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犯罪被害者支援 パネル展 [2005年11月30日(Wed)]

日本財団ビルの1Fバウルームで、本日から犯罪被害者のことをもっと良く知ってもらうためのパネル展を開催しています。
助成事業ではありませんが、犯罪被害者自助グループ12団体による企画で、ビルの1階を展示場所として無料で貸出しています。

同じチームの人たちに混ざって、昼休みに人集めのためのビラ配りをしてきました。
ビルの前を通る人の流れの中で、即席チラシ+パンフレットセットを手渡しながら「犯罪被害者による命のメッセージ展を開催しています。金曜日までです。お時間があったらどうぞー」と、営業スマイル。

(今の時期は、助成申請の審査真っ最中。座りっぱなしなので、久々に体を使った仕事の喜びを噛みしめつつ。)


…と、少しくだけた感じで紹介してしまいましたが。
パネル展、内容は正直、少し重たいです。
でもとても胸にせまる展示内容になっています。

近隣の方、お時間がありましたらぜひお立ち寄りください。
展示時間など詳しくはこちらから。

12/2(金)まで、AM9:00〜PM18:00でお待ちしています。


スポーツNPOサミット3:トップダウンは悪か? [2005年11月25日(Fri)]

1:名言集2:新しい座談会のかたちに続き、スポーツNPOサミットレポート第3弾。

これも2と同じ、分科会(テーマ:総合型地域スポーツクラブは“公共サービス”の担い手となりうるか)で出た話ですが。

スポーツの分野に限らず、NPOと役所とが協働で何かをしようとした場合、話が通じないことが多々ある、という。

その場合、特定の提案に対してどうこうというよりも、まず行政側に「NPOの提案を受け入れる仕組みをつくってしまうことが必要」というのが宮城島さんの意見。

例えば、

1) NPOからの提案を受けた時点で「提案を受け付けた」ことを公開する。
2) その提案に対して、行政の該当部署から、採用/不採用の理由を公開することを義務付ける。


…こんな制度づくり。


その話をしているとき、会場から質問がありました。
「そういう制度がある役所とない役所がある。その違いは何か?」

それに対する宮城島さんの答え。


まず1つめは、トップダウン形式。トップが「もっと市民の意見を取り入れなければだめだ!」と、なかば強引に制度づくりを実現した例。

2つめは、市町村合併の混乱に乗じて制度をつくってしまった例。

(静岡市なんかはこの例だそうです。)


「トップダウン」という方式について。

組織である以上、トップに位置する人間の影響力は大きい。
うちの組織ももちろん例外ではありません。

組織が大きければ大きいほど身動きも、内にいる人間の意識の統率も取りにくい。
ならば、上の一存で多少強引に変革を起こしてしまうことも、時には必要なのかもしれない。

…まぁ上に立つ人が間違った方向性に向かうと、下にいる人間も組織全体も大変なことになってしまいますが。

変革を起こすには、有効な手段のひとつなのかもしれません。




↑ホワイトボードに貼られた図の数々。
会場から質問が出ると、図に落として整理して、ホワイトボードに貼り出した図を使いながら説明していました。解りやすかった。


(両面テープで落ちないようにずっと貼ってくれていたSSF浦久保さん、お疲れ様でした。
今度からはマグネット用意しますね)


スポーツNPOサミットのレポートはこれで終わりにします。
このサミット、2006年からは形を変えて展開していく予定。
今後も発展に期待しつつ、勉強させていただきたいと思います。

最後に、サミットを主催されたスポーツNPO活動推進ネットワーク、そして笹川スポーツ財団の皆さん、本当にお疲れ様でした!
「瑞々しい大人」のつくり方 [2005年11月24日(Thu)]

2週間ほど前、内部で教育分野の事業について話していた時のこと。

テーマは、全国の小中学校に道徳の教材として配布された「心のノート」。

中学校版の裏表紙に「私の自我像」というタイトルで、こんな質問がありました。

「最近いちばんよく抱く感情」
「いちばんほっとするとき」
「自分に腹が立つこと」
「最近いちばん感動したこと」


それを読んだ上司がぽそっと一言。
「…どれもパッと浮かばないなぁ」

大人になると、感情は擦り減っていくものなのかもしれません。日頃抑えよう抑えようとしているから。

でも、嬉しいことはうれしい、悲しいことは悲しいと感じられる人間でありたい。感謝も、怒りも、疑問に感じることも持ち続けていたい。


「心のノート」の設問、私は今のところは答えが浮かんだけれど、このままいくとそのうち楽しさや疑問を感じなくなってしまうんじゃないかと不安になることも時々あったりして。

