。

こう言ったら、こう思ってくれるんじゃないか。
これを体験させたら、こう感じてくれるんじゃないか。
そうしたら、将来きっとこんな大人になってくれるんじゃないか。

100人に種をまいて、そのうちの1人にでも言葉が届いたら、それだけでも良いのかもしれない。
何かきっと届いていることを信じて、種をまき続けるしかないのかもしれません。


「教育」という分野の難しさと奥深さとおもしろさを、身をもって感じた6日間でした。


(写真はB&G財団HPよりお借りしました)


貴重な機会をいただいたB&G財団の皆さん、お世話になったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
そして恒例ながら、年度末忙しい時期に私の分も代わりに業務をこなしてくれたチームの皆さんにも、感謝です。

良い経験をさせてもらったし、良い気分転換にもなりました。

心機一転、また新しい年度もがんばります!
体験クルーズ3: 500人がひとつになった瞬間 [2007年03月29日(Thu)]

クルーズの中で、一番感動した瞬間。

それは、4日目の夜、「洋上星空観察会」でのこと。


このクルーズでは、船上での人員確認の大切さを認識してもらうため、毎朝夕と研修開始時に、班・組ごとに点呼をとります。
1人でも集合に遅れたら、全体のプログラムが遅れます。

4日目だしそろそろ集合も慣れてきたかと思いきや、1日小笠原での活動を満喫して気が緩んだのか、なかなか集合がうまくいかない。
集合した後も、ざわざわとおしゃべりが止まらない。

しびれを切らしたリーダーの1人が、一喝。

「みんなが少しでも楽しめるようにプログラムを考えているのに、その貴重な時間を無駄にしたいのか?
そんなだったらプログラムやらなくてもいいんだぞ!」

会場は、シーン。


その気まずい沈黙のまま、屋外のデッキへ移動。

航海士の方の解説で、観察会が始まりました。


「まず、おまじないをかけたいと思います。

みなさん今から10数える間、目を瞑ってください。

1、2、3、4…」

その間に、ふじ丸の外側のライトが順番に消えていく。

「…8、9、10。

目をあけてください」


その瞬間。


「わぁーーーーー」

360度、映し出された星空に、子どもたちの歓声が響く。
それまで聞いたことのない、小学生・中学生、男女、年齢に関係なく、心からの歓声でした。


この歓声を聞くために、スタッフの人たちは頑張れるんだろうなぁ、と思った。



小学4年生から中学3年生、前年齢を満足させるプログラムをつくるのは大変です。
中学生に合わせたプログラムだと、小学生が退屈してしまう。
小学生に合わせたプログラムだと、中学生は子どもだましだと思って冷めた反応しかしない。

でもこの時だけは、「大人」側の期待と、500人の子どもたちの反応がぴったり合ったような気がしました。

忘れられない瞬間でした。
体験クルーズ2: このクルーズの魅力 [2007年03月28日(Wed)]

今回研修兼お手伝いとして参加させていただいた、B&G財団の体験クルーズ。


参加者は、500人。(実数は488人)
小学校4年生〜中学生。

スタッフは、56名。
B&G財団職員、B&G海洋センターの職員、各地域からのボランティアリーダー、看護師、競艇業界関連団体職員(←私はここの1人です) など。


僭越ながら、個人的な印象をまとめてみます。

私が感じたところで、このクルーズを成り立たせる大きな要素は、主に3つ。


1. 北は北海道から南は沖縄まで、都会も田舎も文字通り全国各地から参加者が集まること。
(通常は東京で募集したら東京近辺の人だけになってしまうことが多い)

2. 1人で60人以上の参加者メンバーをまとめる、組リーダーとなる素質を持った指導者がいること。
(一度に60人の異年齢集団を動かすのは誰にでもできることではない)

3. メインのプログラムである、海辺での体験活動(カヌー、シュノーケリング、ライフセービング等)を、500人の子どもたちに対して、安全確保をし実施できるノウハウを持っていること。





