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日本探検、酉の市 [2006年11月27日(Mon)]

浅草は鷲神社酉の市にやってきました。

神社周辺の空間を埋め尽す、熊手、熊手、熊手…。
にぎやかです。
金ぴかの色の洪水です。

なぜ来たかというと。
友だちが神社のすぐ裏にある生活ホーム りんご村というところで働いているから。

障害のあるお子さんをもつ父母の方が中心となり、酉の市にあわせて2日間限定の居酒屋が開店します。
お母さん方のエネルギーに圧倒!
美味しいお料理と暖かい雰囲気にお腹いっぱいになりました。

今夜28日の午前0時から、明日29日午前0時まで。

お近くにお寄りの際はぜひお立ち寄りくださいませ。

(おすすめはもつ煮とだいこんの田楽!)


鷲神社への行き方はこちら

地下鉄日比谷線/入谷駅北口3番出口より徒歩約7分
Txつくばエクスプレス/浅草駅より徒歩約8分
秋、発見。 [2006年11月23日(Thu)]

奥多摩にて









最近、ぼんやり思うこと。 [2006年11月14日(Tue)]

人って案外、自分でいった言葉は覚えていないものだ。

ぽろっと言った一言が思いがけず人を救ってたりする。


逆に、人からされる話は、自分が共感できる言葉だけが強く心に残る。
自分の胸にすとん、と落ち着くような。


どれだけ共感できる人と出会えるかで、人生の面白みって変わると思う。


もうすでに出会っていても、話していないだけかもしれない。

自分自身もいろんな影響を受けて変わっていくものだから、当然共感できる相手も移り変わっていく。


いろんな人と話して、めぐって、噛みくだいて、振り返って。
変わらない人と話すことで自分自身を確かめながら。
新しい人と話すことで自分自身を試しながら。

少しずつ、理想に近付ければいいと思う。
新宿〜青梅43kmかち歩き大会! [2006年11月12日(Sun)]

(社)青少年交友協会主催、第75回かち歩き大会に行ってきました。

今回は23.5kmの東村山コースにエントリーしたからか、親子連れの参加が目立ちました。

新宿中央公園を出発して、青梅街道沿いにひたすら西を目指します。


「飲まない・食べない・走らない」がこの大会のルール。
飢えや喉の渇きや足の痛みを我慢して歩き続けることを通して、精神力を鍛えることが目的です。


前回参加して、(もっと空気も景色もきれいなところでやればいいのに…)と正直思いましたが。

自販機やコンビニや飲食店や、道端で温かいコーヒーをすする人など数々の誘惑を横目に抜けていくからこそ、精神力が鍛えられるのかもしれません。

小さい子には(いや大人でも)辛いこの大会。
なだめながら歩くお母さんの姿が印象的でした。
4時間〜8時間、向き合って話すことができるのも、この大会の良いところのひとつ。


財団からも、4名が参加。
うち約1名、負傷…。
あの…みんな、新人の登竜門じゃないんだから無理しないでいいのよ?

その中で最年長ながら何事もなかったかのように43km歩き抜いた立田先生、さすがです。
体育の先生をなめちゃいけません。

(写真は大会参加記念バッヂ)


「軽度発達障害者の就労を考える」 [2006年11月11日(Sat)]

お休みだけど、休日出勤です。

本日は財団ビルの会議室で、日本青少年育成協会星槎教育研究所共催による「軽度発達障害者の就労を考える」というセミナーの立会い。
お隣りでは、「関東聴覚障害学生サポートセンター」の情報交換会。

財団の休日ビル活用プロジェクト、だいぶ繁盛しております。
よかった、よかった。


ただの立会いではもったいないので、私もちゃっかりセミナーに参加させていただきました。
印象に残った言葉、いくつか。

-----------

東京福祉大学 松為信雄教授の講演より

・学校に任せるのではなく、学齢期終了後に自分(親)が自分の子どもにどうあってほしいか。将来像を描いて、それを目指してそのためのしつけを行っていくことが大切。

障害≒「生活のしずらさ」
生活のしずらさは、誰でも経験がある。ケガをして手が使えなくなったり、親の介護を抱えていたり。
障害も同じ。
普通よりもちょっと支援が必要ということ。

・人生の一番良い時期を、人は“働く”ことで時間を費やす。
 人生を考える=働くことを考えること

・自分の感覚から出発して考える。生きていくということは、社会に関わるのが当たり前。
 障害をもっていても、それは同じ。

・職業(働くこと)の二面性:
@社会的な視点…社会の存続や発展に必要な活動を分割して個人に割り当てたもの。
A個人的な視点…役割を果たしたり能力や興味を発揮して、さまざまな心理的満足を得る源泉。

 働くこと=自分も役に立てる、社会の中に生きる人間のひとりなんだと実感できること。


-----------

LD親の会けやき 副会長・就労部会代表 新堀 和子さんのお話より


・軽度発達障害、診断名がついても子どもは変わらない。

・自立のための基本は3つの柱。
 @「お金の教育」
 使いすぎてしまう子もいれば、使えない子もいる。

 A「選ぶ教育」
 ジュースを2つ用意して「どっちがいい?」から始めた。買い物に行くときでも、本人に選ばせる。
 →アパートを選ぶ、自分に必要な支援を選ぶことまでできるようになった。

 B「体力」
 嫌なことがあって精神的に弱っても、仕事を続けられる体力。

・手帳を持たない子への就職のあり方が問題。
 障害者手帳がとれない=障害者年金がもらえない。どうやって自立する?

