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スポーツボランティア・リーダー養成研修会 [2006年03月12日(Sun)]

最近私事ネタが続いておりましたが、久々にお仕事レポート。

日本スポーツボランティア・アソシエーション(NSVA)が主催する、東京シティマラソンRun&Walkに行ってまいりました!

場所は東京、皇居外苑
種目はフルマラソン、ハーフマラソン、10kmの部、ウォークの部の4つ。

今回は、笹川スポーツ財団(がNSVAと共催する、「スポーツ・ボランティアリーダー養成研修会」の実習編として、約30名の受講生がボランティアとして参加。

私も受講生に混ざって、受付→給水の係を体験しました。



NSVAのスタッフにはわりと年配のボランティアの方が多く、受付は多少混乱しながらも、和気あいあいとなんとか終了。


次に向かったのは、コースの中間より少し手前にある、竹橋の給水ポイント。
給水係のリーダー、NSVAのスタッフの方は、ちょっと厳しめ。

紙コップにひたすら水を汲んで、ポイントを走り抜けていくランナーに渡していくというのが給水の主な仕事なのですが。
まず最初に私が回されたのは、飲み終わったコップを受け取る係。

「必ず手で受け取って! 風がはらむからゴミ袋は開いて持ってちゃダメ!」

「場合によっては一緒に走ってコップを受け取る! 選手が主役なんだから!」

「自転車や団体が通るときは交通整理しなきゃだめだよ! 臨機応変に!」


と、叱咤が飛ぶ。


そしてハーフが終了し、残るはフルマラソンのランナーのみとなると、プログラムの選手名が書かれたページを破り取り、給水ボランティア一人ひとりに手渡し、

「残ってる選手はあとこれだけだから、次からは名前で声をかけてやって!」

…え? 本気ですか?

と、いうのは、選手が通りかかると水を渡す、バナナやアンパンを渡す、ゴミを受け取る、だけでも手一杯。
そこへ走ってくる選手のゼッケン番号を名簿から探して、名前を呼んで…となると、焦る焦る。


でも、このリーダーの心遣い、感動しました。


さらに、途中で「あんた研修会の受講生の人? じゃあコース確認に二重橋に回って」と他の仕事も経験させてくれ。

さらには、大会終了後に「あなたよく動いてくれたね、ご苦労さま」と労いの言葉をかけてくれた。ちゃんと見てくれてたんだなぁ。

…さすがです。

この選手に対する心遣いと、(大会の運営に支障がない程度の)ボランティアに対する気遣いが、リーダーに必要な素質なんだと実感させられた。
まさに「ボランティア・リーダー」の鏡のような人でした。


最後に、NSVA代表、宇佐美さんの言葉。

「『スポーツボランティア』という言葉自体がまだまだマイナーで、福祉や環境ボランティアに比べると、市民権を得られていない。
でも、スポーツイベントがボランティアの手によって作られるという文化を、日本にも広めていきたい。
その中で、ボランティアを動かす『リーダー』を養成する研修会は、とても意義があることだと思う。
今後、ますますみなさんの力が必要となってくる。みなさんの力を貸してください」


私も、ボランティアの手によって創られる市民マラソンを見てみたい。

NSVAにも、SSFにも引き続きがんばっていただきたい。
日本財団も、裏舞台から応援させていただきます。
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