(写真は2枚ともB&G財団HPよりお借りしました)


1.2.については、全国293のB&G海洋クラブと、480ヵ所の地域海洋センターのネットワークを持っているB&G財団だからこそ、できることだと思います。


同じ人数の規模で、同じプログラムをやろうと思ったら、実施できる主体はそう見当たらないはず。

このクルーズがB&G財団の「看板事業」といわれる所以が理解できる気がしました。



肝心のクルーズの内容については、ふじ丸船内からダイヤルアップで回線をつないでリアルタイムでスタッフが目を真っ赤にして財団HPにアップしていますので、こちらをご覧ください。
(私が書かせていただいたコーナーもちょこっとありますよ)

マスコミ関係者との打ち合わせなど、広報側の裏舞台を見させていただけたのも初めてだったので、勉強になりました。
体験クルーズ1:いよいよ乗船 [2007年03月25日(Sun)]

スタッフミーティングが終わり、いよいよ乗船です。

まだ今日は出航しません。
しばし、旅立ちます。 [2007年03月25日(Sun)]

明日より、B&G財団体験クルーズに参加してきます。


(画像はB&G財団ホームページからお借りしました)



3月26〜31日の5泊6日間。
小学校4年生〜中学生、500人が集まる、船の上での「研修」。
目指すは小笠原。
自然体験を通して、海や自然について学び、集団生活を通して仲間をつくることが目的の事業です。

私も広報担当のスタッフとして、同乗させていただくことになりました。

電波が届かなくなればしばらくブログもお休みさせていただくつもりですが、つぶろぐが更新されない間、お時間のある方はB&G体験クルーズWeb講座のクイズをお楽しみください。



クイズの中から、一番おもしろいと思った問題をひとつご紹介。


Q:地球の陸地をすべて削って海に埋めると、地上はどうなる?

(1)海が消えて陸地だけになる

(2)陸地が消えて海だけになる

(3)今の状態とあまり変わらない


答えはこちらからチャレンジしてみてください 船



ホエールウォッチングと、ウミガメが楽しみ。
船酔いが心配…

…おっと、これも研修の一環、ちゃんと仕事してまいります。

行ってきます!
北海道出張6:ワクワクが人を元気にさせる [2007年03月22日(Thu)]

助成制度説明会にも参加していただいた、北海道医療大学横井先生
初めてお会いしました。
大学生のチカラをうまく活かして、地域福祉を実践していらっしゃる方です。

お話した中で、印象に残った言葉。


ワクワクが人を元気にさせる」。

例えば、高齢者も、障害者も、赤ちゃん連れの若いお母さんも、学校でいじめられている子どもも、なんとなく居心地がよくて集まるような「居場所」をつくる、とか。

大学生が中心となって、児童館で子どもを集めて椅子とりゲームをやった。
なかなか輪の中に入らなかった子が、ゲームをやるうちに、みんなと打ち解けてきた。
帰りがけに、『明日から毎日来てもいいですか?』といわれた。


そんな、誰かが人とつながるきっかけとなれるような居場所。


外から来た人が「おもしろい」「やってみたい」と思えるような事業がつくれたらいい。

その地に住む人が、「やっぱり離れたくない」と思えるような場所をつくれたらいい。

「ワクワク」する気持ちが、外から来る人を、その地に住む人を、元気にする。

夕張に限らず。

きっとそれが、地域の、日本の、そして自分自身の元気の素だ。


助成担当者として、全ての期待に応えることができないとしても、せめてそのワクワクのエネルギーを削ぐことがないようにしたい、と改めて思った。



助成制度説明会にお集まりいただいた方たち


事前調査&事務方のお手伝いもいただいた、ホップ障害者地域生活支援センターの皆さん


日中は働き、夜は2晩続けて議論に燃えていた清水沢学園のスタッフの皆さん。
懇親会のカレー、ごちそうさまでした。美味しかったです。



今回の夕張出張に同行いただいた皆々様。お世話になりました&お疲れ様でした!
北海道出張5:去るものと残るもの [2007年03月22日(Thu)]

