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インド5:人が溢れる町、ムンバイ [2007年10月11日(Thu)]

10/10(水)

午後、SILF立ち上げ式典。
今回の出張の一、二番を争う目玉……だけどここはブログマガジンの記事で詳しく紹介されているので、そちらに譲ります。

夜、お披露目パーティー。


10/11(木)

朝8:00 デリー発、飛行機でムンバイへ移動。

財界の人たちやメディアとの個別インタビューに続き、
夜はSILFのお披露目パーティー。

なぜ同じ内容のものを2ヵ所でやるのかというと、多くの企業が集まるムンバイにおいて、インド国内の企業からSILFの活動を支える基金を集めるためです。




デリーといえば首都であり政治の中心、一方ムンバイは企業が集まるインド最大の商業都市。
私の狭いインド理解では、デリーは東京でいう霞ヶ関、ムンバイは新宿のイメージ。
(伝わるでしょうか。……あってるでしょうか??)

街の雰囲気しかり、建物の汚さしかり。



ムンバイは、港町。
デリーもそうだったけれど、街全体がもやに覆われているように見える。
排気ガスのせいなのか、湿度のせいなのか、はたまた両方なのか。

デリーに比べて、緑がほとんどない。
建物は古い重厚なものが多く、ところどころに同じくらい年季の入ったガジュマル(?)らしき木が、建物に寄りかかって生えている。

インドのアパートは、色彩豊かだ。
無機質なコンクリートの箱を飾るように、窓枠の中に色とりどりの布が干されている。


布の使い方は、感動的。
アフリカもそうだけど、衣服の原点は布だということを思わせる。
袖や、ウエストやズボンがなくても、布1枚で人は生きていける。




川の向こうに広がるスラム





ムンバイ大学



インドではクリケットが大人気、らしい


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