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語り場:考える、知恵をひねるくせ [2006年10月17日(Tue)]

数ヶ月に1回のペースである、笹川会長との語り場。

現状から新しい事業を生み出す、「考える、知恵をひねるくせ」をつけるための訓練として、昨年から始めている取り組みです。

今日の語り場の内容から、抜粋。

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・日本財団の職員は、人間のいやらしいところを見る機会がない。いいところしか見ない。
 なぜならば、利害が対立しないから。
 利害が対立して初めて、人間の本当の姿を見ることができる。

・欠点を他人から指摘されるのは、恥ずかしいことではない。
 指摘されて変えられないことが恥ずかしいこと。

・2007年度募集の方針である“もったいないをカタチに”。

 “もったいない”という言葉で表現される事象には、2種類ある。

 1つめは、物質的・金銭的なもったいなさ。

 2つめは、目に見えない、お金で買えないもったいなさ。
 (知識、技術、時間、命、健康、学び、空間など)

 2つめの、カタチにない“もったいない”をカタチにすることが、日本財団の目指す未来志向型の思想。
 
・知識、技術、時間、命…などいくつかのキーワードを複合して事業をつくれないか。
(T常務理事より)


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今回の語り場から得たもの、雑感:

“もったいない”をカタチにする具体的な事業プログラムについて。

目に見えないものを事業化する=成果も見えにくい。
直接的ではない間接的な関わり方から考えた方が見えやすいのでは?

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今までと違い、始めの1時間ほどは、それぞれが現在やっている業務についてのフリートーク。
実は、100人足らずの組織でも、悲しいけど、他の部署がどんな仕事をやっているか知らなかったりする。
情報共有できた有意義な時間でした。

あぁ、アイディアがぽこぽこ湧いてくる、びしびし行動に移せる人になりたい。

(走り書きでスイマセン)
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