財政破綻で、財政再建団体となった夕張市。

助成制度説明会の開催前に市役所に出向いた。


役所の職員のうち、多くが3月末をもって退職が決まっている。

お話した方々の中でも、半分は退職される。
今後のことを考え、夜の説明会に、4月以降も残る職員の方に、参加していただけないかどうか交渉。


話をしている間、印象に残ったのが職員の方々の表情だった。

退職予定の人は、さも弱った、という表情で下を向く。

4月以降も残る人は、険しい表情で、顔を見据える。


夕張を訪れてみて、今一番弱っているのは行政側の人たちだ。
おそらく今後、一番直接的に影響を受けるのは高齢者や難病患者など「弱者」といわれる人たちだろうけれど。

退職金が出る今の時期に辞めることを選ぶのも、もし自分がもしその立場だったらと考えると、理解できる気がする。
それでもやっぱり険しい表情で闘う人たちに、頑張ってほしいと思う。


(写真はやま学校「夕張紀行」よりお借りしました)
ヒトをひきつけるWILLとSKILL「あなたの宝物、地域の宝物が“コンテンツ”に変わる」 [2007年03月20日(Tue)]

最近自分のスケジュール調整さえも満足にできず、いろんな講演会やセミナーにもじっくり出られていません。

そんな中、…でもやっぱり行きたい!と、財団ビル2階で行われている東京財団主催の“ヒトをひきつけるWILLとSKILL”シリーズ講座へ。

第7回目のテーマは、
「あなたの宝物、地域の宝物が“コンテンツ”に変わる〜コンテンツファンドの可能性〜」
です。

このシリーズ、担当のウチダさんの人柄が反映されたゲストの人選と、センスのいいネーミングが魅力的でいつも気になります。

詳しい報告はおそらくこちらから後日ご覧いただけることかと思いますが、
お話の中から印象に残った言葉。

------------------
橘川 栄作さん

茨城の陶芸家「板谷波山」を描いた映画「HAZAN」製作のため、1口10万円の製作出資金、1枚2000円の製作協力券(完成後は映画鑑賞券となる)を募り、合計1億7千万以上もの資金を集めた方。

・「茨城出身の陶芸家を、茨城のヒトが世に発信しなくてどうする」、と思った。

・今生きている人が、100年後生きているのが映画の素晴らしさ。




猪尾 愛隆さん

ミュージックセキュリティーズ株式会社取締役。「もっと自由な音楽を」をテーマに、個人向け音楽ファンドによってミュージシャンのCD制作費を募っている方。

・小額の投資、インターネット決裁で、誰でも気軽に参加できる。小額でも参加することによって、主体性が生まれる。

・これまでは、レコード会社が、採算性を判断基準にして、アーティストのプロモーションを行っていた。
 それを、個人が、個人の好みやアーティストを応援する気持ちを判断基準にして、個人でアーティストのプロモーションを行う。

・地域活性化のための3つのポイント:
 (1) 地域発のコンテンツ
 (2) 投資単位の小口化
 (3) インターネット使用によるコストのスリム化


------------------

世の中のお金の動きを変える。

「助成」という仕事をし出して、感じることは。

「お金って、あるところにはある」と、いうこと。


いくら不景気といってもブランドものは売れるし、消化しなきゃいけない「予算」はあるし、無駄な公共工事はあるし。
お金の使い方、もっとスリムに、もっとスマートに、もっと必要なところにうまく届く仕組みがないものか。

「助成」という手法は、その選択肢の中のひとつにしか過ぎない。
例えば、寄付。
例えば、市民ファンド。



前まではセミナーや講演会ひとつにしても、「これをどう仕事に結びつけるんだ?」と、わりとカチカチに考えていたけれど、最近少し肩の(頭の?)力が抜けました。

直接仕事に結びつかなくても、一見仕事と関係なくても、興味があるヒトにはとりあえず会ってみて、話を聞いてみる。
その全然違うフィールドから、何かヒントが生まれるかもしれない。

