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「かち歩き」新宿→青梅43km! [2005年11月13日(Sun)]

行ってきました、毎年恒例、青少年交友協会が主催する「第73回かち歩き大会」!

「鍛えよう精神力」をキャッチフレーズに、「飲まない、食べない、走らない」をルールに歩き続けるこの大会。
コースは東村山までの23.5kmコースと、青梅までの43kmコースの2種類。

普段から歩くのは好きで、1駅2駅くらいはよく歩いていたのですが、さすがに43kmもの長距離を歩いたのは初めて。
そしてこんなにも身体を酷使したのは久しぶり。(新人研修のマラソン以来?)

おもしろいもので、歩いていると刻々と身体の症状が変化するんですね。


10kmを過ぎたあたりからお腹が空き始める。

20km地点を過ぎたころから、空腹感は薄れ、喉の渇きがピークに。

30km地点を過ぎたころから、喉の渇きはそんなに気にならなくなる代わりに、足がいうことをきかなくなる。

35kmを越えたら、あとはもう惰性で足が前に出て、気力だけでひたすら歩き続ける。

ゴール! その後は、、、一度座るとしばらく立ち上がれません(とにかく足の関節と裏の皮膚とが痛い!)


背中に映えるのはもちろん、新潟・塩谷復興祈願「絆Tシャツ」!
何?と思った方はこちらからどうぞ。



歩きながら改めて感じたのは、自販機とファミレスとコンビニの多さ。
曽野前会長がよく言っていた「日本に貧困はない」という言葉、飢えと渇きは現代の日本には無縁のものだと改めて思いました。お金さえあれば。

大通りがあると、一本奥の脇道を入りたくなる私としては、違う意味でも苦痛な大会でしたが…なんとか無事完歩しました。

明日の筋肉痛が楽しみだ… 足跡
こころの着火点 [2005年11月11日(Fri)]

今週は、大学時代の友だちが主催する報告会に行ってきました。
彼女は大学院に進学し、在学中に自分のやりたいことを見つけて沖縄に入り浸っているパワフルな子です。

そこで聞いた、印象に残った言葉。

ボランティア活動だったり、市民活動だったり、何かを動かそう、始めようとするには「きっかけ」がある。

社会には色々な問題がある。
それが、
「自分の中の着火点とつながったときに、火が出る。
それがないと、一緒にやっていて苦しい」


この表現、素敵だなぁと思いました。
自分の中の着火点は、自分の身近な人に関わる問題だったり、過去の経験で抱えた感情だったり、人それぞれ色々ですが。

活動においてどれだけ協力・共感者を増やせるかは、どれだけの人の心に火を点けられるか。


さぁ、あなたの着火点はどこですか?

「会議」という現場 [2005年11月10日(Thu)]


今日は夕方から助成先団体の会議に参加してきました。


「現場主義」という言葉。

会長を中心に、財団内でよく言われることです。
想像で考えていても、現実に即したいい事業はできない。

とはいえ、自分が担当する助成先の事業全てを見に行けるわけではありません。
(本気で行こうと思えば1年かけて見に行けるんだけど)
関わり方にはどうしても濃淡が出てしまいます。
見に行ったとしても、全ての現場の担当者の方と本音で話せるかというと、それもなかなか難しい。

全ての事業に対して積極的に、主体的にサポートできるのが、もちろん目指すべき姿ではありますが。

でもとりあえず想像で考えて悩んでるより、実際に行ってみて飛び込んで、見て、話を聞く。
そこで感じたことを出発点に、主体的に関われる事業を増やしていきたいと思います。
去年より1つでも2つでも多く。

今日、現場の事業担当者と初めて会って話を聞いて、ずっと抱えていた問題に対する答えがひとつ見えた、ような気がします。

会議の場に迎え入れてくれたこと、初対面の私に本音で語ってくれた関係者の方に感謝です。
堤社長の残した森の芽 [2005年11月08日(Tue)]

11月8日(火)に放映されたニュース23の特集、「堤義明前会長逮捕・それから250日」を見ました。
素敵なニュースだったのでご紹介。

この「それから」シリーズ、
"人の噂も七十五日"。噂に上らなくなる(=人々が忘れる)タイミングである75日前のニュースから題材を掘り起こし、その後どうなったかをお伝えする、というコーナー。

