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"Do you celebrate Christmas?" [2005年12月21日(Wed)]

気がついてみるとかなり長い間更新を休んでしまいました…すみません。
季節柄、こんな話を。


アメリカに住んでいた中学時代。
学校からの帰り、校区外から通うESL(English as a Second Language 英語を母語としない人用の特別クラス)専用のスクールバスの中である女の子に話しかけられました。

"Do you celebrate Christmas?"
(あなたはクリスマスお祝いする?)

何も考えずに「うん」、とうなずいた私に、"Then, Merry Christmas(じゃあ、おめでとう)"と彼女は笑顔で言ってくれました。

その後で、今の質問はどういう意味だろう?と色々考え出した。

多民族国家といわれるアメリカ、宗教も様々。宗教によってはお祝いしない人もいる。
その子は確かイスラエル出身で、今では世界のどこにいて何をしているか全くわかりませんが。
クリスマス=プレゼント、クリスマス=お祝い、を前提にする前に、
「あなたはお祝いする?」と訊くその心遣いが新鮮で、印象に残っています。

そんなことをふと思い出しました。


クリスマスの起源には色々な説がありますが、キリスト教徒以外にも一般的に祝われるようになったのは、キリストの誕生日と、冬至祭とをあわせてからとのこと。
捉え方は色々ですが、ひとつの節目として、それぞれの祝い方があっていいのかなと思います。

みなさま、よい休日を。
「名言セラピー」 [2005年12月12日(Mon)]

久々にブックレビューを。


『3秒でハッピーになる 名言セラピー』
著 ひすい こたろう
発行 ディスカヴァー・トゥエンティワン
----------------------------

ちょっと前までこういう処世術本(?)てあまり好きではなかったのですが、えにしさんにお借りしたので読んでみました。

「パッと読めちゃうから」
というお薦めの言葉通り、…ほんとにパッと読めます。

しあわせは、なるものではなく、気づくもの
という考えをベースに、しあわせに「気づかせる」小話を柔らかい言葉でまとめたもの。


印象に残った小話をひとつご紹介。

脳は不合理を許さない。
ある現象が起きたときに、
脳は、合理的な理屈を勝手に見つけ出そうとするのです。
不合理なままでは落ち着かないのが脳なのです。


幸せになるための脳の使い方。

人に『ありがとう』と声を出して言ってみる。
すると、脳はその人に対して感謝する合理的な理由を探し出す。
そうすると、周りの人のいいところが見えやすくなる

…という話。


いいかもしれない、と思った。

「ありがとう」じゃなくても、たとえば応用編で、「今の相手は最高のパートナーだ」とか、「自分がやってる仕事はいい仕事だ」とか。

一言でいってしまえば「自己暗示」。
でも同じ毎日を過ごすなら、「自分は幸せだ」「あの人はいい人だ」と、自分や周りの人のいいところに気づきながら生きていける方が「しあわせ」だし、精神的にも楽。

もし本当に改善しなければいけないような欠点や改善点があるなら、それくらいの自己暗示では誤魔化せないでしょう。自己暗示で誤魔化せるくらいの不幸せ、欠点は見えなくなる方がちょうどいいのかもしれません。


この逆の発想で、「1日1000回ため息をつくと、鬱病になれる」という話もありました。

…どうせならハッピーになれる方の自己暗示をしたいものです。
ため息は、自分だけでなく周りの人にまでマイナスの波長を与えてしまいますからね。

(といいつつ、今日もついてしまうのですが……気をつけます。)


ひすいこうたろうさんのブログはこちらから↓
人生を3秒で変える名言セラピー299話♪

本を買わなくても、セラピーは受けられます。
ルーツを探す旅 [2005年12月11日(Sun)]