もし何も生まれなくても、自分の糧になれば、それでいい。


今は自分への水やり時期だと思って、スポンジのように吸収したいと思うのです。

と、いうことで、今回もよい機会を提供していただいてありがとうございました。
(途中退席してごめんなさい すいません

北海道出張4:夕張での足跡 [2007年03月19日(Mon)]

大変遅くなりましたが、夕張出張のご報告を。

夕張では、以下のようなスケジュールで動きました。

足跡 ……………………

3/15(木)

朝、札幌から特急列車で夕張へ向かい、夕張駅で福祉チーム車両チームメンバーと合流。

午前中、夕張市社会福祉協議会(以下、「社協」)を訪問。社協職員の方々と打ち合わせ。
福祉会館内を見学。老人クラブのおばあちゃんたちとしばし世間話。

昼、だるま食堂にて、関係者と打ちあわせ兼、昼食。
食堂のおばちゃんに「こんなに若い人がたくさん来たのは久しぶりに見た」と歓迎を受ける。

午後、障害者支援を行っている清水沢学園を訪問。
共同製作所、ベーカリー、カレーハウス「朋」、手織工房レラ、グリーンセンター(しいたけ栽培)などを案内していただく。
それぞれ個性豊かな利用者の方々から説明を受ける。


(清水沢学園)



夕方、夕張市役所を訪問。
福祉担当者との顔合わせ、夜の助成制度説明会への参加を打診。

夜、旧高校を新築改装した宿泊施設「ファミリースクールひまわり」にて、日本財団助成制度説明会を開催。

北海道社会福祉協議会の方々は、夜中の12時過ぎまで残って、真剣に議論されていました。)

…………… 足跡 ………

3/16(金)

午前中、コミュニティースペースへ改修を行うための候補物件を見て回る。

特別養護老人ホーム清光園(新築、入居前)を訪問。

夕張市養護老人ホームを訪問。

昼、やっぱりだるま食堂にてラーメンをすする。
「また来ます」といって去る。

午後、2組に分かれ、1組目は清水沢学園経由、障害者授産施設「北海道博愛舎」へ。

2組目は、北海道夕張高等養護学校を訪問。
職員会議中のため(突然の訪問でご迷惑おかけしました)、待ち時間に今後のイベント開催に向けた下見のため、「ゆうばり文化スポーツ会館」施設内を見学。

北海道夕張高等養護学校を見学。
全国でも珍しい、24時間体制の医療ケアを行っている高等養護学校。
(※高等養護学校に通う生徒は、比較的経度の障害を持った方が多く、医療ケアを必要とする重度の障害を持った生徒が通える高等学校は例が少ない。)

レンタカーで一路、千歳空港へ。

飛行機にて帰京。

…………………… 足跡

と、いう、充実した日程でした。

それぞれの詳細については、キャプテンのブログからどうぞ。

私見については、また別にまとめさせていただきます。


(夕張でも「絆」な後姿)
北海道出張3:ご当地もの [2007年03月14日(Wed)]

ご当地もの、大好きです。
地方に行ったら、なるべくその土地のものを食べたい。
地産地消。その土地の食材でつくられたものなら、なおうれしい。


今夜の夕飯は、札幌へ向かう列車に乗る前に駅前で買った、海鮮丼。

\980の海鮮チラシと迷ったけど、奮発して海鮮丼にして、正解。

イクラ、最高!

ホタテ、感涙!!


そしてデザートは、同じく北見の駅のコンビニで買ってしまったおこっぺ牛乳プリン
カラメルがほろ苦い、やさしい味。

別行動の人たち、ごめんなさい……でも明日から夕張だし、栄養つけなきゃ。


雪国には、列車の移動がよく似合う。暗闇で景色が見れないのが残念だけど。
札幌まで4時間半の列車の旅。到着まであと少しです。
| 次へ