この日のテーマは、〜倉本聰氏始動!堤リゾート栄華の跡が森に還る〜。

証券取引法違反で逮捕された堤義明コクド前会長が、所有していたゴルフリゾートの土地の処分を、倉本聰さんに相談したというのです。
そこで倉本さんから出たアイディアが、「ゴルフ場を森に還す」ということ。

「富良野自然塾」というNPOを立ち上げ、50年かけて自然の森に還す、気の長い、壮大かつ夢のあるプロジェクト。
植林には近隣の苗木を使い、なるべく自然に近いかたちに戻すそうです。
親子で植林したり、目隠しをして裸足で草の感触を感じたり、と、活動内容もおもしろそう。


印象に残った言葉。

― 森を切り拓いてゴルフ場をつくることを「開発」と呼んだ。では、ゴルフ場を森に戻すことは何と呼んだらいいか?

というリポーター・下村健一さんの質問に対して、倉本さんの答えは、

回復」。


…こういう夢のある回復事業を財団でもお手伝いできたらいいなぁ。

悪人にも美談はあるし、善人にも汚点はある。
どんな人に対してでも、一面ではない見方ができるようになりたいものです。

1年目の塩谷 [2005年11月07日(Mon)]



週末、新潟に行ってきました。

訪れた小千谷市塩谷地区は、今年の5月と6月にかけて仕事で関わった場所です。
住民の方や災害ボランティア団体との協力の下、地震や積雪で崩壊した住宅の片付けを行いました。

新潟での活動は、1年目のひよっこだった私にとって、人との接し方、仕事に対する姿勢を学ばせてもらった原点のひとつになっています。


今回は仕事を離れ、藁葺の古民家「芒種庵」の修復手伝いと、最終場所となる小千谷の牛の角突を見てきました。

紅葉に染まった山、そして再会した塩谷の人たちとボランティアの表情に、1年という月日の流れを感じた久々の新潟でした。


写真はこちら
パキスタン地震と吉村さんの話 [2005年11月01日(Tue)]



先週の金曜日、ヒューマンシールド神戸の吉村さんが財団ビルに立ち寄ってくれました。
パキスタンの地震支援からの帰りです。

(写真は吉村さんのブログから拝借しました。パキスタン支援の様子について詳しい報告はこちらから。)

阪神大震災から始まり、アチェの津波、豪雨災害、中越地震、そして今回のパキスタン地震と、東西南北を飛び回っているすごい人です(ときどきくだらないギャグ言うけど)。


ちょっと時期を逃していたのですが、この折に地震の話。

支援の募金・寄付に関する情報をCanpanのニュースコーナーに投稿しました。
国連機関や赤十字だけではなく、NGOに寄付するという選択肢もあるよ、という内容。
この投稿に関して、きっと皆様思うところは色々あると思うのですが。


ある知人と話していたときのこと。

その人は寄付とか募金、ということに対して否定的な感情を持っていたようで、
「お金だけ出せばいいのか?」という疑問を投げかけられました。

確かにそうだし、その疑問は健全だと思う。


財団災害支援に携わってから、お金を出すことだけが支援ではないことを学びました。

たとえば技術屋さんだったら、現地に赴いて給水所の蛇口設置や家電据付の手伝いをしたり。(手先の器用さは被災地では大きな武器になります)
携帯電話の会社であれば、電波が届かなくなった地域に臨時の車を出して電波が通じるようにし、支援活動がスムーズにいくように応援したり。
飲料会社であれば、在庫の中から栄養ドリンクを避難所に届けたり。
メーカーや銀行であれば、余った企画物のタオルやTシャツを災害ボランティアに提供したり。


ただ、自分の仕事柄または関係上、直接は被災地と関われない場合、一番効果的にできることはやはりお金を出すことだと思う。

自分は現地へ行けない。(仕事があるから、学校があるから、家庭があるから、、etc)
自分は現地へ行っても足でまといになる。(体が弱いから、言葉が話せないから、、etc)

一方で、現地に行くことが可能な人がいる。
それがNGO職員だったり、この吉村さんだったりするわけです。
彼らには経験もありノウハウもあり、彼らの働きによって現地で助かる人がいる。

でも彼らには資金がない。

ない人はある人からもらう。
できる人は、できない人がしたいと願うことをする。

それは「(して)あげる」「(して)もらう」という一方的な行為ではなく、平等な関係だと思う。

だから、やっぱり私は募金や寄付という支援のかたちがあっていいと思います。


(稚拙な文章ですが…言ってる意味が伝わるでしょうか?)