…といっても、私の話ではありません。
韓国へ留学に行った、友だちの話です。

彼の祖先は(現在でいう)韓国出身。
彼自身は日本で生まれ育ったのだけど、母国のことはいつも意識していて、大学3年のときに1年間、交換留学で韓国へ行っていました。

韓国に留学して2ヵ月目。
両親の故郷を探す旅に出たそうです。

ソウルからバスで3時間。
バスが1時間に1本しかないような田舎町。

自分のおじいちゃんが昔住んでいたという住所に行ってみた。

昔ながらの、韓国の田舎の家。

隣の家に住むおじいちゃんおばあちゃんが出てきて、「何しにきたんだ」と話しかけられて、「実はかくかくしかじかで…」と事情を話した。
「ここに昔住んでいた人を知ってるか?」と試しに訊いてみたら、「知ってる」と言う。
「弟が確かまだ韓国に住んでるよ」


母方のおじいちゃんは、7人兄弟の長男。
うち2人を残して、5人が来日した。

まだ韓国にいるというおじいちゃんの弟に「会ってみたい」と思った彼は、市役所に電話して事情を説明し、住民登録番号から現住所を調べてもらったそうです。
留学2ヶ月目の拙い韓国語で。

そして調べてもらったところ、まだ生きていることが判明。
教えてもらった連絡先に、電話をかけて、まず事情を説明し、酒を持って会いに行ったそうです。

…残念ながら、期待していた映画のような感動のシーンはなかったようですが。

彼が持って行った戸籍証明を見ながら、そのおじいさんの弟は、まだ日本で生きている末の妹に「会いたい」と涙ぐんでいたとのこと。
いつか再会できれば、と話していました。


時代の波にもまれて、離れ離れになった家族。
その絆を、2つの世代を経て、繋ぎ直した孫。


同い年の彼の行動力と、周囲の人の親切さに感動しました。
そして、戦争が家族の人生に与えた影響の重さを改めて感じました。



ルーツを探す旅。
私もいつかしてみたくなりました。
何世代前まで辿れるでしょうか?
ブログから見る組織の姿 [2005年12月09日(Fri)]

先日、ある人からこんな質問が。
日本財団の職員は全員ブロガーなんですか?」

…全員ではないですが、かなり増えてきました、ブログ人口。
ためしに一覧にしてみると、この通り。


<役員>

財団のトップ、会長のブログ
日本財団会長 笹川陽平ブログ


<事業部門>

■国際協力グループ

BHN(ベーシック・ヒューマン・ニーズ)チームリーダーのブログ
国際協力のしごと 財団のしごと

日々の暮らしから、世界情勢までを語る!
玉澤正徳のプチ愛国者宣言!! 副題「名代どぜう汁」


■公益・ボランティア支援グループ

災害ボランティア応援ブログ
雨ニモマケズ 風ニモマケズ

郷土学担当チームリーダーのブログ
草鞋(わらじ)の緒

福祉担当の授産品情報ブログ
Shop人にやさしく

元福祉、現教育担当者のブログ
縁(えにし)な生活


<管理部門>

■経営企画グループ

グループ長兼、Canpan開発担当者のブログ
公益事業コミュニティー「カンパン」が日本を元気にする!
日本財団 寺内 昇「NPO/NGO/公益法人応援CANPANブログ」


競艇を愛する秘書担当のブログ
あるくぼーとぴあ

同じく、秘書担当の日々満喫ブログ
半人前秘書の奮闘記


■総務グループ

情報システム担当のブログ
晴耕雨読

(この方の苦労の上にCanpanが成り立っています…)
Yo_カッパな毎日


■広報グループ

いつも元気な広報ウーマンのブログ
明日は明日の風が吹く

組織図参照)


これでもまだ一部ですが。

…こうしてみると、確かに多い。
タイトルだけを見ても人柄がにじみ出てますね。

「職員1人ひとりが組織の顔。外部の人は、みなさんを通じて『日本財団』を知る。
『担当者が変わったからあそこはダメだ』と言われないように」
という、会長の言葉を思い出しました。

一つひとつ見ていくと、各部門でどんな仕事をしているかや、組織全体の雰囲気がなんとなく掴める気がします。
これも情報公開のひとつの形?