日頃の些細な感情を忘れてしまわないように、これからも「つぶろぐ」に残していこうと思います。
瑞々しい大人になれるように。

スポーツNPOサミット2:新しい座談会のかたち [2005年11月21日(Mon)]

1:名言集”に続き、スポーツNPOサミットレポート第2弾。

今回は、第2部の分科会の報告。

A〜Cのうち、私はBの「総合型地域スポーツクラブは“公共サービス”の担い手となりうるか」
というテーマの分科会に参加したのですが。

まずは見てください、この机の形。



机を囲むのは、3人の講師陣です。
左から、行政側代表:渋谷区教育委員会の山中さん、中がコーディネーター:名古屋大学総合保健体育科学センター講師の高橋さん、そして右がNPO側代表:清水サッカー協会の宮城島さん。

これは会場に設置されたスクリーンから見た画像を撮ったのですが、どういう形になっているかというと、つまり講師3人のうち2人は参加者に背中を向けて座っているのです。
この画面下側に、ズラッと参加者(観客)が囲む感じ。

なんでこんな斬新な座談会形式になったかというと、
「(午後の部が始まる前の)お昼のお弁当を食べながら、すごくいい議論になった。昼ご飯の延長というかたちで午後の分科会を進めたい」。

でもこれがなかなか良いアイディアで。

ズラッと講師が一列に並んで参加者(観客)を前にすると、よっぽど慣れている人でなければ視線にプレッシャーを感じるものだと思いますが、それが閉ざされた座り方で観客全員が目に入らない分、目の前の議論に集中できるのだと思います。
少し話しにくいような発言もぽつぽつ出ていました。

自分たちのやりたいことを主張するNPO側と、体育事業を任せてきた従来の団体を尊重してほしい行政側の意見がバンバンぶつかり合う。

コーディネーターの高橋さんの質問がまた鋭い!

…熱い分科会でした。
議論の詳しい内容は笹川スポーツ財団から出る予定の報告書を見てくださいネ。
【休日通信】休日の赤坂 [2005年11月20日(Sun)]

Shop人にやさしくを真似して、休日通信です。

日曜日、人に会う用事があり赤坂にやってきました。
職場から歩いて10分、仕事帰りにも時々ふらっと立ち寄るのですが、平日の夜と休日の昼間とは別の顔。
普段はベンツやらくたびれたサラリーマンやらが集う「夜の街・赤坂」ですが、休みの日は休日出勤らしき人がちらほら見えるだけの、人通りの少ない街。

寝坊して待ち合わせに遅れた友人を待っている間、あまりにもお天気がいいので散歩していると。
通りかかったギャラリーでちょっと素敵な個展をみつけました。

「三つ葉展」@GALLERY PLATINA
中村直子・Mayumi Jones・中村久美子

11/20(日)〜11/26(土)
AM11:00〜PM7:00
東京都港区赤坂4-3-3 
tel:03-5563-0170


そこで思いがけず、好きだった詩に再会しました。

島崎藤村の「初恋」。
中学のときに日本語補習校の国語の時間に習った詩です。



しばらく見入ってしまいました。

(ちなみに「雨ニモ負ケズ」の書もありました)

ギャラリーで出迎えてくれた中村久美子さんの水彩・パステル画も、透明感があって素敵な感じ。
久しぶりに絵が描きたくなりました。

一ツ木通り沿い、和菓子「松月」隣の小さなギャラリーです。
良かったらのぞいてみてください。


それからまた足を伸ばして、日枝神社へ。
七五三でにぎわう着物姿の親子連れに混ざって、初お参り。


2時前に遅れてきた友人と会って、遅めのお昼ご飯。
就職して半年、昼も夜もなく働く彼ですが、「来年やめて起業する」と今後の夢を話してくれました。
ずっと渡さなきゃいけなかったものを渡して、また会社へ向かうというので見送って別れてきましたが。
夢が実現するように、自分らしい生き方ができるように、これからも応援したいと思います。