・親が子どもの自立を目指さないと、自立は実現しない。


-----------

思ったこと。

お休みの日にこういった講演会に来る熱意のある保護者を持った子は、きっと幸せでしょう。

でも、数が増えているという発達障害をもつ子どもたち。
必ずしも教育熱心な親だけではないはずです。

普通の子よりも手がかかる子どもたち、果たして適切な教育を受けられているんだろうか。


いじめ、不登校。

それだけではないけれど、要因のひとつとして、発達障害がある気がする。
発達障害を持つ子どもが原因なのではなく、原因はそれに適切な対応ができていないこと。
周囲の理解不足から、いじめに発展したり、二次被害につながったり。


発達障害を持つ子どもの多くがいじめにあうという。

今でもあの時期はなかった方が良かったと思う。人間不信なところが残ってしまう

新堀さんの熱のこもったお話が、心に突き刺さりました。


(写真は星槎グループの案内パンフレット。…すいません、セミナー中写真撮り忘れました)
助成担当者の仕事。 [2006年11月10日(Fri)]

目の前を覆うものが多すぎて、大原則を忘れそうになる。

助成担当者の仕事。


・助成事業がスムーズに初期の目的を達成できるよう、手助けを行うこと。

・助成事業の意義や背景について理解すること。


ちゃんと仕事できてる?
身体障害者野球:この大会の魅力 [2006年11月05日(Sun)]



スタジアムのスタンドを埋め尽す観客。

地元の少年野球のチームや選手の家族、その友だち…等々。
その数、ざっと1,200人!

きっとこれが、過去十数年かけて神戸を拠点に国内の大会等を重ねてきた成果だと思う。


スタンド中央にいるのは、試合の間、声を張り上げて絶えず応援を続けていた神戸西高校の生徒たち。
(…と、あまりの盛り上がりにうずうずして仲間に加わってしまったアメリカ代表選手1名)



それだけではありません。
駐車場整理からボール拾い、スタンドのゴミの片付けまで。
彼らの協力なくしては、こんなスタンドとグラウンドの距離が近づいた、清々しい大会にはなり得なかったでしょう。

拍手!
お疲れ様でした。



以下、「隻腕のイチロー」といわれる岡原選手、見事なボールさばき。
これは、生で見ると息を呑みます。


1.ボールを捕る


2.ボールを一旦宙に放ち、グローブを放す


3.素手でボールをキャッチ、投げる。

1〜3の動作まで、要する時間は約2秒。
試合中ともなると一瞬の出来事。

…さすが日本代表。


今回の大会、観客の数もさながら、駆けつけたマスコミの数も多かった。
2日間あわせて、TV・新聞など約30社。

嬉しかったのは、障害者の大会として文化・社会面で扱われるのではなく、スポーツ面で取り上げられることが多かったこと。



次の大会が予定されているのは、4年後、アメリカでの開催。

今後、世界大会の継続開催には、国際的な組織の立ち上げ・各国共通ルールの制定など、まだまだ課題は多く残されています。

それでも、はじめの一歩として今回の大会を多くの人の尽力と注目のもとに開催できたことは、大きな意義があったと思う。

そして、裏のまた裏ではあるけれど、このような大会の開催に助成担当者として携われたことを、光栄に思います。

関係者の皆さん、ありがとうございました。


写真は日本財団が誇る名カメラマン・ナツさんからのご提供です。

もっと見たい方はこちらからどうぞ!↓

なっちゃんの写真館 Nacchan's Photo Gallery
『野球大会 パート1!Baseball Tournament Part1 ! 』
世界身体障害者野球大会 [2006年11月05日(Sun)]

11/4-5、神戸のスカイマークスタジアムで開催されている、「第1回世界身体障害者野球大会」。

障害者野球の国際大会は世界で初めて。

(財)日本身体障害者野球連盟が中心となり、念願の開催にこぎつけました。

肢体不自由や聴覚障害といった障害をもった選手で構成された各国のチームが戦います。

日本財団の助成事業です。

入場無料!
お近くの方はぜひぜひご家族で足をお運びくださいませ
「プラス」の返還金 [2006年11月02日(Thu)]

助成先団体の方とお話していた時のこと。



私が働いている日本財団は、競艇の売り上げの一部を財源に活動しています。

が。

競艇の売り上げは年々減少。
助成事業で採択できる事業の幅も、その分狭まってくる。

例えば、売り上げを増やすためにコミュニティースペースという新たな場外舟券売り場の設置を広めたり、
一方でCANPANを通じて非営利団体と企業とをマッチングすることで将来的に利益を生みだせないか?と考えてたり、
色々な方面で取り組んでおりますが。


そんな流れで湧いて出た話、いくつか。


・財団の助成事業の結果、協賛が集まって/参加費収入が支出を上回って出た余剰金を、返還金として受け入れるのはどうか?

今までは、「余ったら団体の収入として、今後の事業に使ってください」としていた。
(※事業にかかった費用が助成金額を下回った場合は返還をお願いしています)

例えそれが15万であっても3000円であっても、金額の問題ではない。
その金額を受け取って有効に使えるか。
財団職員の意識を変えていくことが必要。


・財団内に出版部門を設けたらどうか?

助成事業で製作した出版物、もしくは助成事業をもとに製作した出版物を、日本財団も共著という形で出版する。
印税は助成先団体と日本財団、両方に入るようにする。


もちろん、助成先団体が受けるべき利益を邪魔することにならないように、考えなければいけませんが。



本音で話してくださる外部の方の意見は貴重です。
引き続き、考えます。