就職活動でたまたま検索がヒットした人は、参考にしてみてください。
犯罪被害者について、思うこと [2005年12月07日(Wed)]

犯罪被害者支援
ここ数年、財団で取り組んでいる力を入れてテーマのひとつ。

犯罪被害者について知るまでは、犯罪被害者=かわいそう、というイメージが強かった。

でも実際の活動内容を見ると、このイメージとは少し違います。


誰でも犯罪被害者になる可能性はある。
その中で、孤立して苦しんでいる被害者や遺族が、全国どこでも支援を受けられるようにすること。

二度と同じような事故・事件が起こらないように、自分と同じように苦しむ被害者・遺族が増えないように、社会の状況の改善をはかること。

この2つが主な活動の内容です。


先日パネル展の紹介をしました。

大切な人を突然亡くした人たちの悲しみ。
事件・事故の悲惨さは胸に迫るものがありますが、それよりも、そこからもう二度と同じ事件を起こさないように動こうする人の強さに胸を打たれました。


新聞を読むと、今まで読み飛ばしていた記事が目につくようになります。
交通事故、医療事故…それに加えて、ここ数日、幼い子どもが犠牲となる殺傷事件が絶えません。

それぞれに、被害者がいて、遺族がいる。

事件をなくすためには、地域での防犯力を高める活動、事件を起こさないような青少年の健全育成など、地道な取り組みを続けていくしかないのでしょう。
「暗い社会だ」と嘆くよりも、無力とは感じつつも、何か行動を起こす人が増えた方がまだ希望が持てる気がします。



犯罪被害者自助グループネットワークがつくった「ハートバンド」。
1個300円。お問い合わせは全国被害者支援ネットワーク事務局まで。


<活動内容についてもっと知りたい方はこちらからどうぞ↓>

全国被害者支援ネットワーク
全国37組織が加盟するネットワーク団体

生命(いのち)のメッセージ展
12/6〜11は早稲田大学で開催が予定されています
“いい人” [2005年12月02日(Fri)]

去年の新卒向け採用活動のとき、先輩が確かこんなことを言っていました。

Q: 日本財団の特徴は?
A: いい人が多いこと。(良い意味でも、悪い意味でも)



財団職員には、確かに基本的に“いい人”が多い。

どういう人が“いい人”かをあえて言葉で定義するなら、
「自らの利益を省みずに、純粋な親切心で動く人」ということでしょうか。

例えば、パネル展のチラシをコピーするために7階までダッシュして、「あ!スワン(ビル1階にあるパン屋)に置いてもらってない」と走り回るTさんとか。

「申請者の立場からみたら、こういうことはなるべく早い時期に伝えてあげた方がいい」と上司を説得するHさんとか。

そういう姿を見るたびに、この人たちと同じ組織で働けてよかったと密かに思います。


その人の良さが、相手に伝わるかどうか、
そして第三者である周囲の人や世間一般からどれだけ理解してもらえるかは難しいですが。


人間だから落ち度はあるし、ドロドロした部分もある。
私自身、きれいごとばかり言っていると自分が偽善者っぽくて嫌になる時もあります。

でもいいひとでいられる間はいいひとでいたいし、そういう人が周りに増えた方がうれしいじゃないですか。

(親切の押し売りや自己満足になっていないか、常に自戒の念を持つことは必要だけど)

周りに“いい人”が多いと、自分も“いいこと”をすることが恥ずかしくない。

そんな環境で働けることを、やっぱり私は誇りに思います。

(高尾山から見た空。携帯写真だから画面がちっちゃい)
「外国人=犯罪」? [2005年12月01日(Thu)]

広島の小学生殺害事件。
犯人とみられる日系ペルー人が逮捕されました。

犯人として外国人が逮捕される度に気になることがあります。
それは、外国人に対する世間の風当たりが強くなってしまうのではないかということ。


案の定というか、ある全国紙の一面には、逮捕された容疑者の写真の隣に「不法就労 治安の盲点」と大きな見出しが出ていました。

総数からいえば圧倒的に日本人の犯罪者の方が多いのに、外国人の犯罪者のケースが数件あっただけで、外国人就労者全員が犯罪予備者のように扱う報道が出る。
不当な偏見です。

日本人以上に真面目に勉強したり働いている来日外国人が不当な扱いをうけないよう、冷静な対応をして欲しいと心から願います。


まいける東山さんのブログにも同文のコメントしましたが、改めて。)