私も負けてらんないなぁ。
スポーツNPOサミット1:名言集 [2005年11月19日(Sat)]

11月19日、笹川スポーツ財団による「第5回 スポーツNPOサミット東京」が開催されました。

詳細は日本財団HPでアップしてますので、こちらから。

ここでは少し個人的な視点から、心に残った名言集を。

まずはオープニングを飾るのは、NPO法人グラウンドワーク三島の事務局長、渡辺豊博さん。
環境gooでも紹介されています)

ドロ川で3年間毎日地道にゴミ拾いを続け、水の都・三島をよみがえらせた素敵な行動力の持ち主。

そんな渡辺さんの基調講演から。

「合言葉は、『右手にスコップ・左手に缶ビール』。
まず夢を語ること。夢を共有すると仲間の絆が深まる」

「問題意識を持ったら、全力で飛び込む!
走りながら考える」




そしてクロージングでも、参加したNPO団体に向かって少し厳しい励ましの言葉が。

「まずは自分たちが何をしたいのか、が基本。
自分たちの活動分野で何をしたらいいかを、自己責任で極める。
対価を払って責任を持たせ、サービスの質を上げていくのはその次の段階」



やっぱり社会を変える原動力は人の熱い思いだ、と、改めて思った。

…持ち時間30分、まだまだ語り足りない印象の渡辺さんでした。
正しいこと、間違っていること [2005年11月18日(Fri)]

就職して1年半、最近思うこと。

高校までの勉強は、問題には必ず「正しい答え」がある。
大学の勉強は、必ずしも「正しい答え」はないけれども、答えを出さなくても考える姿勢が評価される。

社会に出てからは、問題に「正しい答え」がない。

何が正しい答えなのかは判らないけれど、自分で判断して動くしかない。

もちろん全てがうやむやにならないように「これが正しい、これが間違い」を定める規程や法律はあるものの、その解釈は人によって異なるので、また悩みどころです。


1つだけいえることは、「自分(の行動・主張)が100%正しい」と考えることだけは間違っていると思う。

周囲の反応や評価を受けながら、「自分の行動は本当に正しいのか?」という疑問を常に持ちながら、その場その場で正しいと思える道を進むしかない。
…のだと思う。
批判と異見を聞く耳を持ちながら、ときには違う意見を受けいれて妥協しながら。
明らかに間違いを犯したときには、その間違いを認めながら。

日常業務のやり方にしてもそう。
助成事業審査の判断にしてもそう。

悩みすぎて動けなくなることだけはないように、ちょっとずつ歩んでゆきたいと思います。



オフィス机の片隅。
左から、上司からのイギリス土産の紅茶・静岡の海ガメ・中国の石けん。
ヒノキの切り株の上に座るのは、財団福祉車両チョロQ。
厳戒態勢 [2005年11月17日(Thu)]



私の職場、日本財団ビルは、アメリカ大使館から徒歩2分のところにあります。
首相官邸からは徒歩5分。

要人の訪日や選挙があると、急に周囲が騒がしくなります。
(その時に限って長時間の審査会議が入ったりなんかすると、もうストレス最高潮)
警備に当たる警官の数も増えます。

デモ、シュプレヒコール、車のスピーカーから流れる主張。

自分の主張を伝えたい、政治を動かしたい、世の中を変えたい、という気持ちはわからないでもないのですが…
周囲に迷惑がかかる割りには、決して効果的なやり方ではない気がする。


昨日の昼休み、あまりの日差しの気持ちよさに外に散歩に出ました。
ところが、歩いても歩いても道路の脇に続く警官の姿。

秋晴れの空の下色づいた街路樹と、武装した警官と機動隊の車両の赤いランプ。
そしてその中を何事もないように通り過ぎていく人たち。
…このギャップ。

やっぱり、どうしても違和感があります。


政治を動かす人に、もっとうまく市民の考えを伝える方法はないのかな。
政治を動かす人は、もっとうまく市民の考えを汲み上げる方法はないのかな。

街宣車や機動隊の車両が出動しなくてもいいような形で。


そんなことを考えつつ、コーヒーをすすった昼休みでした。
(写真は夜ですが)
恩返しの話 [2005年11月16日(Wed)]



ずっと前のぶさんのコメントをいただいてから、いつか載せようと思っていたこと。


中学・高校時代、アメリカに住んでいたころの話。

小学校を卒業してすぐ渡米した私は、当時まったく英語が話せませんでした。

転入した現地の小学校で、周囲の人が話すことも、次の時間が何の科目なのかもわからない中で、同じ学年にいた日本人の子は1人だけ。
私はこの子に、一生分の恩を受けたと思うくらいお世話になりました。
現地校で必要最低限なことを通訳して伝えてくれたり、週末だけの日本語補習校でも同じクラスでいろいろ助けられたり。

いつか、何かの形で恩返しがしたいとずっと思ってた。

その思いを話したときに、日本語補習校の先生に言われた言葉。
(先生といっても、留学に来ていた大学生なのですが)


「もらった恩は、自分がお世話になった人に返すことはできない。
自分の後に続く人に返すことが、お世話になった人への最大の恩返し」



この言葉がずっと自分の中で残っていて、今でも折に触れて思い出します。


先月、急な事情で日本を離れて、母国に帰った友だちがいました。

彼女は「自分が日本に来てからみんなにすごくやさしくしてもらって、まだ何も返してないのに離れなきゃいけないのが悔しい」と、泣いていた。

その時に、この話をしました。


恩返しはどこにいても、誰に対してもできる。
そうやって人から人へ、受け継がれていくもののような気がしています。
「ブログ道」の心得 [2005年11月15日(Tue)]

東京財団虎ノ門DOJO(道場)を覗いてきました。

同じ日本財団ビルの2階でやっているこの講演会、興味と時間があるときに時々仕事の合間をぬってお邪魔してます。

本日のテーマは、「『メール道』『ブログ道』の心得とは 〜心の通うeコミュニケーションのすすめ〜」。
講師はTシャツ会社社長、兼、ベストセラー『メール道』の著者、久米信行さん。

「何のためにブログを書くのか?」
9月にブログを始めてからずっと抱えている問いです。
そんな迷えるブログ初心者を応援するような今日の講演から、印象に残った言葉をいくつかご紹介。



ブログ道、とは?

「WEB日記=ブログ(Weblog)に智恵と生き様を刻んで自分と読者とを高めていく道」
そして、「人のためより自分のために書く『私の履歴書』」。



ブログのメリットとは?

ニュースにならない、良いもの・こと・ひとを残すことができる。

書く話題に困ると生き方が変わる。

「人の和」生涯つながりたい「ご縁」が広がる。
地縁・血縁・学縁・社縁を超えた深いおつきあい「網縁(アミエン)」が広がる。



改めてそういわれてみると、この「つぶろぐ」。
ブログであること自体、「情報発信のツール」であることは大前提なのですが…
当「つぶろぐ」の主旨としては、率直に申し上げてそんなに不特定多数の人に重宝してもらうような情報は発信しておりません。

人に向けて、というより、やっぱり自分のために書いています。
日々の講演会や出張や、人と接する中で、見聞きしたことを忘れないように。
就職してから時間が過ぎるのが早くて、「指の間を砂がこぼれおちるように」時間が過ぎていく。
覚えておきたい言葉も知識も経験も、一緒に流れ落ちてるような不安な感覚がありました。

接した知識を全て自分のものにできているかというとまだ疑問ですが、消化して自分のものにする手段のひとつとして、このブログに残そう、と思ってます。


実際に始めてみたら、仕事を通して出会った人たち(ほとんどが塩谷メンバーズ)との再交流の場になっていることが、嬉しいおまけ。…やっぱり「人の和」、ですね。


最後に、久米さんの教義で忘れてはいけないのが、

「PCに触る時間は最小限に! 人と自然と接する時が大切」

という一言。


…ほんとにその通りですね。
なかなか久米さんのように「15分で記事をアップ」とはいきませんが、少しずつスピードアップできるように要領を掴んでいきたいと思います。


つぶろぐ愛読者の「縁者」の皆さま、ご参考になれば幸いです。
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